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Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
薩摩麦酒(株)の「WEIZEN DUNKEL」(ヴァイツェン・ドゥンケル)
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2月20日(日)の日記 (2011)
 この土日は久しぶりに完全オフだったため、昨日に続いて午前は息子と2人でお出かけ。午後には妻も一緒に買い物に出かけたりして、のんびり過ごしました。

 さて、この日の夜に飲んだのは、薩摩麦酒(株)の「WEIZEN DUNKEL」(ヴァイツェン・ドゥンケル)。
 グラスに注ぐと、色は深みのあるブラウン。アロマは、軽いグローブ香とバナナっぽい香りも少し感じます。飲むと、グローブ的なフレーバーが鼻に抜け、しっかりとしたコクを感じますが、炭酸の強さもあって、後口は比較的すっきりした印象です。

 製造元の薩摩麦酒(株)は、基本的にはビールはヴァイツェンとこのヴァイツェン・ドゥンケルの2種類しか作っていないようです。ピルスナーとかではなく、ヴァイツェン系のみ2種類ってのは、比較的珍しいかもしれませんね。

「WEIZEN DUNKEL」(ヴァイツェン・ドゥンケル)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:薩摩麦酒株式会社(鹿児島県)
http://www.satsuma-beer.co.jp/
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テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

ベルギー産「Mac BEN SCOTCH ALE」(マックベン・スコッチエール)
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2月18日(金)の日記 (2011)
 この日の夜、遅い時間に飲んだのは、ベルギーの「Mac BEN SCOTCH ALE」(マックベン・スコッチエール)。

 グラスに注ぐと、色はダークチョコレートのようなダークブラウン。アロマは麦芽のコクを予感させる香りですね。飲むと、濃厚なカラメル的な麦芽のフレーバーとコクを感じます。しっかりとしたコクがとてもいい味わい。スパイスが使ってあるとはいえ、それほど尖った印象はなく、むしろ優しい印象です。

 札幌市の「Paul's Cafe」というベルギービアカフェで、これによく似た印象のスコッチエールを飲みながら、お店特製のチキンローストを食べたのを思い出します。またチキンのローストが食べたくなりましたw

「Mac BEN SCOTCH ALE」(マックベン・スコッチエール)
○原材料:麦芽、ホップ、スパイス、糖類
○アルコール分:7.0%
○内容量:250ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:ブラッセルズ株式会社
http://www.brussels.co.jp
○製造者:Brasserie St-Feuillien
http://www.st-feuillien.com/

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湘南ビールの「湘南リーベ」
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2月17日(木)の日記 (2011)
 この日の夜、遅い時間に飲んだのは、湘南ビールの「湘南リーベ」(Shonan Liebe)。

 グラスに注ぐと、色は黒に近いダークブラウンてとこでしょうか。アロマは、タンポポコーヒーを思わせる、焙燥したモルトの香り。飲むと、モルトの香ばしいフレーバーがあります。口当たりは柔らかく、甘味も少し感じます。焦がしモルトの苦味がマイルドに、でもじわじわとしっかり感じられ、優しいけど、飲んでて充実も感じるビールですね。

【追記】
 現在販売中の週刊文春(3/3号)の誌末でクラフトビールが3ページほど紹介されていて、この「湘南リーベ」も紹介されています。ちなみに他にはスワンレイク、富士桜高原、城端、志賀高原、箕面からも1銘柄が紹介されています。興味がおありの方は是非!

「湘南リーベ」(Shonan Liebe)
○原材料:麦芽、ホップ、水(丹沢山系の伏流水)
○アルコール度:5度
○内容量:300ml
○製造者:熊澤酒造株式会社
http://www.kumazawa.jp/

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久しぶりのドイツパブ「G.G.C.」
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2月14日(月)の日記 (2011)
 この日は用事で近畿方面へ。岡山市で用事が終わった後、遅い時間ではありましたが、タクシーを飛ばして久しぶりのお店に行きました。
 行ったお店は、「ドイツパブG.G.C.」。G.G.C.は「グレートジャーマンクック」の略です(お店についての情報は過去記事参照)。以前は年に1~2回は行く機会があったのですが、ここ数年はなんだかんだで行く機会が無く、8月に数年振りに訪問はしたものの、最近では滅多にない訪問です。とはいえ、時間も遅かったので、1杯だけ飲んで帰りました。

