

11月16日(水)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、サッポロから発売された限定「札幌開拓使麦酒PREMIUM」。札幌にある「札幌開拓使麦酒」のプレミアム版ということなのでしょうか。幌開拓使麦酒の本来商品との性格分けがわかりにくいような気もします。
グラスに注ぐと、色はやや濃いゴールド。アンバー色ともいえる色です。アロマは、ふんわり穀物感のあるホップの香り。飲むと、穀物的とも干し草とも思えるようなホップのフレーバーを感じたような気がします。さらりとしながらもコクがあり、のど越しから後口にかけては、グッとくる大人な苦味を感じます。懐かしい、子供の頃に飲んだ(おっと失言)ビールを思い出す味わい。懐かしくもしっかりとしたビールといった印象ですね。これはこれでちゃんと美味いビールですね。
「札幌開拓使麦酒PREMIUM」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー48kcal,たんぱく質0.4~0.8g,脂質0g,糖質3.9g,食物繊維0~0.2g,ナトリウム0mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)
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11月15日(火)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、イギリスの「SPITFIRE」(スピットファイア)。
グラスに注ぐと、色は透明なブラウン。美しい褐色です。飲むと、カラメルな香ばしさと、艶のあるホップフレーバーを感じます。のど越しには、落ち着いたしっかりと苦味を感じます。
ゆっくり飲んで、温度が室温に馴染んでくると、さらにホップのフレーバーが立ってきて、ペールエールらしさが強調されます。個人的には、のんびり、だらだらと、パブで樽を飲んでみたいエールの一つです。
「SPITFIRE」(スピットファイア)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:ShepherdNeame Brew
(http://www.shepherdneame.co.uk/)



11月13日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、スコットランドの醸造所BREWDOGの「3FLOYDS bitch please」(スリーフロイド・ビッチプリーズ)。ラベルには、「barrel aged Scottish barley wine」と書いてあります。
ラベルの後ろ側に書いてある説明文によると、3FloydsとBrewDogのコラボレーションで作られたビールだそうで、ピートで焙燥したモルトを使い(割合は不明)、8ヵ月間、シングルモルトウイスキー(Jura)の樽で熟成されたものとのことです。商品名にしても、ラベル文(全文読むと…笑)にしても、BrewDogの強力な個性(笑)が現れてますね。
グラスに注ぐと、色は濁りのある暗い褐色。アロマは、まずガーンとくるアルコール香と、それに紛れてホップの香りもちょっと。でも、やはりアルコール香がメインですね。
飲むと、口に入れた瞬間からアルコール感と一緒に、香ばしい、ほんと香ばしくてスモーキーなモルトフレーバーを感じます。飲むと、のど越しから後口にかけて焙燥モルトの強い苦味を感じ、しっかりとしたコクも感じます。苦味は、かなりしっかりとした余韻になりますね。いや、余韻というほどさりげなくはなく、しっかり苦味が続くといった感じでしょうか。%という高いアルコール分で、喉から胃へと、温かいものが下りていく感じがわかります。アルコール感と香ばしくスモーキーなモルト感が支配する飲み口で、好みにもよるとは思いますが、かなり美味いです。
当然ながら、時間をかけてじっくりゆっくりと飲むビールです。決してノリとかでハイペースで飲まない方がいいですね(%も高いし、止めといた方がいいです)。じっくり味わえる、美味い1本です。
「3 FLOYDS bitch please」(スリーフロイド・ビッチプリーズ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:11.5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:BREW DOG BREWERY
(http://www.brewdog.com)
○参考:Three Floyds Brewing
(http://www.3floyds.com)



