

4月29日(金)の日記 (2011)
ゴールデンウイークの始まりのこの日は岡山へ帰省でしたが、途中で、吉備土手下麦酒の普段呑み場に立ち寄り、持ち帰りをゲットしました。普段呑み場の2階テラス席がかなり広く、2倍以上の広さに拡充されていたのにはビックリ。さすが吉備土手下麦酒、快調ですなw
さて、帰省先にて食後に飲んだのは、普段呑み場でゲットしたうちの1本、「魔女の物語(愛宕梨と麦)」。岡山産の梨を1カ月寝かせ、それを麦と一緒に仕込んで、ワイン酵母で醸したものだそうです。
グラスに注ぐと、アロマはさらりとした香りですが、言われてみれば、確かに「梨の香り」の要素はありますね。飲むと、最初の1~2口は、梨の香りの印象をさらに強く感じます。それ以降は6%のアルコール感の方が強い印象になりますが、 時折また、梨の香りを感じます。甘味はたいしてないので、スッキリ飲めます。
こういう実験的なことが機動的に出来てしまうのもまた、クラフトビール(小規模ビール製造)の面白さですね。
「魔女の物語(愛宕梨と麦)」
○原材料:麦芽、大麦、ホップ、愛宕梨
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所
(http://kibidote.jp)
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