 飲んだのは、ドイツはシュレンケルラの「ラオホ・メルツェン」。スモーキーな香りと飲み応えが、けだるい体に染み渡ります。飲みながら、店のマダムと久しぶりにお喋り。 短くも楽しい時間を過ごした後は、すぐにお店を出て、帰還の途につきました。

【お店情報】ドイツパブ「G.G.C.」(GREAT GERMAN COOK)
○所在地:岡山県岡山市表町3-6-21(2F)
○営業時間:17:00~24:00(金・土・祝の前日は17:00~26:00)

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サンクトガーレン「Imperial Chocolate Stout(2011)」
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2月13日(日)の日記 (2011)
 この日は13日。翌日は14日でバレンタインデーですが、私は出張で不在の予定だったため、この日の夜は、あえてこのビールをチョイス。選らんだのは、サンクトガーレン(神奈川県)の「Imperial Chocolate Stout(2011)」。毎年この時期恒例の限定ビールですね。

 グラスに注ぐと、ほろ苦さを予感させる、ダークローストのコーヒーのような、焙燥麦芽のアロマ。飲むと、しっかり焦げたトーストのような、エスプレッソのようなフレーバーを感じます。苦みはかなり強くアダルティで、のど越し前からしっかりと感じられます。家族に(1日早いけど)もらったバレンタインのチョコレートを、ちょっと食べながら飲んだのですが、さすがに合います。チョコレートの甘さと、このインペリアルのトースティでコクのある苦みが素晴らしいマリアージュを見せてくれますね。今年も奥の深い、濃厚なビールの世界を感じさせてくれる1本でした。 

「Imperial Chocolate Stout 2011」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社(神奈川県)
http://www.sanktgallenbrewery.com/

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ベルギー産「St. Bernardus Prior 8」(セントベルナルデュス・プリオール8)
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2月12日(土)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、ベルギー産のアベイ「St. Bernardus Prior 8」(セントベルナルデュス・プリオール8)。
 グラスに注ぐと、色は濃いダークブラウン。アロマは、すがすがしくフルーティーな香り。飲むと、しっかりとしたコクと、焦げたグラニュー糖を思わせるフレーバーがあります。ドライフルーツのような味わいも感じますね。
 8%のアルコールによる飲み応えも充分です。美味い。うー疲れた体に堪えるわ。

「St. Bernardus Prior 8」(セントベルナルデュス・プリオール8)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類、酵母
○アルコール分:8%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者:株式会社 徳岡
http://www.tokuoka.co.jp/
○製造者:Brouwerij ST.Bernard
http://www.sintbernardus.be

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Great Divideの「Hoss Rye Lager」(ホス・ライ・ラガー)
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2月11日(金)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、アメリカはGreat Divideの「Hoss Rye Lager」(ホス・ライ・ラガー)。ライ麦を使ったラガーでしょうか。

 グラスに注ぐと、カラメル麦芽的なアロマ。ホップの香りもしますね。飲むと、落ち着いた花のようなホップのフレーバーと、香ばしい麦芽のフレーバーをしっかり感じます。そして、麦芽の甘味。(ライ麦によるもの?)控えめだけどスパイシーさも少し感じます。ホップのフレーバーも感じ、のど越しにはホップの苦味もしっかりと。
 きっと、チーズを食べながらでも、焼き肉を食べながらでも、飲むと美味いだろうなあと思いつつ、つまみ無しで飲み干して終了しました。

「Hoss Rye Lager」(ホス・ライ・ラガー)
○原材料:麦芽、ホップ※
○アルコール分:6%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
http://naganotrading.com/
○製造者:GREAT DIVIDE BREWING CO
http://www.greatdivide.com/

※「ライ麦」が使われてるとしたら記載漏れです

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ドイツ産「HANNEN ALT」(ハンネン アルト)
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2月10日(木)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、ドイツの「HANNEN ALT」(ハンネン アルト)。ほんとちゃんとしたアルトで、モルトの香ばしさと、しっかりとした苦味。いつものことながら、やはり、かなり美味いです。
 もちろん、専用グラスでいただきました。ちゃんとアルトらしく、それでいて落ち着いた美味しさをもつこの「HANNEN ALT」。疲れた夜にもちゃんと沁み入ってきすね。。。

