

9月18日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、世嬉の一酒造の「金色堂ゴールデンエール」。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。飲むと、控えめなホップのフレーバーを感じます。穀物を思わせる香りを感じつつ、後口に残る味わいを楽しみまました。
苦味はたいして強くありません。最初の印象では、アルコール分はやや高めかなという感じでしたが、実際には5%。飲み応えによる印象が充実してるということでしょうか。
なかなかイケる1本です。金色堂のラベルの金色のビール(ゴールデンエール)なんて、お土産物としても好まれるかもしれませんね。でも、単なる土産物だけに終わってないのがいいですね。美味しいです♪
震災で多大な被害を受けた世嬉の一酒造ですが、こうしてその商品を飲むことが支援につながります。しっかり飲んで、しっかり応援・支援。がんばりましょうぜ
「金色堂ゴールデンエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:世嬉の一酒造株式会社(岩手県)
(http://www.sekinoichi.co.jp/)
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9月17日(土)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、北海道麦酒醸造(株)の「和乃果実can ブルーベリーwithハスカップ」。和乃果実シリーズの一つで、北海道産のブルーベリーとハスカップを使ったものですね。
グラスに注ぐと、色は不透明な暗い紫色っていうより濃いブドウジュースのような色。アロマは、ブルーベリーのいい香りです(私はハスカップの香りってのを知らないので、ブルーベリーの香りしかわかりません)。
飲むと……まさにブルーベリージュースw カクテルというよりはブルーベリージュースといった印象です。かなり甘味もあります。個人的には、炭酸水で割って飲みたくなるかも。
よくみると、麦芽、ホップといったビール原料カは使われてませんでした。ビール系飲料ではありませんが、製造元が北海道麦酒だし、新しいカテゴリー作るのも面倒なので、便宜上、ビール系カテゴリーに分類させてもらいます。
カクテルというよりも、アルコール入りジュースな感じです。美味しくはあるんですけどね。
※ 後日知ったのですが、この商品は成城石井のオリジナル商品(PB)だそうです。北海道麦酒醸造(株)に製造委託してるんでしょうね。
「和乃果実can ブルーベリーwithハスカップ」
○原材料:ブルーベリー、ハスカップ、スピリッツ、糖類、香料
○アルコール分:5%
○内容量:250ml
○製造者:北海道麦酒醸造株式会社(北海道)
(http://www.hokkaidobeer.com/)



9月16日(金)の日記 (2011)
この日は午後から雨が降り始め、夜にはザーザー降りに。仕事帰りにGolden GardenかRAKU BEERにでも立ち寄りたい気分でしたが、雨のせいで気力が萎えてしまったのでそのまま帰宅。
と、いうことで、この日、帰宅してから飲んだのは、スコットランド産「Lia Fail」。グラスに注ぐと、色は少し濁ったダークブラウンといったところです。
アロマは、僅かに柑橘の花のようなホップの香りと、そのベースに感じる香ばしいモルトの香り。飲むと、するするっと軽くスムースな印象の口当たりと飲み口。ホップのライトなフレーバーと香ばしいモルトのフレーバーの合わせ技ですね。でも、フレーバーはあくまでも軽く、飲み口はライト。こらいいですねぇ。
個人的には、アルコール分高めやフルボディの飲み応えなんかよりも、こういうのが好きです♪
「Lia Fail」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml(9FL.OZ(US))
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ジャパンインポートシステム
(http://www.jisys.co.jp/)
○一次取扱(輸入)者:Shelton Brathen(アメリカ?)
○製造者:The Inveralmond Brewery
(http://www.inveralmond-brewery.co.uk)



9月15日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはカルデラ・ブリューイングのペールエール。グラスに注ぐと、色は濁りのある琥珀色。色度数は6SRM前後くらいでしょうか。
アロマは、オレンジやグレープフルーツを思わせる、わかりやすいアメリカンホップの香りで、飲むと、ホップの香りがしっかり立って口に溢れ、鼻に抜けていきます。
苦味はしっかりきっちりあり、後口にはそれがいい余韻になって、しばらく楽しめます。尖ったところはなく、「ちゃんとしたアメリカンペールエール」といった印象。ガツンという感じではなく、やや丸いホップ感(個人的感想なので変な表現ですいません)。美味しいペールエールでした♪
「Caldera Pale Ale」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5度
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
(http://www.ezo-beer.com)
○製造者:Caldera Brewing Company
(http://www.calderabrewing.com)
![]() カルデラ ペールエール 缶 |



9月12日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、宮島ビールの「シャムーティ・オレンジ」。製造元は例によって新潟麦酒ですが、宮島ビールからの「生口島(瀬戸田)で作られたシャムーティ・オレンジという柑橘類を使って作ってほしい」という要望によって作られた、ある意味、宮島ビールのオリジナル色の強い商品です。先日、宮島に行った際、「宮島パティオ」にて樽生を飲んだのと同じものです。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるクリームイエロー。アロマは、酸味を予感させる柑橘果汁のような香りです。飲むと、オレンジに近い素朴なフレーバーを感じます。ベースの味わいは甘く、その上に酸味が乗っかったという印象の味わいです。
結構甘味があるので、「ボリュームのあるデザートドリンク」といった感じ。氷入れてカクテル的に飲んでも美味しいかもしれません。とはいえ、やはり「宮島パティオ」で、青空を見上げながら飲むのが一番ですよね。多分。
「シャムーティオレンジ」
○原材料:大麦、麦芽、オレンジ果汁、オレンジ(瀬戸田産)、糖類、レモン、ホップ
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:4.5%
○内容量:275ml
○企画販売者:株式会社宮島ビール(広島県)
(http://www.miyajima-beer.com/)
○製造者:新潟麦酒株式会社(新潟県)
(http://www.niigatabeer.jp/)



