

1月22日(土)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、長野県は「南信州ビール」の季節限定「クリスマスエール」。既にクリスマスから約1ヶ月ですが、今頃クリスマスエールを飲んでますw
グラスに注ぐと、色は濁りのあるブラウン。アロマは、わずかにフルーティーな香りですね。飲むと、フルーティーなフレーバーとやや香ばしいフレーバーです。コクと軽いモルトの甘味があり、後口にほどよい苦味。この夜は食後にケーキを食べたのですが、ケーキにもよく合いました。甘味と苦味のバランスがとれたビールは、やはり食べ物にも合いますね♪
「南信州ビール 季節限定(クリスマスエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7.5%
○内容量:330ml
○製造者:南信州ビール株式会社 駒ヶ岳醸造所(長野県)
(http://www.ms-beer.co.jp/)
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1月21日(金)の日記 (2011)
この日の夜は飲んで帰ることになったのですが、ビアバーGolden Gardenに立ち寄りました。この日いろいろ飲んだ中で、やはり特筆すべきは、サンクガーレンの「オレンジチョコレートスタウト」。まず、入店時につながってた樽はオレンジチョコレートスタウトの「湘南ゴールド」。今年、4種類作られた同銘柄のうち、その「オレンジ部分」に湘南ゴールドを使った商品です。

飲むと、普通にチョコレートスタウトとしての味わいの他に、確かに(サンクガーレンの)「湘南ゴールド」を飲んだときに感じる、柑橘のフレーバーを感じます。ほどよく爽やかですね。

この日時点、Golden Gardenではサンクガーレンの「オレンジチョコレートスタウト」を4種飲んでスタンプを集めるスタンプラリーをやってたので、これでスタンプを1個ゲットできました。

樽が替わらないかなーと思ってたら、他のお客さんが見事に打ち抜いて(笑)くれて、樽がチェンジ。次は「マイヤーレモン」のオレンジチョコレートスタウトの樽になりました。
もちろん、私はマイヤーレモン~を飲んだのですが、こちらはまさにレモン。
湘南ゴールドよりもスッキリとした、しっかりとレモン感のある印象。ふと思いついて、牡蠣フライを注文して食べてみたのですが…これがまた合う。オレンジチョコレートのレモン感が牡蠣フライによく合い、牡蠣フライにチョコレートスタウトが合うという。常連さん方と牡蠣フライを分けて食べて、幸せを共有。なかなかいいマッチングでしたw
時間の関係もあって、ここまででGolden Gardenから退却。残念ながら次に控えていた「オレンジチョコレートスタウト(グレープフルーツ)」は飲むことはできませんでしたが、2種類飲み比べてみただけでもなかなか面白かったです。牡蠣フライとマイヤーレモン、また試してみたいなぁ…
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
この日の夜は飲んで帰ることになったのですが、ビアバーGolden Gardenに立ち寄りました。この日いろいろ飲んだ中で、やはり特筆すべきは、サンクガーレンの「オレンジチョコレートスタウト」。まず、入店時につながってた樽はオレンジチョコレートスタウトの「湘南ゴールド」。今年、4種類作られた同銘柄のうち、その「オレンジ部分」に湘南ゴールドを使った商品です。

飲むと、普通にチョコレートスタウトとしての味わいの他に、確かに(サンクガーレンの)「湘南ゴールド」を飲んだときに感じる、柑橘のフレーバーを感じます。ほどよく爽やかですね。

この日時点、Golden Gardenではサンクガーレンの「オレンジチョコレートスタウト」を4種飲んでスタンプを集めるスタンプラリーをやってたので、これでスタンプを1個ゲットできました。

樽が替わらないかなーと思ってたら、他のお客さんが見事に打ち抜いて(笑)くれて、樽がチェンジ。次は「マイヤーレモン」のオレンジチョコレートスタウトの樽になりました。
もちろん、私はマイヤーレモン~を飲んだのですが、こちらはまさにレモン。
湘南ゴールドよりもスッキリとした、しっかりとレモン感のある印象。ふと思いついて、牡蠣フライを注文して食べてみたのですが…これがまた合う。オレンジチョコレートのレモン感が牡蠣フライによく合い、牡蠣フライにチョコレートスタウトが合うという。常連さん方と牡蠣フライを分けて食べて、幸せを共有。なかなかいいマッチングでしたw
時間の関係もあって、ここまででGolden Gardenから退却。残念ながら次に控えていた「オレンジチョコレートスタウト(グレープフルーツ)」は飲むことはできませんでしたが、2種類飲み比べてみただけでもなかなか面白かったです。牡蠣フライとマイヤーレモン、また試してみたいなぁ…
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/