「HANNEN ALT」(ハンネン アルト)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.8%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:大榮産業株式会社
http://www.daiei-sangyo.co.jp/
○製造者:Die Hannen Brauerei
http://www.hannen.de

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ベルギー産「WITKAP-PATER STIMULO」(ウィットカップ・スティムロ)
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2月8日(火)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、ベルギー産「WITKAP-PATER STIMULO」(ウィットカップ・スティムロ)。ラベルと王冠は、にこやかな修道士の笑顔ですが、妙にイライラを感じたのは、精神的に余裕が無い証拠かもしれません…。

 グラスに注ぐと、色は酵母の濁りのあるクリームイエロー。飲むと、意外にシャープな炭酸刺激。酵母感のある、やや爽やかなフレーバーと、麦芽のコク。炭酸刺激の強さもあって、のど越しはかなりドライな印象です。意外な爽快感もあるビールです。アルコール分は6%とやや高めではありますが、ガっと飲むこともできそうです。とはいえ、やはりゆっくりと飲みました。疲れてるときは、なかなか元気な飲み方もできませんね。

「WITKAP-PATER STIMULO」(ウィットカップ・スティムロ)
○原材料:麦芽、とうもろこし、ホップ、酵母
○アルコール分:6.0%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 木屋
ベルギービールJapan
http://www.belgianbeer.co.jp
○製造者:BROUWERIJ SLAGHMUYLDER
http://www.witkap.be/witkap/witkap/Home.html

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ベアレンの「ウルズス」(URSUS)
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2月7日(月)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、岩手県はベアレンの「ウルズス」(URSUS)。グラスに注ぐと、色は明るいカーキ色で、酵母による濁りがかなりあります。
 アロマは、強いクローブ的な香り。飲むと、口から鼻へ、クローブ的な強いフレーバーが抜けていき、同時にしっかりとしたコクと味わい、そして7%という高めのアルコール分による飲み応えを感じます。なかなかいい飲み応え。飲んで、充実感のあるビールです。雰囲気的には、ヴァイツェンボックといった印象です。
 かなりしっかりとした存在感をもつビールです。普通のヴァイツェンボックよりも、さらに凝縮したかのようなクローブ感のあるフレーバーがいい個性になってます。「ウルズス」とは、ラテン語で「強い熊」を表す言葉だそうです。まさにベアレンに相応しい、冬の美味いビールですね。

「ベアレン・ウルズス」(URSUS)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社ベアレン醸造所(岩手県)
クラシックビール 『ベアレン』
http://www.baerenbier.com/

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サンクトガーレンの「ブラウンポーター」
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2月6日(日)の日記 (2011)
 この日は、夕方から雛人形を出したりした以外は、古い写真のスキャニング作業を少ししたくらいで何もせず、家から全く出ずに終わった1日でした。休息休息。

 さて、この日の夜に飲んだのは、サンクトガーレンの「ブラウンポーター」。飲んだのは、かなりぶん久しぶりです。焙燥した麦芽による、コーヒーを思わせる香ばしいフレーバー。やわらかく存在感も感じさせてくれる口当たり。実は結構サンクトガーレンの「ブラウンポーター」好きなんです。
 この日は考えごとしつつものんびりとブラウンポーターを楽しみ、しばしゆっくりとした時間を過ごしました。こういう休日も必要です。

「ブラウンポーター」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社(神奈川県)
http://www.sanktgallenbrewery.com/

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薩摩麦酒(株)の「Satsuma Beer(ヴァイツェン)」
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2月5日(土)の日記 (2011)
 実は月曜日インフルエンザにかかり、会社も休んで自宅療養しておりました。家の中でも隔離され、うなされながらも久しぶりにたっぷり睡眠をとる生活を続けて約1週間。ようやく数日前に熱も下がり、もう大丈夫。朝、布団から出るとパジャマから着替え、久しぶりに外出もしたりしました(散歩程度ですが)。
 インフルエンザも回復し、人にウツる心配もなったので、久しぶりに食卓でビールを飲みました。飲んだのは、鹿児島は薩摩麦酒(株)の「Satsuma Beer(ヴァイツェン)」。