9月11日(日)の日記2 (2011)
この日の夜に飲んだのは、三重県は細川酒造の「上馬ビール(ヘレス)」。
グラスに注ぐと、色は明るい褐色。アロマは、穏やかなモルトの香りを少し感じます。飲むと優しいコクがあり、苦味はほんの少しだけ。後口の余韻の中、口に残る味から思うに、苦味成分はそこそこあるようですが、モルトの甘味で相殺されてるような印象です。
なかなか穏やかに美味しい1本ですね♪
「上馬ビール(ヘレス)」(農産物加工酒類)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:細川酒造株式会社(三重県)
(http://www.ji-beer.co.jp/)
![]() 三重の地ビール!100年前のビールを忠実に再現!有機栽培された麦芽とホップを100%使用した Or... |



9月11日(日)の日記1 (2011)
この日の夜に飲んだのは、いただきものの「龍馬1865」。ビールではなく、いわゆるビールテイスト飲料、つまりは炭酸飲料です。プリン体ゼロだそうです。缶のラベルによると、アルコール分は、0.000%だとか(大手の同ジャンル商品は0.00%)。なかなか言い切ってますねw
ちまみに、商品名の「1865」というのは、長崎で亀山社中を創設してグラバー氏と取引を始めた龍馬が、その縁からビールを譲り受け、初めてビールを飲んだ年に由来しているそうです。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールドイエロー。アロマは、麦芽系のやや甘い香りです。飲むと、穏やかな麦芽の甘味と、少しばかりの苦味を感じます。後口の印象はやはり麦芽の甘さですね。
原材料表示をよく見ると、「ロースト麦芽」と書いてあります。ビールの麦芽は、確か熱風による「焙燥」であって、「焙煎」ではなかったと思いますが、これは「ロースト麦芽」。実際にロースト=焙煎された麦芽なのかどうか……とかなんとか思ってしまいまいたが、気にしないことにしますw
こういう、ノンアルコールビールで、ビールっぽい商品が増えてくるのは、それはそれで選択の余地が広がっていいですね。この龍馬が、一般販売されているものなのかどうかはわかりませんが…。
「龍馬1865」(炭酸飲料)
○原材料:麦芽、ロースト麦芽、ホップ、酸味料
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー15kcal,たんぱく質0.1g,脂質0g,糖質3.8g,食物繊維0g,ナトリウム0mg,プリン体0mg
○アルコール分:0.000%
○内容量:350ml
○販売者:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp/)


9月8日(木)の日記 (2011)
私は、この日からかなり遅い夏休みだったので、ちょっとしたレジャーで宮島に行きました。

ほどほどに観光した後、午後に商店街へと戻り訪れたのは、「宮島パティオ」。商店街の端の方、ベージュ色に塗られたブロック塀の向こうの青空の下、野外にテーブル席が並んでる所で、宮島ビールのビアガーデンのような場所です(仮営業中となっています)。私が宮島に来た際にはだいたいここに立ち寄り、ビールを飲みつついろいろ情報収集することにしています。
青空の下に並ぶテーブル席に座り、最初に飲んだのは、新製品の「シャムーティ・オレンジ」(樽)。今年の8月2日から販売開始した新商品で、生口島(瀬戸田町)産の柑橘類シャムーティ・オレンジを使ったビールだそうです。
色は、概ね透明で、やや濃いめのイエロー。アロマは、使われた果実由来と思しき柑橘系というか、オレンジのような香り。飲むと、ややオレンジフレーバーと、意外にしっかりとした苦味と、同時に感じる甘さ。印象としては、素朴なオレンジビールといった感じ。製造は、例によって新潟麦酒です。

話を聞いたところによると、元々、製造元である新潟麦酒でも柑橘を使った商品はあるようですが、宮島ビール側から生口島の「シャムーティ・オレンジ」を使ってほしいとの依頼によって作られた商品とのことです。
ちなみに、夏ミカンと八朔を使った「プリンセス・オレンジ」という商品(9月から)もあるようですが、この日は残念ながらありませんでした。

続いて飲んだのは、「ペールエール」。店売りでは瓶で売られている商品で、こちらの製造元は山口地ビールです。まあ、中身は山口地ビールのレギュラーのペールエールのようです。
青空の下で飲むビールはいいもんです。宮島だけに、時折、鹿が迷い込んだりしてましたが、のんびりとビールを楽しみました。宮島ビールの動静が気になるところでもあるので、今後もまめに情報収集しようと思います。
私は、この日からかなり遅い夏休みだったので、ちょっとしたレジャーで宮島に行きました。