1月20日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはGREAT DIVIDE BREWINGの「FRESH HOP(Pale Ale)」。
グラスに注ぐと、色は概ね透明なブラウン。アロマは、グレープフルーツの様な、少し青さを感じるような、青草のようにも感じるフレッシュな印象のホップの香りでしょうか。
飲むと、アロマと同様の爽やかなホップのフレーバーを感じます。フレーバーは口の中に溢れて鼻へと抜けて行きますね。のど越しから後口にかけては、ホップの苦味をしっかりと感じ、後口にさらりとしつつも程よい余韻があります。
飲み口爽やかで、ついグイグイいってしまいますが、アルコール分は6%とやや高め。実は飲み応えもあるのですが、いいホップ感で飲み口がいいです。なかなか美味いです。
「FRESH HOP(Pale Ale)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:650ml(6 FL OZ)
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://naganotrading.com/)
○製造者:GREAT DIVIDE BREWING CO
(http://www.greatdivide.com/)



1月18日(火)の日記 (2011)
この日の夜、遅くに帰宅して1人での夕食後に飲んだのは、新潟県はエチゴビールの「ペールエール」。
グラスに注ぐと、ほのかにホップのアロマを感じます。飲むと、花のような独特のホップフレーバー。でも穏やかな柑橘感もありますね。苦味はしっかりとしていて、それでいて上品な印象。ほぉーなかなか。
室温に馴染んでくると、ホップのフレーバーは柑橘系の香りがより印象的になってくる感じです。全体的に穏やかかつ上品なペールエールです。なかなか美味い♪
「エチゴビール(ペールエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:エチゴビール株式会社(新潟県)
(http://www.echigo-beer.jp/)



1月17日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、チェコの「ピルスナー・ウルケル」(Pilsner Urquel)。代表的なボヘミアンピルスナー。というより、ピルスナーそのものの元祖銘柄ですね。
飲むと、ホップのフレーバーと、スマートな苦味を感じます。緑色のガラスビンだし、生産国からはるばる離れた国で飲むのだから仕方ないのですが、多少は光に当たっています。飲みながら、日光臭を差し引いて(苦労して)味わうと、日光臭の中にも、明らかにそれとは違うフレーバーを感じます。この飲み方は疲れますね。
「ピルスナー・ウルケル」(Pilsner Urquel)
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:4度以上5度未満
○内容量:330ml
○原産国:チェコ
○輸入者及び引取先:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp/)
○製造者:Plzen brewery
(http://www.pilsner-urquell.com/)



1月16日(日)の日記 (2011)
この日は、広島市内にも前日夜から降った雪が残り、午前中はベランダで息子と小さな雪ダルマを作って遊びました。この冬は確かに寒いですね。もう1回くらい、広島市内にも雪が積もることがあるでしょうか。手は冷たかったけど、ちょっとだけの雪遊びは楽しかったです。
さて、この日の夜に飲んだのは、ベルギー産「STRAFFE HENDRIK BRUGS TRIPEL BIER」(ストラッフェ・ヘンドリック)。
グラスに注ぐと色はブラウンで、酵母が浮遊しているのが見えます。アロマはベルジャンなフルーティーな香り。飲むと、フルーティーなフレーバーが鼻にまで抜け、コクと甘味を感じます。甘味は後口で再び主張しますが、後口には苦味も少しだけ感じます。飲み応えも充分ありますね。
落ち着いた印象の美味しいビールでしたが、食べ物にも合いそう。ローストチキンとか食べながら飲んでみたい1本でした。
「STRAFFE HENDRIK BRUGS TRIPEL BIER」(ストラッフェ・ヘンドリック)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:9.0%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 木屋
(http://www.belgianbeer.co.jp/)
○製造者:BROUWERJI DE HALVE MAAN
(http://www.straffehendrik.be)



1月15日(土)の日記 (2011)
この日の夜遅くに飲んだのは、奈良県のクラフトビール「曽爾高原ビール(ピルスナー)」。
グラスに注ぐと、色は薄く概ね澄んだイエローゴールド。アロマはやや控えめだけどホップが香ります。飲むと、清涼なホップのフレーバーで、口に含んでいるときからしっかりと苦味を感じ、のど越しから後口にかけては、またしっかりとした苦味が感じられますね。
基本的だけどピルスナーが美味いってのはいいことですよね。ちゃんとしたピルスナーです。
「曽爾高原ビール(ピルスナー)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:財団法人 曽爾村観光振興公社(奈良県)
(http://www.soni-kogen.com/)