11月12日(土)の日記 (2011)
この日は、朝から出勤でしたが、夕方、仕事帰りには、ちょっと寄り道しました。立ち寄ったのは、広島三越で開催中だった「ドイツ&スペインフェア」(開催は11/13まで)。これまではドイツは単独でドイツフェアだったのですが、今回はなぜかスペインフェアと合体してます。不覚にも気づかなかったのですが、こないだまでイギリスフェアもやってたとか。侮りがたし三越。やはり定期的にチェックしなくては。
さて、話は戻ってドイツ&スペインフェア。前回のドイツフェアと同様、ドイツビールの樽生3種※1が飲めるのですが、今回はドイツスタイルということで、富士桜高原麦酒※2も3種飲むことができました。富士桜のビールは基本、ドイツスタイルですから、ドイツフェアに出店なんでしょうね。
※1「ビットブルガー・プレミアムピルス」、「ケストリッツァー・シュヴァルツ」、「エルディンガー・ヘーフェヴァイセ」の3種
※2「ピルスナー」、「ヴァイツェン」、「ラオホ」の3種
当然ながらイートインでビールを飲むわけです。会場でたまたまお会いした知り合いもご一緒して、「アイスバイン」なんぞを食べつつ、富士桜のヴァイツェン、ピルスナーや、「ケストリッツァ・シュヴァルツ」などを堪能し、ビアホール感覚で楽しんでしまいました。危うく、ここが三越だってのを忘れるとこでしたw
三越のフェア、ちゃんとチェックしとかなきゃいけませんね。



11月10日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ベルギー産「Tongerlo BRUIN」(トンゲルローブリューン)。
グラスに注ぐと、色は濁りのある焦げ茶色。アロマは、フルーティーなベルジャンな香りです。飲むと、フルーティーだけど濃厚なベルジャン(酵母)フレーバーを感じます。コクはあるものの、飲み口はそれほど濃厚ではなく、そこそこさらりと飲めます(もちろんピルスナーなどとは比べものになりませんがw)。後口にはやや香ばしいフレーバーが残り、ほどよい余韻になりますね。飲みやすくて美味しいです。
「Tongerlo BRUIN」(トンゲルローブリューン)
○原材料:麦芽、トウモロコシ、ホップ
○アルコール分:6.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:ユーラシア・トレーディング株式会社
(http://www.eurasiatrading.co.jp/)
○製造者:HAACHT BROUWERIJ
(http://www.haacht.com/)



11月8日(火)の日記 (2011)
この日は、腰痛と背中の凝りがヒドく、仕事帰りにマッサージ店に立ち寄りました。かなり短時間のコースではありましたが、行かないよりは随分マシ。多少は体もほぐれたような気がします。
さて、この日、帰宅してから飲んだのは、アメリカ・オレゴン州はCaldera Brewingの「Caldera IPA」。
グラスに注ぐと、色は濁りのある、やや赤みがかった褐色。アロマは、グレープフルーツを思わせるアメリカンホップの香りです。飲むと、ホップのフレーバーが鼻にガンと来て、モルトのコクを感じます。のど越しから後口にかけて、ホップのしっかりと強い苦味を感じます。後口には、苦味の余韻ももちろんですが、ミディアムボディのまったり感、濃厚な飲み口も感じますね。
まさにアメリカンIPAといった感じです。適度に飲み応えがあり、なかなか美味いです。
「Caldera IPA」
○アルコール分:6.1%
○内容量:355ml(12FL.OZ)
○製造者:Caldera Brewing Company
(http://www.calderabrewing.com)



11月7日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ドイツ産「FLENSBURGER 」(フレンスブルガー・ヴァイツェン)。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるクリーム色。カスタードクリーム色といった感じです。アロマは、かなり濃厚なグローブというか、ややスパイシー的でもあるヴァイツェン香。個性的です。飲むと、濃厚なフレーバーと、濃厚なコク。
甘いマスタードをつけたヴァイスブルスト(白ソーセージ)を食べながら飲むと美味いだろうなぁ。
「FLENSBURGER WEIZEN」(フレンスブルガー・ヴァイツェン)
○原材料:麦芽(大麦、小麦)、酵母、ホップ
○アルコール分:5.1%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社ザート商会
(http://www.zato.co.jp)
○製造者:FLENSBURGER BRAUEREI
(http://www.flens.de)



11月6日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはSOUTHERN TIERの「2XIPA」(トゥーエックスIPA)。スタイル(?)としては、DOUBLE INDIA PALE PALE ALEだそうで、4種類のホップと、3種類のモルトを使って作ったビールだそうです。
グラスに注ぐと、色はやや濁りのあるゴールドイエロー。アロマは、まさにグレープフルーツを思わせる柑橘果実のような香り。飲むと、グレープフルーツよりもさらに存在感のあるホップフレーバーを感じ、強くしっかりとした苦味を感じます。モルトのコクもあり、多少の甘味もありますが、それを上回る苦味が支配的です。
美味いのですが、8%のアルコール分のわりには飲みやすく、(飲んだ後のホット感はあるものの)少し酔った状態で飲むと、さらさら~っと飲めてしまいそうで危ないかも。美味しいだけに危険な1本です。
「2XIPA」(トゥーエックスIPA)
○原材料:麦芽、ホップ、水
○アルコール分:8.0%
○内容量:355ml(12FL.OZ)
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://naganotrading.com/)
○製造者:SOUTHERN TIER BREWING COMPANY
(http://www.southerntierbrewing.com)