ほどほどに観光した後、午後に商店街へと戻り訪れたのは、「宮島パティオ」。商店街の端の方、ベージュ色に塗られたブロック塀の向こうの青空の下、野外にテーブル席が並んでる所で、宮島ビールのビアガーデンのような場所です(仮営業中となっています)。私が宮島に来た際にはだいたいここに立ち寄り、ビールを飲みつついろいろ情報収集することにしています。
青空の下に並ぶテーブル席に座り、最初に飲んだのは、新製品の「シャムーティ・オレンジ」(樽)。今年の8月2日から販売開始した新商品で、生口島(瀬戸田町)産の柑橘類シャムーティ・オレンジを使ったビールだそうです。
色は、概ね透明で、やや濃いめのイエロー。アロマは、使われた果実由来と思しき柑橘系というか、オレンジのような香り。飲むと、ややオレンジフレーバーと、意外にしっかりとした苦味と、同時に感じる甘さ。印象としては、素朴なオレンジビールといった感じ。製造は、例によって新潟麦酒です。

話を聞いたところによると、元々、製造元である新潟麦酒でも柑橘を使った商品はあるようですが、宮島ビール側から生口島の「シャムーティ・オレンジ」を使ってほしいとの依頼によって作られた商品とのことです。
ちなみに、夏ミカンと八朔を使った「プリンセス・オレンジ」という商品(9月から)もあるようですが、この日は残念ながらありませんでした。

続いて飲んだのは、「ペールエール」。店売りでは瓶で売られている商品で、こちらの製造元は山口地ビールです。まあ、中身は山口地ビールのレギュラーのペールエールのようです。
青空の下で飲むビールはいいもんです。宮島だけに、時折、鹿が迷い込んだりしてましたが、のんびりとビールを楽しみました。宮島ビールの動静が気になるところでもあるので、今後もまめに情報収集しようと思います。


9月7日(水)の日記2 (2011)
「Beer Belly(土佐堀)」を出て、さて駅に向かおうかと思っていたとき、大きな交差点でふと反対側を見ると、ヒューガルデンホワイトの光る看板と、「世界のビール」と書かれたビニール屋根が目に入りました。「む、これは…」と思わずそちらに行ってみると…そこは「ドルフィンズ肥後橋」。大阪で数軒展開する、ベルギービールをはじめとする世界のビールを扱うお店「ドルフィンズ」の肥後橋店でした。私としたことが失念してました(twitterでここのオーナーをフォローしてるのに)。

ということで早速入店。お店は地下になっており、適当なテーブル席に座ってひと息つきつつ、メニューを眺めます。メニューによると、樽生はヒューガルデンホワイト、レーベンブロイ(国産ライセンス?)、キリン一番搾りの3種で、その他はなかなかいろいろなビールが瓶で揃えてあるようです。しばしメニューを眺めた後、普段、広島ではお目にかかったことのない銘柄をチョイス。まずは、イギリス産「GINGER TOM」。

前日、キューブリックで飲んだ銘柄の「CHOCOLATE TOM」と同じシリーズで、ベースとなる「OLD TOM」と「ジンジャービール」を7:3の割合でブレンドしたもの。結構な生姜感がいい感じ。中途半端でなく、ちゃんと生姜が効いてるのはいいですね。コクもあって美味い。

さらにチョイスしてオーダーしたのは、ベルギー産のラガー「BLACK HOLE」。チェコ産のホップ、そして副原料にトウモロコシを使った、すっきりさっぱりなラガーです。ホップも香ってはいたのですが、惜しむらく緑色瓶、かなり残念な日光臭が。「GINGER TOM」と「BLACK HOLE」、飲む順番を逆にすれば良かったです。
キューブリックといい、このドルフィンズといい、瓶商品の品揃えの傾向が(全く違うというわけではありませんが)多少広島とは違いますね(他の街ともまた傾向は違うんでしょう)。広島でなかなかお目にかかれない瓶商品もあるので、また来たいお店です(こればかり言ってますがw)。フットワーク軽く、各都市を飲み歩けたらいいんですけどねぇ。
というわけで飲み歩きは終了。ドルフィンズを出た後は、大阪駅近くでタコ焼きを食べ、
お腹も満足して大阪を後にしました。いいなぁ大阪。
【お店情報】「ビアビストロ 肥後橋ドルフィンズ」
○所在地:大阪府大阪市西区江戸堀1-18-27 昭和ビルB1
○営業時間:11:30~14:30(LO14:00)及び17:00~23:00(LO22:30)、土曜の夜は17:00~22:30(LO22:00)
○定休日:日曜日、祝日
○グループweb:http://higobashi.dolphins.co.jp/
「Beer Belly(土佐堀)」を出て、さて駅に向かおうかと思っていたとき、大きな交差点でふと反対側を見ると、ヒューガルデンホワイトの光る看板と、「世界のビール」と書かれたビニール屋根が目に入りました。「む、これは…」と思わずそちらに行ってみると…そこは「ドルフィンズ肥後橋」。大阪で数軒展開する、ベルギービールをはじめとする世界のビールを扱うお店「ドルフィンズ」の肥後橋店でした。私としたことが失念してました(twitterでここのオーナーをフォローしてるのに)。

ということで早速入店。お店は地下になっており、適当なテーブル席に座ってひと息つきつつ、メニューを眺めます。メニューによると、樽生はヒューガルデンホワイト、レーベンブロイ(国産ライセンス?)、キリン一番搾りの3種で、その他はなかなかいろいろなビールが瓶で揃えてあるようです。しばしメニューを眺めた後、普段、広島ではお目にかかったことのない銘柄をチョイス。まずは、イギリス産「GINGER TOM」。