1月14日(金)の日記 (2011)
この日の帰宅後、風呂上がりに飲んだのは、ホッピービバレッジの「赤坂ビール(ピルゼンタイプ)」。
以前飲んだときは、色はブラウンだったし、カラメルフレーバーがあったりで、全然「ピルゼン」ではなかったのですが、今回はグラスに注いだときの色合い(それでも濃いめかな)や苦味も、随分とピルスナーらしい気がします。
中身が変わったのだと思いますが、前回があまりにも違ったので、逆に「ラベル間違い?」とか思ったりもしますが、ちょっと詳しくはわかりませんね。
東京駅に隣接する大丸の地下1階にはたいてい置いてあるようなので、東京に行かれた際にはお試し下さい。
「赤坂ビール(ピルゼンタイプ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:ホッピービバレッジ株式会社(東京都)
(http://www.hoppy-happy.com)



1月13日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、の「曽爾高原ビール(ケルシュ)」。観光公社が製造しているビールです。クラフトビール(地ビール)解禁の頃は、こういう公社や第3セクター的な会社や団体が多く参入していたように思いますが、最近ではずいぶん減っているため、逆に少しだけ新鮮に映ります(私だけ?)。
飲むと、軽ーくホップっぽいフレーバーがあるような印象。モルト感はそれほど感じませんでした。基本、ライトな飲み口で、サラサラっと飲める1本ですね。ある意味、誰にでも飲みやすく、間口の広いビールかもしれません。
「楽天」(ファームガーデン ネットショップ)でも買い求めやすいので、試してみるのもいいかもしれませんね。
「曽爾高原ビール(ケルシュ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:財団法人 曽爾村観光振興公社(奈良県)
(http://www.soni-kogen.com/)



1月12日(水)の日記 (2011)
この日の夜、1人での夕食時に飲んだのは、ハーヴェストムーンのピルスナー。
飲むと、麦藁のような、枯れた芝生のようなホップのフレーバー。のど越しから後口には、しっかりとした苦味も感じます。苦味は嫌みのない、ノーブルな印象で、でも存在感もある苦味です。
シンプルだけど、こういうビールが美味しいのって素敵ですね。
じっくり味わって飲んでると、疲れと睡眠不足もあって、飲みながら眠ってしまいそう…。
ハーヴェストムーン「ピルスナー」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html)



1月10日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、(財)曽爾村観光振興公社の「曽爾高原ビール(アルト)」。「曽爾」は「そに」と読みます。奈良県のビールですね。
グラスに注ぐと、色はやや濁りのある、赤銅のようなブラウン。飲むと、鋼のようなホップのフレーバーと、ライトな香ばしさ。軽いコクはあるものの甘味はそれほど感じられず、のど越しから後口にかけて、堅いイメージの苦味を感じます。
意外に硬派な、ちゃんとしたアルトのイメージです。ストイックな印象のアルトですね。私的には結構好きかも。
「曽爾高原ビール(アルト)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:曽爾村観光振興公社(奈良県)
(http://www.soni-kogen.com/)


1月9日(日)の日記 (2011)
この日の夜にまず飲んだのは、ハーヴェストムーンの限定「ニューイヤー・ピルスナー」。先日飲んだのは「うさぎ」ラベルでしたが、これは「卯」ラベルです。新年らしいですねw

中身は同じもののようで、やはりふんわりとしたホップの優しいアロマで、ホップの優しいフレーバーです。控えめな苦味の穏やかな飲み口の美味しさです。

続いて飲んだのは、同じくハーヴェストムーンの限定「CELEBRATION」(セレブレーション)。海外のクリスマス菓子をイメージしたスペシャルエールだそうです。
アロマは麦芽のトースト香で、飲むと、トースト感のあるフレーバーと、スパイス類のフレーバーが広がります。コクと甘味があり、苦味は少なめ。後口には、スパイス類の余韻が香りますね。確かにクリスマスに相応しいビールです(もう新年だけど)。
2本飲んで気分もほろ酔い。いい酔い心地でした。
ハーヴェストムーン「ニューイヤー・ピルスナー」(卯)
○原材料:麦芽、コーンシロップ、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html)
ハーヴェストムーン「CELEBRATION」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html)
この日の夜にまず飲んだのは、ハーヴェストムーンの限定「ニューイヤー・ピルスナー」。先日飲んだのは「うさぎ」ラベルでしたが、これは「卯」ラベルです。新年らしいですねw