11月5日(土)の日記 (2011)
この日の夜、ちょっと時間調整で立ち寄った店Golden Gardenにて、いい樽が入ってたので思わず飲んでしまいました。
意中の樽は2つ、チェコの「Budvar」と、イギリスの「HOBGOBLIN」。
「Budvar」は、枯れ草のような、穀物的なフレーバーを感じ、のど越しに、しっかりとはしながらも穏やかな苦味を感じます。変な言い方ですが、落ち着いたピルスナーな印象です。なるほど美味いです。樽で飲めるなんてありがたい。
剣や斧を持ったHOBGOBLINのラベルでお馴染み「ホブゴブリン」は、やや香ばしい、モルト感とコクある飲みのエールで、やさしく飲みやすく美味い1杯です。私の好きな、日常で飲みたいエールです。
思いもよらず、いいラガーといいエールがそれぞれ飲めてリフレッシュ。飲んだ後は、少しほろ酔い気分で、次なる会場へと移動したのでした。



11月3日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはNORTH COAST BREWINGの「BROTHER THELONIOUS」(ブラザーセロニアス)。ラベルに書いてあるスタイルは「belgian style abbey ale」、アビィです。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるダークブラウン。アロマは、やや香ばしくナッツを思わせる香り。飲むと、落ち着いたまろやかな口当たりと、香ばしいナッツ的なフレーバー。しっかりとコクと味わいを感じます。決して甘ったるくはありませんね。のど越しから後口にかけて、フルーティーさも感じますが、それが支配的ではなく、ナッティさの方がメインです。けっこう好きです♪
「BROTHER THELONIOUS」(ブラザーセロニアス)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:9.5%
○内容量:355ml(12FL.OZ.)
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://naganotrading.com/)
○製造者:NORTH COAST BREWING CO.,INC.
(http://www.northcoastbrewing.com)



10月31日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、前日の「~東北ホップ100%」と同じくサッポロの地域限定品「サッポロクラシック 2011 富良野VINTAGE」。毎年、10月下旬に発売されてる商品で、富良野の生ホップを使用した商品です。昨年に続いて、今年も発売に合わせて箱買いしましたw
グラスに注ぐと、色は透明で明るいゴールド。アロマは、ふんわりと香る麦藁を思わせるホップの香り。飲むと、控えめにふんわりと、華やかでありつつ穏やかに麦藁を思わせるホップフレーバーを感じます。苦味も控えめですが、後口には少し余韻が残ります。派手ではないけど、ちゃんと美味しい。そんな印象のビールですね。
昨年の2010、一昨年の2009に比べると、ホップフレーバーの華やかさはかなりおとなしめな印象ですが、それでも十分美味しいです♪
「サッポロクラシック 2011 富良野VINTAGE」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー40kcal,たんぱく質0.3~0.6g,脂質0g,糖質2.9g,食物繊維0.1~0.2g,ナトリウム0mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)



10月30日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、サッポロの地域限定品「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」。発売に合わせてケース買いしたので、当分は楽しめそう♪
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。アロマは、ほのかに麦藁のような、香り。意外に控えめな香りです。飲むと、フレーバーがほのかに香り、麦藁っぽさと、適度な穀物っぽさ(副原料由来もあるのかもしれませんが)を感じます。普通に美味しい、いいビールですね。日常飲みできるのが嬉しいビールです♪
「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」
○原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー40kcal,たんぱく質0.3g,脂質0g,糖質2.9g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)



10月28日(金)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、スコットランドの「Ossian supremery golden」(オシアン シュープリームリィゴールデン)。
グラスに注ぐと、色は少し濁ったクリームカーキイエローとでもいった色。アロマは、大輪の花のようなホップの香り。飲むと、フラワリーなホップのフレーバーが華やかに広がって鼻に抜けます。細やかな炭酸刺激はサッパリ感をもたらしてくれますが、まろやかな味わいもあります。
のど越し後には、やや遅れて、追いかけてくるような苦味を感じます。いいビールですね。美味しいです♪
「Ossian supremery golden」(オシアン シュープリームリィゴールデン)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.1%
○内容量:500ml(1PT.9FL.OZ)
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ジャパンインポートシステム
(http://www.jisys.co.jp/)
○製造者:he Inveralmond Brewery
(http://www.inveralmond-brewery.co.uk)