前日、キューブリックで飲んだ銘柄の「CHOCOLATE TOM」と同じシリーズで、ベースとなる「OLD TOM」と「ジンジャービール」を7:3の割合でブレンドしたもの。結構な生姜感がいい感じ。中途半端でなく、ちゃんと生姜が効いてるのはいいですね。コクもあって美味い。

さらにチョイスしてオーダーしたのは、ベルギー産のラガー「BLACK HOLE」。チェコ産のホップ、そして副原料にトウモロコシを使った、すっきりさっぱりなラガーです。ホップも香ってはいたのですが、惜しむらく緑色瓶、かなり残念な日光臭が。「GINGER TOM」と「BLACK HOLE」、飲む順番を逆にすれば良かったです。
キューブリックといい、このドルフィンズといい、瓶商品の品揃えの傾向が(全く違うというわけではありませんが)多少広島とは違いますね(他の街ともまた傾向は違うんでしょう)。広島でなかなかお目にかかれない瓶商品もあるので、また来たいお店です(こればかり言ってますがw)。フットワーク軽く、各都市を飲み歩けたらいいんですけどねぇ。
というわけで飲み歩きは終了。ドルフィンズを出た後は、大阪駅近くでタコ焼きを食べ、
お腹も満足して大阪を後にしました。いいなぁ大阪。
【お店情報】「ビアビストロ 肥後橋ドルフィンズ」
○所在地:大阪府大阪市西区江戸堀1-18-27 昭和ビルB1
○営業時間:11:30~14:30(LO14:00)及び17:00~23:00(LO22:30)、土曜の夜は17:00~22:30(LO22:00)
○定休日:日曜日、祝日
○グループweb:http://higobashi.dolphins.co.jp/


9月7日(水)の日記1 (2011)
この日の用事が済んだ後、幸運にも飲んで帰れる状況になったので、箕面ビールの直営店「Beer Belly」に立ち寄りました。前夜の「BEER BELLY 江戸堀店」からは少し離れた場所にあるお店です。

まず飲んだのは、(箕面の直営店なのに)志賀高原の美山ブロンド(リアルエール)。じんわり美味いす。

解放感(?)からか、ついついビールが進み、すぐにお代わり。続いて飲んだのは、今度こそ箕面ビールの「スタウト」(リアルエール)。箕面スタウトのリアルエールは広島でも飲めますが、直営ならではでしょうか、また違う美味さです。

最後に飲んだのは、箕面の「ピルスナー」。結構好きなピルスナーです。穏やかにのんびり飲んだ後は、終了。BEER BELLYを後にしました。ちょっと飲んでさっと帰るにもいい場所です。また来たい♪
【お店情報】「Beer Belly(土佐堀)」
○所在地:大阪市西区土佐堀1-1-30 大阪リバービル1F
○営業時間:17:00~24:00(LO23:30)
○定休日:日曜日、祝日
○箕面ビール(A.J.I.BEER INC.)webサイト:http://www.minoh-beer.jp/index.html
○お店ブログ:http://beerbelly.blog119.fc2.com/
この日の用事が済んだ後、幸運にも飲んで帰れる状況になったので、箕面ビールの直営店「Beer Belly」に立ち寄りました。前夜の「BEER BELLY 江戸堀店」からは少し離れた場所にあるお店です。

まず飲んだのは、(箕面の直営店なのに)志賀高原の美山ブロンド(リアルエール)。じんわり美味いす。

解放感(?)からか、ついついビールが進み、すぐにお代わり。続いて飲んだのは、今度こそ箕面ビールの「スタウト」(リアルエール)。箕面スタウトのリアルエールは広島でも飲めますが、直営ならではでしょうか、また違う美味さです。

最後に飲んだのは、箕面の「ピルスナー」。結構好きなピルスナーです。穏やかにのんびり飲んだ後は、終了。BEER BELLYを後にしました。ちょっと飲んでさっと帰るにもいい場所です。また来たい♪
【お店情報】「Beer Belly(土佐堀)」
○所在地:大阪市西区土佐堀1-1-30 大阪リバービル1F
○営業時間:17:00~24:00(LO23:30)
○定休日:日曜日、祝日
○箕面ビール(A.J.I.BEER INC.)webサイト:http://www.minoh-beer.jp/index.html
○お店ブログ:http://beerbelly.blog119.fc2.com/


9月6日(火)の日記3 (2011)
用事が終わった後の大阪にて、キューブリックを出てホテルに向かう途中で最後に立ち寄ったのは、箕面ビールの直営店「BEER BELLY江戸堀店」。

そこそこ時間が遅かったので、他にお客さんはカウンター席に1人だけでしたが、時間が遅かったのと、最後の立ち寄り先だったので、テーブル席に腰を下ろしました。

もう結構飲んでたのもあって、飲んだのは箕面のヴァイツェン。遅い時間にゆるりと過ごしながら飲むヴァイツェンもいいもんです。じんわり美味い。
実はこちらのお店名物らしき「江戸堀バーガー」ってのも食べたかったのですが、時間的にも遅かったし、実際なんだかんだで食べていたので断念。次に来る機会があったら、是非たべてみたいものです。