中身は同じもののようで、やはりふんわりとしたホップの優しいアロマで、ホップの優しいフレーバーです。控えめな苦味の穏やかな飲み口の美味しさです。

続いて飲んだのは、同じくハーヴェストムーンの限定「CELEBRATION」(セレブレーション)。海外のクリスマス菓子をイメージしたスペシャルエールだそうです。
アロマは麦芽のトースト香で、飲むと、トースト感のあるフレーバーと、スパイス類のフレーバーが広がります。コクと甘味があり、苦味は少なめ。後口には、スパイス類の余韻が香りますね。確かにクリスマスに相応しいビールです(もう新年だけど)。
2本飲んで気分もほろ酔い。いい酔い心地でした。
ハーヴェストムーン「ニューイヤー・ピルスナー」(卯)
○原材料:麦芽、コーンシロップ、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html)
ハーヴェストムーン「CELEBRATION」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html)



1月6日(木)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ハーヴェストムーン「ブラウンエール」。
ホップの香りと、モルトの香ばしさがいいですね。苦味はしっかりしていますが、ソフトな苦味です。こういうのを飲むと、妙に食欲をそそられてしまいます。好きw
「ハーヴェストムーン(ブラウンエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/harvest/)



1月5日(水)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ハーヴェストムーンの「シュバルツ」。
ほろ苦いコーヒーを思わせるトーストアロマとフレーバー。飲むと、コクと甘味があり、後口には焦げ麦芽の苦味が感じられます。飲み応えのあるシュバルツですが、これが美味しいです。
のんびり飲んでいると、ここんとこの疲れからか、つい居眠り…。後半はささっと飲んで、早めに風呂入って就寝しました。
「ハーヴェストムーン(シュバルツ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/harvest/)



1月3日(月)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ハーヴェストムーン(イクスピアリ)の「ニューイヤー・ピルスナー」。年末にイクスピアリで買ったもののうち、「うさぎ」ラベルのものです。
グラスに注ぐと、基本的に透明だけどわずかに酵母もあるのかなといった感じです。アロマは、ふんわりとしたホップの優しい香り。飲むと、ホップの優しいフレーバーを感じますね。イクスピアリの「Roti's House」で飲んだときには原材料がわかりませんでしたが、瓶ラベルの表示によると、コーンシロップが使われてるようです。苦味は控えめで、全体的にとても優しく穏やかな飲み口。でも没個性ではなく、ちゃんと美味しいビールです。
「ニューイヤー・ピルスナー(うさぎ)」
○原材料:麦芽、コーンシロップ、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
(http://www.ikspiari.com/harvest/)



1月2日(日)の日記 (2011)
この日は妻の実家を後にし、広島の自宅へ帰還。元日から届いてた年賀状をチェックし、追加の年賀状作業を行ったりしました。夕方からは妹家族も泊まりに来て、賑やかなお正月の雰囲気を満喫しました。
さて、この日の夜中、ベッドから起き出してから飲んだのは、アメリカはサンフランシスコのアンカー社の恒例商品「Merry Christmas & Happy New Year 2010」(アンカースペシャルエール2010)。
グラスに注ぐと、色はいつものように真っ黒。アロマは、独特の清涼なハーブ香ですね。飲むと、ハーブのフレーバーが前面に来ます。フレーバーが鼻に抜けていき、のど越しから後口には、意外に苦味も感じました。後口の余韻はまるっきりハーブ感です。
お屠蘇的というわけでもなく、この商品らしい(レシピは毎年違いますが)しっかりとしたハーブ感ですね。最近、毎年年明けくらいに飲んでますが、来年はどんな個性のスペシャルエールになるのでしょうか。今からもう楽しみですw
「Merry Christmas & Happy New Year 2010」(アンカースペシャルエール2010)
○原材料:麦芽、ホップ、スパイス
○アルコール分:5.5%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者:三井食品株式会社
(http://www.mitsuifoods.co.jp/)
○製造者:ANCHOR BREWING CO.
(http://www.anchorbrewing.com)