10月26日(水)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ベルギーはLiefmansの「Fruitesse」。いろいろなフルーツを使ったビールです。
グラスに注ぐと、色は概ね透明なワインレッド。アロマは、原料に使われた様々なフルーツの香りが合わさった香りですが、その中でもクリーク(さくらんぼ)の香りがかなり強い印象です。飲むと、結構強い炭酸刺激と、ベースであるランビックの酸味を感じます。甘味も結構あると思いますが、ある程度、酸味に相殺されてる印象です。飲んだ後は、最後に甘味が少し残りますね。
ランビック自体、かなり好みが分かれますが、これはクリークの強烈なフレーバーが全てにおいて支配的で、また違う意味で好みが分かれるところでしょうw
「Liefmans Fruitesse」
○原材料:麦芽、ホップ、さくらんぼ、フルーツジュース(ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、ジュニパーベリー)、香料、糖類、酵母、甘味料(アセスルファムK)
○アルコール分:4.2%
○麦芽使用率:39.0%
○内容量:250ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be/)
○製造者:Brouwerij Liefmans
(http://www.liefmans.be/)



10月25日(火)の日記 (2011)
この日はちょっとしっかり健康診断でした。楽しくはありませんが、定期的にこういう検査は必要ですね。さすがに前日はビールは飲みませんでした。
さて、この日の夜に飲んだのは、ドイツ産「FLENSBURGER PILSENER」(フレンスブルガー・ピルスナー)。
グラスに注ぐと、色はやや濃いめのゴールド。といっても、径の大きめなジョッキに注いだので、液の厚みで濃く見えただけかも。
飲むと、ホップのフレーバーと苦味が効いていて、ピルスナーらしいピルスナーです。食後に飲んだのですが、ソーセージ食べたくなります。
前日は飲まなかっただけに、幸せを感じましたw
「FLENSBURGER PILSENER」(フレンスブルガー・ピルスナー)
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:4.8%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社ザート商会
(http://www.zato.co.jp)
○製造者:FLENSBURGER BRAUEREI
(http://www.flens.de)
![]() フレンスブルガー ... |


10月23日(日)の日記 (2011)
この日は、1年振りに鳥取県境港へ、用事も兼ねてドライブに行ってきました。今年は同じ目的の連れも一緒なので、山道ドライブも苦になりません。

用事は用事で大変でしたが、久しぶりに境港の海鮮丼で腹ごしらえして、水木しげるロードを歩くのは楽しかったです。来年はどうなることやら…w

夜遅く、中国地方横断ドライブから帰宅した後に、心地よい疲れの中で飲んだのは、イギリス、マンチェスター産の「BODDINGTONS」(ボディントン)。ちょっと久しぶりに家飲みする、私の大好きなエールです。

アロマは、馴染んだ革のようなホップの香り。飲むと、軽くふんわりとしたホップの香り。モルト感も少しあり、コクもありつつも、ライトな味わいです。
マイルドで、じんわりとした飲み口がいいですね。せかせかせずに、のんびりじっくり飲みたい1杯です。幸せ。
「BODDINGTONS」(ボディントン)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦
○アルコール分:5%
○内容量:440ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:アイコン・ユーロパブ株式会社
(http://www.ikon-europubs.com/index.html)
○製造者:Anheuser-Busch InBev
(http://www.ab-inbev.com/)
この日は、1年振りに鳥取県境港へ、用事も兼ねてドライブに行ってきました。今年は同じ目的の連れも一緒なので、山道ドライブも苦になりません。

用事は用事で大変でしたが、久しぶりに境港の海鮮丼で腹ごしらえして、水木しげるロードを歩くのは楽しかったです。来年はどうなることやら…w

夜遅く、中国地方横断ドライブから帰宅した後に、心地よい疲れの中で飲んだのは、イギリス、マンチェスター産の「BODDINGTONS」(ボディントン)。ちょっと久しぶりに家飲みする、私の大好きなエールです。