 グラスに注ぐと、色は不透明なイエロー。アロマは、グローブ的な香りを少し感じます。飲むと、クローブを思わせるフレーバーで、泡立ちの割には意外に強めの炭酸刺激を感じます。後口には、ちょっとだけ苦味を感じましたが、これはこの商品の標準的な味わいでしょうか。
 ビンには、新幹線の絵も描かれた、「かごしま一直線」と書かれたシールが貼られています。いよいよ今年、九州新幹線も開業ですもんね。鹿児島にも行きやすくなります。いいなぁ鹿児島にも行ってみたい。美味いビールを飲みにw

「Satsuma Beer(ヴァイツェン)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:薩摩麦酒株式会社(鹿児島県)
http://www.satsuma-beer.co.jp/

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GGイベント「4周年特別企画 ストロング祭り ~とことんバーレイワイン編」
1月30日(日)の日記 (2011)
 この日は、ビアバーGolden Gardenのイベント「4周年特別企画 ストロング祭り ~とことんバーレイワイン編」でした。昼間の開始でしたが、店には40人もの参加者が集まり、ごった返す盛況ぶり。樽5種と瓶2種のバーレイワインを味わい、ストロングなビールの魅力に酔いました。
2011,01,30_1408Golden Gardenバーレイワイン祭り開始っ 1杯目は大山Gビールのバーレイワインをチョイス
 私は、大山Gビールバーレイワイン(9.0%)→サンクトガーレン エル・ディアブロ(10.0%)→博石館スーパーヴィンテージ(11.0%)→キャスティール・ブリューン(11.0%~)→いわて蔵 バーレーワイン(14.0%)と飲んで樽を一巡した後は、瓶でアンカー・フォグホーン(8.9%)→呉 海軍さんの麦酒バーレイワイン(9.0%)と飲んで瓶も一巡。さらに2巡目を何杯か飲みました。いやー美味い。美味かったけどさすがに堪えましたw
2011,01,30_1404-2blog
 今回はおつまみ持ちよりだったので、いろんなフードがあって楽しかったし、皆さんとのお喋りもかなり楽しかったのですが、これだけのバーレーワインを飲むとさすがに酔っぱらいます。今回のイベントは当初から危険と認識されていたようで、参加者には会費込としてペットボトルホルダーが渡され、水を入れたペットボトルを首から下げて、各自、水を飲みながら、バーレイを飲むという状況になりました。まったくもって懸命な対策です。それでも、一番弱いので8.9%(樽なら9.0%)という、とんでもなく危ないビールイベントではありましたが、それでもなんとか、意外に正気を保ったままで飲み続けることができました。水分って大事ですねw
2011,01,30_15053杯目は博石館「スーパーヴィンテージ」

 途中、サンクトガーレンからGGの4周年祝いにと提供された一升瓶ビール2種もふるまわれ、さらに会場は大盛り上がり♪ マスターの、「各自、Twitterでお礼を言っといて下さい」には笑いましたw (私もちゃんとTwitterでお礼言っときましたw)

 今回は危険ではありましたが、途中でぶっ倒れる人も出ず、皆さん(それなりに)最期まで楽しんだイベントとなりました。後半、記憶があやしい部分もありつつも、意外に正気を保つことができたのは、やはりTwitterへのつぶやき投稿を自分に課していたからだと思います。地ビールフェスタのときもそうでしたが、「やるべきこと」ってのを自分に課しておくといいですね。随分、正気を保つことができるように思います。
 また。今回は、なお◆RyoGAMさんが茨城から帰省wして参加されてたので、久しぶりに一緒に飲むこともできました。そういえば、ビール部部長にも久しぶりに会えたしw 久しぶりの顔ぶれを見ると、さらにビールが進みますよね♪ とにかく飲んだ飲んだ。普通なら完全に記憶失うレベルの飲み方でしたね。でも、最後までいい感じで酔っ払えてたので、最高に楽しかったです。
 今回もほんとに楽しいイベントでした。かなり危険で、かなり肝臓に堪えるイベントでしたがw

【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/

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ベルギー「ヒューガルデン ホワイト」(缶)
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1月29日(土)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、ベルギーの「Hoegaarden witbier」(ヒューガルデンホワイト)。缶の商品です。以前飲んだときと同様、輸入者は(有)ウィック。瓶商品とは全く違うルートで国内に入って来ているようですね。ちなみに、この(有)ウィックという会社、成城石井の関連会社だという情報もあります(未確認)。