12月31日(金)の日記2 (2010)
新幹線で東京から戻り、そのまま岡山の妻の実家へ。年越しにかけて、ビールなどいただいたのですが、その中で、普段あまり見かけない(いわゆる)第3のビールをいただきました。「EURO HOPS」という商品名で、原産国はベルギー。おそらく、日本側企業の企画(要望)等によって生産し、輸入という形をとっているのではないかと思います(個人的見解)。「ビールの本場であるベルギーで作られている」というのが重要な部分なのでしょう。製造している醸造所は不明です。
飲むと、確かに僅かにホップっぽいフレーバーがほんの少し。後口は軽いアルコール感とスッキリとした余韻があります。夕方以降、ビール系飲料は既に3本目くらいだったのもあってか、意外に普通に飲めてしまいました。アルコール感を思ったほど強く感じなかったのと、おかしな個性もなかったのが幸いした感じです。これそのものの評価が高いとかいうよりは、「思ったよりイケた」といったところでしょうか。何事も経験するのが大事ということで頂いたのですが、ある意味よかったです。
まあ、結果的にこれが2010年最期のビール系飲料になってしまったというオチもついてしまいましたがw
カテゴリー的に「ビール系(ベルギー)」に入れるのはどうかとも思いましたが、他にいれるとこ考えるのも面倒なので、ここに入れときます。
「EURO HOPS」(リキュール(発泡性)(1))
○原材料:発泡酒(麦芽、大麦、コーンスターチ、ホップ)、スピリッツ(大麦、米)、炭酸ガス含有
○アルコール分:5%
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー41kcal,たんぱく質0.47g,脂質0g,糖質2.65g,食物繊維0g,ナトリウム3mg
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:富士貿易株式会社
(http://www.fujitrading.co.jp/ihq/)


12月31日(金)の日記 (2010)
(東京ディズニー家族旅行 その3 の続き)
この日は朝食の後、ディズニーランド近くのホテルを後にし、電車や地下鉄を乗り継いで東京は浅草へ移動。雷門を通って仲見世を歩き、浅草寺に参拝しました。昨年6月は浅草寺は改修工場中で、本殿が足場で隠されていましたが、今回は足場も無く、ちゃんと建物を観ることができました。

参拝の後は、浅草をぶらりと散歩。浅草からは、建設中のスカイツリーもよく見えます。さすがに近くから観ると高さを感じますね。後で調べたら、浅草からスカイツリーの根元までは電車で2駅くらいだったので、行ってみてもよかったかも。

浅草界隈を歩いた後は、電車で東京駅へ。東京駅では少しお土産や弁当を買って新幹線に乗り、東京を後にして帰路(妻の実家へ)につきました。ディズニーシー、ディズニーランドは本当に楽しかった。浅草も良かった。久々に家族揃っての大旅行。頑張って行ってよかったです。

さて、帰りの新幹線の車内では、駅弁を食べ、その後はビール。東京駅の大丸でゲットしてきた「よなよなエール」で1杯。ホップの香りに幸せ感じました。

よなよな飲んだ後、軽い居眠りの後は、2本目。同じく大丸でゲットした「赤坂ビール[黒ハーフ]ミュンヘンタイプ」。以前も確か同じ大丸で買って帰ったことがあるビールですね。旅の間に撮ったデジカメ写真を見ながら、ゆっくりノンビリと飲んで、また居眠り。新幹線は関東を後にして中国地方へと。
移動も歩きも荷物運びも大変だったけど、楽しい旅行でした。東京ディズニーリゾートって凄い。「夢と魔法の王国」は伊達じゃありませんでした。
「よなよなエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)
「赤坂ビール[黒ハーフ]ミュンヘンタイプ」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約4.5%
○内容量:330ml
○製造者:ホッピービバレッジ株式会社
(http://www.hoppy-happy.com)
(東京ディズニー家族旅行 その1に戻る)
(東京ディズニー家族旅行 その3 の続き)
この日は朝食の後、ディズニーランド近くのホテルを後にし、電車や地下鉄を乗り継いで東京は浅草へ移動。雷門を通って仲見世を歩き、浅草寺に参拝しました。昨年6月は浅草寺は改修工場中で、本殿が足場で隠されていましたが、今回は足場も無く、ちゃんと建物を観ることができました。

参拝の後は、浅草をぶらりと散歩。浅草からは、建設中のスカイツリーもよく見えます。さすがに近くから観ると高さを感じますね。後で調べたら、浅草からスカイツリーの根元までは電車で2駅くらいだったので、行ってみてもよかったかも。