アロマは、馴染んだ革のようなホップの香り。飲むと、軽くふんわりとしたホップの香り。モルト感も少しあり、コクもありつつも、ライトな味わいです。
マイルドで、じんわりとした飲み口がいいですね。せかせかせずに、のんびりじっくり飲みたい1杯です。幸せ。
「BODDINGTONS」(ボディントン)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦
○アルコール分:5%
○内容量:440ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:アイコン・ユーロパブ株式会社
(http://www.ikon-europubs.com/index.html)
○製造者:Anheuser-Busch InBev
(http://www.ab-inbev.com/)



10月22日(土)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ハワイのブリュワリーMAUI BREWINGの「Flyin' HI.P.Hay」(フライングハイピーヘイ)。スタイルはアメリカンIPAです。
グラスに注ぐと、色は濁りのある赤みのある褐色。アロマは、柑橘系かつ土の匂いも思わせるホップの香りです。飲むと、ホップのフレーバーが口に広がり、鼻に立ち上っていきます。のど越しには、しっかりとホップの苦味を感じますが、モルトのコク、甘味を結構感じ、苦味をうまく相殺してバランスのいい飲み口にしてくれているようです。
アルコール分は%ですが、口当たり、飲み口はやわらかくマイルドですね。なかなか美味いです。
「Flyin' HI.P.Hay」(フライングハイピーヘイ)
○原材料:麦芽、ホップ、水
○アルコール分:7%(元ラベル6.8%)
○内容量:355ml(12FL.OZ)
○原産国:アメリカ(ハワイ)
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://naganotrading.com/)
○製造者:MAUI BREWING Co.
(http://mauibrewingco.com/)



10月20日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、「はこだてビール 北の一歩(エール)」。
グラスに注ぐと、色は濁りのある、やや暗めのブラウン。飲むと、モルトのコクを感じ、後口には、軽く麦藁のようなホップっぽいフレーバーも感じます。苦味は大して感じられず、誰にでも比較的飲みやすいと思います。
味わいの落ち着きとは対照的に炭酸はやや強めな印象なので、まったりというほどの印象ではありません。でも、じっくりのんびりイケる1本です。
「はこだてビール 北の一歩(エール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:250ml
○製造者:はこだてビール 株式会社マルカツ興産
(http://www.hakodate-factory.com/beer/)



10月18日(火)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはSOUTHERN TIERの「422PALE WHEAT ALE」(ペール・ウィート・エール)。
グラスに注ぐと、色は濁りのある、やや暗めのレモンイエロー。アロマは、清涼なホップ…いや、多分、小麦の爽やかな香りが少しだけ。飲むと、ほんのわずかにグローブ的なフレーバーが軽く香ります。コクがあり、後口には、麦藁のような香りの余韻を感じました。
それほど小麦っぽさは強くはありませんが、爽やかに飲める1本ですね。
「422PALE WHEAT ALE」(ペール・ウィート・エール)
○原材料:麦芽、ホップ、水
○アルコール分:6%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://naganotrading.com/)
○製造者:SOUTHERN TIER BREWING COMPANY
(http://southerntierbrewing.com/)



10月17日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、「はこだてビール 五稜の星(ヴァイツェン)」。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるやや濃いめのイエロー。飲むと、軽くフルーティーなグローブなフレーバー。するりと飲みやすいヴァイツェンという印象です。缶の容量が250mlと小さいので、やはりちょっと飲み足りない感がありますね。
「はこだてビール 五稜の星(ヴァイツェン)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:250ml
○製造者:はこだてビール 株式会社マルカツ興産
(http://www.hakodate-factory.com/beer/)



10月16日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、「はこだてビール 北の夜景(ケルシュ)」。
グラスに注ぐと、色はほんのわずかに濁りはあるものの、概ね透明な。ゴールドブラウン。
アロマは、穀物か枯れ草を思わせる香り。ホップの香りのような気はしますが、モルト感はあるようです。飲むと、アロマと同じフレーバーを感じ、のど越しにはそこそこの苦味を感じます。意外に苦味の数値は高い気がしますが、モルトのコク、味わいがあるので、相殺してバランスが取れているような印象です。飲みやすいビールですね。
「はこだてビール 北の夜景(ケルシュ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:250ml
○製造者:はこだてビール 株式会社マルカツ興産
(http://www.hakodate-factory.com/beer/)

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