遅めの時間のBEER BELLYにて、ささやかに幸せな時間を過ごした後は、今度こそホテルに戻り、ぐっすり(?)と就寝しました。
【お店情報】「BEER BELLY 江戸堀店」
○所在地:大阪市西区江戸堀2-1-21ファミール江戸堀1F
○営業時間:11:30~14:30(昼営業は土日は休み)、17:00〜24:00 (OS 23:30)
○定休日:月曜日
○箕面ビール(A.J.I.BEER INC.)webサイト:http://www.minoh-beer.jp/index.html
用事が終わった後の大阪にて、キューブリックを出てホテルに向かう途中で最後に立ち寄ったのは、箕面ビールの直営店「BEER BELLY江戸堀店」。

そこそこ時間が遅かったので、他にお客さんはカウンター席に1人だけでしたが、時間が遅かったのと、最後の立ち寄り先だったので、テーブル席に腰を下ろしました。

もう結構飲んでたのもあって、飲んだのは箕面のヴァイツェン。遅い時間にゆるりと過ごしながら飲むヴァイツェンもいいもんです。じんわり美味い。
実はこちらのお店名物らしき「江戸堀バーガー」ってのも食べたかったのですが、時間的にも遅かったし、実際なんだかんだで食べていたので断念。次に来る機会があったら、是非たべてみたいものです。

遅めの時間のBEER BELLYにて、ささやかに幸せな時間を過ごした後は、今度こそホテルに戻り、ぐっすり(?)と就寝しました。
【お店情報】「BEER BELLY 江戸堀店」
○所在地:大阪市西区江戸堀2-1-21ファミール江戸堀1F
○営業時間:11:30~14:30(昼営業は土日は休み)、17:00〜24:00 (OS 23:30)
○定休日:月曜日
○箕面ビール(A.J.I.BEER INC.)webサイト:http://www.minoh-beer.jp/index.html


9月6日(火)の日記2 (2011)
用事で訪れた大阪で、「地底旅行ビアレストラン」から移動し、次に向かったのは、「キューブリック」。エアコンを効かせるためかビニールカーテンこそ閉めてはあるものの、とてもオープンな作りのお店で、開放感もあります。店内にはテーブル席がいつくかと、カウンター席。カウンター席では、常連さんと思しき方が数人飲んでらっしゃいました。

樽も瓶もいろいろあって目移りしつつ、まず飲んだのは、伊勢角屋の「ペールエール」(リアルエール)。優しいながらも、苦味しっかりで美味いです。この後で飲んだも、美味かった♪

冷蔵庫を覗くと、気になる瓶がいろいろあったので、最後の1本はそこから。最後のチョイスは、イギリス産「CHOCOLATE TOM」。しっかりほろ苦く、まったりしっかり飲み応えもある美味い1本でした。

「CHOCOLATE TOM」の後は、もう1杯だけ、志賀高原「インディアンサマーセゾン」(樽)を飲んで終了(これも美味かった)。他にも飲みたいものはありましたが、時間の関係でここで撤退。樽ももちろんですが、冷蔵庫の中の輸入ビールは、広島在住者としてはなかなか見られないレアな品ぞろえ。こんな銘柄が!みたいなのもあり、正直名残惜しくもありました。キューブリック、また是非来たいお店です。

キューブリックを出た後は、ホテルへと向かいました。
【お店情報】「world beer & cafe Qbrick」
○所在地:大阪市中央区平野町4-6-12京音ビル1F
○営業時間:月~土17:00~24:00、日14:00~22:00
○定休日:不定休
○web:http://www.geocities.jp/qpwsd951/
用事で訪れた大阪で、「地底旅行ビアレストラン」から移動し、次に向かったのは、「キューブリック」。エアコンを効かせるためかビニールカーテンこそ閉めてはあるものの、とてもオープンな作りのお店で、開放感もあります。店内にはテーブル席がいつくかと、カウンター席。カウンター席では、常連さんと思しき方が数人飲んでらっしゃいました。

樽も瓶もいろいろあって目移りしつつ、まず飲んだのは、伊勢角屋の「ペールエール」(リアルエール)。優しいながらも、苦味しっかりで美味いです。この後で飲んだも、美味かった♪

冷蔵庫を覗くと、気になる瓶がいろいろあったので、最後の1本はそこから。最後のチョイスは、イギリス産「CHOCOLATE TOM」。しっかりほろ苦く、まったりしっかり飲み応えもある美味い1本でした。

「CHOCOLATE TOM」の後は、もう1杯だけ、志賀高原「インディアンサマーセゾン」(樽)を飲んで終了(これも美味かった)。他にも飲みたいものはありましたが、時間の関係でここで撤退。樽ももちろんですが、冷蔵庫の中の輸入ビールは、広島在住者としてはなかなか見られないレアな品ぞろえ。こんな銘柄が!みたいなのもあり、正直名残惜しくもありました。キューブリック、また是非来たいお店です。

キューブリックを出た後は、ホテルへと向かいました。
【お店情報】「world beer & cafe Qbrick」
○所在地:大阪市中央区平野町4-6-12京音ビル1F
○営業時間:月~土17:00~24:00、日14:00~22:00
○定休日:不定休
○web:http://www.geocities.jp/qpwsd951/


9月6日(火)の日記1 (2011)
この日は、用事のため大阪へ。夜は自由時間が取れたので、環状線で移動して、弁天町駅で下車。しばらーく歩いて、最初の目的地に到着しました(駅から結構距離がありました)。そこはクラフトビールメーカー、ニックタナカ株式会社の「市岡ビール工房 地底旅行(地底旅行ビアレストラン)」。