 中身は別に変わらないのですが、気分的に気軽に飲める感があります。それが缶商品のいいところでもあるんでしょうね。瓶とはまた違った場面での飲み方も、缶ならではかも。

「Hoegaarden witbier」(ヒューガルデンホワイト)
○原材料:大麦モルト、小麦、ホップ、コリアンダー、オレンジピール
○アルコール分:4.9%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:有限会社ウイック
○販売者:ABInBev
http://www.ab-inbev.com/

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箕面ビール(大阪)の「CABERNET」(カベルネ)
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1月27日(木)の日記 (2011)
 この日の夜、風呂の待ち時間に飲んだのは、箕面ビール(大阪)の「CABERNET」(カベルネ)。葡萄の品種、「カベルネソーヴィニヨン」の果汁を使ったビールです。

 グラスに注ぐと、色は少し不透明さもある褐色。飲むと、ぶどう果汁の香りと甘味を少し感じ、そこに麦芽によるコクが加わってくるような印象です。後口には、意外に苦味も少しありますね。
 シャンパン的な飲み方もできそうな1本です。飲みやすいのですが、アルコール分は7%と高めなので、グイグイいくのは要注意。気をつけてほどほどに。

「CABERNET」(カベルネ)
○原材料:麦芽、ぶどう果汁(カベルネソーヴィニヨン)、ホップ、酵母
○麦芽使用率:75%
○アルコール分:7%
○内容量:330ml
○製造者:エイ.ジェイ.アイ.ビア有限会社 箕面ブリュワリー(大阪府)
http://www.minoh-beer.jp/

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ベルギー産「belgoo MAGUS」(ベルグーメイガス)
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1月25日(火)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、ベルギーの「belgoo MAGUS」(ベルグーメイガス)。
 グラスに注ぐと、色は意外に明るいゴールドイエローですが、酵母がたくさん浮遊してるのが見えます。飲むと、ベルジャン酵母なフルーティーなアロマとフレーバー。意外にスッキリはしていますが、コクがないわけではありません。とはいえ、6.6%のわりにはさらりとイケてしまいます。飲みやすい分、やや危険なビールかもしれませんw

 この日は、とても沈んだ痛い気分の夜だったのですが、就寝時には随分安らかな気持ちになれたような気がします。悩むも喜ぶもビールと共に。自分らしさに、思わずおかしな笑みがこぼれてしまいました。

「belgoo MAGUS」(ベルグーメイガス)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦麦芽、麦、小麦、酵母、オレンジピール、コリアンダー
○麦芽使用率:50%以上
○アルコール分:6.6%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 徳岡
http://www.tokuoka.co.jp/
○製造者:Belgoobeer
http://www.belgoobeer.com

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「日本海夕陽岬コシヒカリラガー」(新潟県)
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1月24日(月)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、の「日本海夕陽岬コシヒカリラガー」。
 グラスに注ぐと、色はやや濃いめのゴールド。飲むと、軽いホップのような、かすかな吟醸香のようなフレーバーと、やや独特のさっぱり感というかわずかな酸味のような味が印象に残ります。この印象は、副原料として使われた米によるものかもしれません。
 副原料に米を使ったビールは結構ありますが、これはある意味「特色ある副原料」としてコシヒカリ使用を謳ったパターンですね。米を使ったビールにもいろいろあるものです。

「日本海夕陽岬コシヒカリラガー」
○原材料:麦芽、大麦、米、糖類、ホップ
○麦芽使用率:25%以上50%未満
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社 三景(新潟県)

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「信州オラホビール(アンバーエール)」

1月23日(日)の日記 (2011)
 この日の夜に飲んだのは、(株)信州東御市振興公社の「信州オラホビール(アンバーエール)」。
 
 グラスに注ぐと、濃いブラウン。若草のような、柑橘のようでもあるホップのアロマとフレーバーを感じます。カラメルモルトの香ばしさも、あるような気がしますね。
 のど越しから後口には、しっかりとしたホップの苦味です。しっかり苦味だけど、苦味の余韻はさっぱりとしています。好みかの問題ですが、苦味しっかりでも、「苦味ガツーン」って感じじゃないのはいいですねw

「信州オラホビール(アンバーエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社信州東御子振興公社(長野県)
http://www.yurarikan.com

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