建物は、妙に手作り感のある、木造の高床式(?)で、二階部分がレストランになっています。入店時、地元の方と思われる方たちが2~3グループ、賑やかに楽しんでらっしゃいました。

テーブル席に座って注文したのは、「ピルスナー」と「メルツェン」。
「ピルスナー」は、ふんわりホップが香り、やや控えめに苦味が効いてるといった印象。色は結構濃いです。

「メルツェン」は、ホップのアロマとフレーバーを感じ、香ばしさもある、コクある飲み口の1杯です。これまた結構、色は濃いです。
仕込み水には、地下1200メートルから汲み上げた温泉水を使っているとのこと。2つとも色が濃いめなのは、もしかしたらそのためなのかもしれませんね。

全体的印象としては、結構素朴というか、これからさらに洗練されていくのかなといった感じ。今のところ、飲めるのがピルスナーとメルツェンの2種だけというのもあり、「ビール巡り」的な訪問をする場合には、なかなかここでじっくり飲むって感じにはなりにくいかも。あと、料理はほぼ完璧に「個人営業の大衆居酒屋」メニューなので、ビアレストラン的なメニューを期待してると、ちょっとアレかもしれません。
あと、気づいたのは、その安さ。グラスで1杯365円、瓶商品も1本410円、6本入りで2280円と、なぜかやたらと安い。瓶商品を手に取って見てないので、原材料がどうなってるかはわかりません。フードメニューが大衆居酒屋的なのもあって、地域の方にも利用はされやすいかもしれませんね。なかなか面白いクラフトビールの現場でした。
【お店情報】「市岡ビール工房 地底旅行(地底旅行ビアレストラン)」
○所在地:大阪市港区南市岡3-6-26
○営業時間:月~金17:00~22:00、土日祝16:30~22:00
○定休日:水曜日
○web:http://www.titeiryokou.com/index.html
この日は、用事のため大阪へ。夜は自由時間が取れたので、環状線で移動して、弁天町駅で下車。しばらーく歩いて、最初の目的地に到着しました(駅から結構距離がありました)。そこはクラフトビールメーカー、ニックタナカ株式会社の「市岡ビール工房 地底旅行(地底旅行ビアレストラン)」。

建物は、妙に手作り感のある、木造の高床式(?)で、二階部分がレストランになっています。入店時、地元の方と思われる方たちが2~3グループ、賑やかに楽しんでらっしゃいました。

テーブル席に座って注文したのは、「ピルスナー」と「メルツェン」。
「ピルスナー」は、ふんわりホップが香り、やや控えめに苦味が効いてるといった印象。色は結構濃いです。

「メルツェン」は、ホップのアロマとフレーバーを感じ、香ばしさもある、コクある飲み口の1杯です。これまた結構、色は濃いです。
仕込み水には、地下1200メートルから汲み上げた温泉水を使っているとのこと。2つとも色が濃いめなのは、もしかしたらそのためなのかもしれませんね。

全体的印象としては、結構素朴というか、これからさらに洗練されていくのかなといった感じ。今のところ、飲めるのがピルスナーとメルツェンの2種だけというのもあり、「ビール巡り」的な訪問をする場合には、なかなかここでじっくり飲むって感じにはなりにくいかも。あと、料理はほぼ完璧に「個人営業の大衆居酒屋」メニューなので、ビアレストラン的なメニューを期待してると、ちょっとアレかもしれません。
あと、気づいたのは、その安さ。グラスで1杯365円、瓶商品も1本410円、6本入りで2280円と、なぜかやたらと安い。瓶商品を手に取って見てないので、原材料がどうなってるかはわかりません。フードメニューが大衆居酒屋的なのもあって、地域の方にも利用はされやすいかもしれませんね。なかなか面白いクラフトビールの現場でした。
【お店情報】「市岡ビール工房 地底旅行(地底旅行ビアレストラン)」
○所在地:大阪市港区南市岡3-6-26
○営業時間:月~金17:00~22:00、土日祝16:30~22:00
○定休日:水曜日
○web:http://www.titeiryokou.com/index.html


9月4日(日)の日記 (2011)
この日は、お待ちかね「JAPANビール職人祭り 地ビールフェスタinひろしま2011」。一時は参加できるかわからなかったのですか、今年も無事参加できました。早めに会場付近に移動して待機し、少しだけ食べて準備。列に並んで開場を待ちます。
そしていよいよ開場。早速ビールを飲み始め、途中、軽くフードを調達しつつも、飲みまくりです。今回も備忘録替わりにTwitterで呟いてたので、飲んだ感想等をTwitterから書き出してみようかと思ったのですが、知人とシェアしたのも含めると、ほとんどの銘柄を飲んでるため、感想だけでもかなりの文字数になるのでtwitterからの転記は省略w

今年の参加ブルワリーは以下のとおり
【岡山県】吉備土手下麦酒、作州津山ビール、宮下酒造(独歩)、真備竹林麦酒
【島根県】島根ビール(ビアへるん)
【鳥取県】大山Gビール
【広島県】呉ビール
【山口県】チョンマゲビール
【茨城県】牛久ブルワリー
【千葉県】イクスピアリ(ハーヴェスト・ムーン)
【神奈川県】サンクトガーレン、湘南ビール
【山梨県】富士桜高原麦酒
【富山県】城端麦酒
【愛知県】盛田金しゃちビール
【三重県】伊勢角屋麦酒
【愛媛県】梅錦ビール
【大阪県】道頓堀地ビール、箕面ビール
【福岡県】オークラブラッスリー、ブルーマスター、門司港地ビール工房
【宮崎県】ひでじビール
【鹿児島県】城山ブルワリー

飲んだものの中で個人的に印象に残った&特に好きだったのは、
☆吉備土手下麦酒の「カモミールの風」
☆ブルーマスター「かぼす&ハニー」
☆伊勢角屋麦酒「ペールエール」
☆宮崎ひでじ「月のダークラガー」
☆門司港地ビール「大正復刻ビール」辺りでしょうか。どれも美味かったですけどね。
今年もしっかり、飲んで楽しんで、素晴らしいイベントでした。やはりブルワーさんが必ず参加するというイベントは素晴らしいです。主催の皆さん、ブルワーの皆さん、そしてボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました♪
全国からお集まりのビールクラスタの皆さん、ビアパブ関係者の皆さんもお疲れ様でした!!!
この日は、お待ちかね「JAPANビール職人祭り 地ビールフェスタinひろしま2011」。一時は参加できるかわからなかったのですか、今年も無事参加できました。早めに会場付近に移動して待機し、少しだけ食べて準備。列に並んで開場を待ちます。
そしていよいよ開場。早速ビールを飲み始め、途中、軽くフードを調達しつつも、飲みまくりです。今回も備忘録替わりにTwitterで呟いてたので、飲んだ感想等をTwitterから書き出してみようかと思ったのですが、知人とシェアしたのも含めると、ほとんどの銘柄を飲んでるため、感想だけでもかなりの文字数になるのでtwitterからの転記は省略w

今年の参加ブルワリーは以下のとおり
【岡山県】吉備土手下麦酒、作州津山ビール、宮下酒造(独歩)、真備竹林麦酒
【島根県】島根ビール(ビアへるん)
【鳥取県】大山Gビール
【広島県】呉ビール
【山口県】チョンマゲビール
【茨城県】牛久ブルワリー
【千葉県】イクスピアリ(ハーヴェスト・ムーン)
【神奈川県】サンクトガーレン、湘南ビール
【山梨県】富士桜高原麦酒
【富山県】城端麦酒
【愛知県】盛田金しゃちビール
【三重県】伊勢角屋麦酒
【愛媛県】梅錦ビール
【大阪県】道頓堀地ビール、箕面ビール
【福岡県】オークラブラッスリー、ブルーマスター、門司港地ビール工房
【宮崎県】ひでじビール
【鹿児島県】城山ブルワリー

飲んだものの中で個人的に印象に残った&特に好きだったのは、
☆吉備土手下麦酒の「カモミールの風」
☆ブルーマスター「かぼす&ハニー」
☆伊勢角屋麦酒「ペールエール」
☆宮崎ひでじ「月のダークラガー」
☆門司港地ビール「大正復刻ビール」辺りでしょうか。どれも美味かったですけどね。
今年もしっかり、飲んで楽しんで、素晴らしいイベントでした。やはりブルワーさんが必ず参加するというイベントは素晴らしいです。主催の皆さん、ブルワーの皆さん、そしてボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました♪
全国からお集まりのビールクラスタの皆さん、ビアパブ関係者の皆さんもお疲れ様でした!!!



9月2日(金)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、キリンのお馴染みの季節限定「秋味」。もうそんな商品が発売される季節なんですね。
グラスに注ぐと、色度数は、4~5SRMくらい。アロマは、私が感じたのは、副原料っぽい香りがメイン。気にせず飲むと、しっかりした苦味を感じ、後口にも意外に余韻を残す感じ。コクはややあり、アルコール分6%というのもあって、飲み応えはそこそこ。
ここ数年、シーズン最初に秋味を飲むときは、必ず焼きサンマを食べながらだったのですが、今回は我慢できずに飲んでしまいましたw
「秋味」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー49kcal,たんぱく質0.4g,脂質0g,糖質3.4g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○販売者:麒麟麦酒株式会社
(http://www.kirin.co.jp/)



9月1日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、韓国の「hite Dry Finish」。グラスに注ぐと、色度数は3SRMくらい。透明なゴールドです。
飲むと、軽快なホップの苦味が感じられます。普通にグビグビ飲むビールですね。飲んでいくと、多少、雑味のようなフレーバーを感じたのですが、おそらく副原料由来の香りのようです。
基本、じっくりどうこう考えながら飲むようなビールではないんでしょう。逆に、しっかりキンキンに冷やしたのを飲んだ方が美味しい。そんな印象のビールです。まあ、「Dry Finish」っていうくらいですから、商品コンセプトもそんな感じでしょうか。キムチ鍋とかスンドゥブとかをハフハフ食べながら飲むにはいいビールかも。
「hite Dry Finish」
○原材料:麦芽、ホップ、コーンスターチ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー41kcal,たんぱく質0.1~0.5g,脂質0g,糖質2.8g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0~10mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○原産国:韓国
○輸入者及び引取先:眞露ジャパン株式会社
(http://www.jinro.co.jp/)
○製造者:Hite Brewery CO,.LTD.
(http://www.hite.com/2011/index.asp)



8月30日(火)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、サッポロの「ファイブスター」。グラスに注ぐと、色度数は、3SRMくらい。アロマは、ふんわり干し草のようなホップの香りが感じられます。
飲むと、やや副原料のものらしきフレーバーはするものの、素直にほどよく苦く、コクもあります。これはこれで美味いビールですね。サッポロのサッポロらしさを感じるビールです。
「ファイブスター」
○原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー46kcal,たんぱく質0.2~0.6g,脂質0g,糖質3.4g,食物繊維0~0.2g,ナトリウム0mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)



8月28日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ベトナムの「DaiViet Super」。
グラスに注ぐと、色は色度数は、17~18SRMくらい。アロマは、やや香ばしいモルトの香りです。飲むと、やはり、ややトースト感のあるモルトの香りと、そこそこのコクが感じられます。後口はさっぱりしているので、ゴクゴクともイケますね。まあ、普通に美味しいダークラガーです。飲みやすいし、悪くないんじゃないでしょうか。
「DaiViet Super」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6.0%
○内容量:330ml
○原産国:ベトナム
○輸入者及び引取先:三井食品株式会社
(http://www.mitsuifoods.co.jp/)
○製造者:DABECO



8月22日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、キリンの「アイスプラスビール」。前回は、あえて氷を入れずに飲んでみましたが、今回は販売側のオススメどおり、氷を入れて飲んでみました。
飲むと、氷を入れてるだけあって、しっかり冷たい。キューっとくる冷たさです。元ののビールがちゃんとしてるから、冷たいながらも味わいもコクも感じられます。途中までは、そんな感じなのですが、飲んでいくと、だんだん氷が溶けてきて薄まってしまい、やはり水っぽくはなってしまいますね。薄まっていない状態が美味いのに…。ただ、キリンは「氷を入れて飲む」飲み方を推奨しているということは、氷を入れた状態(最初~薄まるのも含めて)が一番美味しく飲んでもらえる状態だと自信を持っているのでしょう。ということは、少々薄まった状態が一般消費者にとって受け入れられやすい状態であるという判断なのかもしれません。ということは、「氷を入れずに飲む」薄まらない状態が美味いと感じる私や他の方々とは、そもそもの「美味い」の方向性というか捉え方が違うということなんでしょうね。その辺り、非常に残念な感じです。
とはいえ、先に書いたように、このビール自体は美味いと思います。(公式webによると)キリンにしては珍しい上面発酵ビールですが、氷を入れて薄まるのを前提で、ベースを濃いめのビールにしつつ、麦芽量を特別に増量せず、アルコール分をあまり高くせず…というのを考えると、ピルスナーの様な下面発酵ではなく、馥郁たる香りとコクの上面発酵ビールを選んだのはそれなりに意味のあることなのかもしれません。薄めるのではなくそのままで充分美味しいビールだということも、もっと知られていいのではないかと思いますが…。夏だけで終わるのはもったいないなぁ。
「アイスプラスビール」(ICE+BEER)
○原材料:麦芽、ホップ、スターチ、糖類(乳糖)
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー49kcal,たんぱく質0.2~0.5g,脂質0g,糖質4.1g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0mg,糖類1.7g
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:麒麟麦酒株式会社
(http://www.kirin.co.jp/)



8月21日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール 2011年夏季限定」。2007年の限定商品だった「ビエール・ド・ギャルド」です。
アロマは、やや小麦のそれとわかるフルーティーな香り。飲むと、強めの炭酸刺激を感じ、軽やかとはいえ、舌に絡まるやや官能的なコクと、ふんわりとフルーティーなフレーバーを感じます。のど越しから後口には、大人な苦味がぐっときて、意外に後を引く余韻。美味いす。こういうリバイバルは嬉しいですね♪
「軽井沢高原ビール 2011年夏季限定」
○原材料:麦芽、大麦、小麦、ホップ
○内容量:350ml
○アルコール分:6%
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)



8月15日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」。久しぶりに飲む、ヤッホーのIPAです。
アロマは柑橘系なホップの香り。飲むと、ホップの柑橘系かつスパイシーなフレーバーが立ち、ズンとくる強い苦味が感じられます。苦味は、のど越し後にも余韻となって感じられ、ガツンときつつも、じっくりイケる1本です。
「インドの青鬼」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)



8月14日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、(株)ヤッホーブルーイングの2011年の限定品「軽井沢高原ビール ベルジャン・ダーク」。
グラスに注ぐと、色は概ね透明なレッドブラウン。とても濃い紅茶のようなキレイな色です。アロマは、わずかにフルーティーでスパイシーさを感じさせる香りかと。
飲むと、意外にさらりとスムースな口当たり。もちろん、コクは十分にあります。フレーバーはスパイシーさがメインのように感じましたが、その背後にエステル的なフレーバーを少し感じさせます。
のど越しには、スパイシーさとほどほどの苦味を感じましたが、後口は意外にさらりとしているようです。
ベルギーの濃厚なエールに比べると、ずいぶんライトな印象ではありますが、ベルジャンエールらしいフレーバーはややライトながらも感じられるので、これからベルギービールを飲んでみたいというような方の「入り口」としていいかもしれませんね。もちろん、既にベルギービール好きな方にもw
「軽井沢高原ビール ベルジャン・ダーク」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)

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