浅草界隈を歩いた後は、電車で東京駅へ。東京駅では少しお土産や弁当を買って新幹線に乗り、東京を後にして帰路(妻の実家へ)につきました。ディズニーシー、ディズニーランドは本当に楽しかった。浅草も良かった。久々に家族揃っての大旅行。頑張って行ってよかったです。

さて、帰りの新幹線の車内では、駅弁を食べ、その後はビール。東京駅の大丸でゲットしてきた「よなよなエール」で1杯。ホップの香りに幸せ感じました。

よなよな飲んだ後、軽い居眠りの後は、2本目。同じく大丸でゲットした「赤坂ビール[黒ハーフ]ミュンヘンタイプ」。以前も確か同じ大丸で買って帰ったことがあるビールですね。旅の間に撮ったデジカメ写真を見ながら、ゆっくりノンビリと飲んで、また居眠り。新幹線は関東を後にして中国地方へと。
移動も歩きも荷物運びも大変だったけど、楽しい旅行でした。東京ディズニーリゾートって凄い。「夢と魔法の王国」は伊達じゃありませんでした。
「よなよなエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)
「赤坂ビール[黒ハーフ]ミュンヘンタイプ」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約4.5%
○内容量:330ml
○製造者:ホッピービバレッジ株式会社
(http://www.hoppy-happy.com)
(東京ディズニー家族旅行 その1に戻る)


12月30日(木)の日記 (2010)
(東京ディズニー家族旅行 その2 の続き)
前日の疲れもなんのその。この日は早めにちゃんと起床し、ホテルのレストラン(中華レストランをチョイス)でがっつり腹ごしらえをして出かけたのは、東京ディズニーランド!

入園したらまずはとにかく行列です。ファストパスをゲットして、別のアトラクションに並んだりと忙しく動きました。トゥーンタウンのミッキーマウスのお家ではミッキーに会い、記念写真も撮ってもらって子供たちも大喜び。息子はもちろん、娘が意外なほど大喜びしてくれたのが嬉しかったです。

昼から夜まで、無理ない範囲でいろいろなアトラクションや乗り物を楽しんだり買い物したりと力いっぱい遊び、夜はエレクトリカルパレードも堪能しました。

エレクトリカルパレードは、映像などでは観たことがありましたが、本物は初めて。正直、なんか感動してしまいました。日常から完全に離れた世界へと連れて行ってくれる華やかさ。眼を離せない美しさ。ディズニーランドに通う人がいるのも分かるような気がします。確かに、あれも乗りたかった、あれも観たかったと思うものはたくさん。きっと時間はいくらあっても足らないでしょうね。

それでも頑張って1日を楽しみ、くたくたになってホテルへ帰還。疲れを癒すべく、しっかりと眠りました。子供たちはミッキーたちの夢でも観れたかな。
(東京ディズニー家族旅行 その4 に続く)
(東京ディズニー家族旅行 その2 の続き)
前日の疲れもなんのその。この日は早めにちゃんと起床し、ホテルのレストラン(中華レストランをチョイス)でがっつり腹ごしらえをして出かけたのは、東京ディズニーランド!

入園したらまずはとにかく行列です。ファストパスをゲットして、別のアトラクションに並んだりと忙しく動きました。トゥーンタウンのミッキーマウスのお家ではミッキーに会い、記念写真も撮ってもらって子供たちも大喜び。息子はもちろん、娘が意外なほど大喜びしてくれたのが嬉しかったです。

昼から夜まで、無理ない範囲でいろいろなアトラクションや乗り物を楽しんだり買い物したりと力いっぱい遊び、夜はエレクトリカルパレードも堪能しました。

エレクトリカルパレードは、映像などでは観たことがありましたが、本物は初めて。正直、なんか感動してしまいました。日常から完全に離れた世界へと連れて行ってくれる華やかさ。眼を離せない美しさ。ディズニーランドに通う人がいるのも分かるような気がします。確かに、あれも乗りたかった、あれも観たかったと思うものはたくさん。きっと時間はいくらあっても足らないでしょうね。

それでも頑張って1日を楽しみ、くたくたになってホテルへ帰還。疲れを癒すべく、しっかりと眠りました。子供たちはミッキーたちの夢でも観れたかな。
(東京ディズニー家族旅行 その4 に続く)
テーマ:東京ディズニーリゾート - ジャンル:旅行


12月29日(水)の日記2 (2010)
(東京ディズニー家族旅行 その1の続き)

腹ごしらえを済ませてイクスピアリから移動したのは「ディズニーシー」。入園からミニーやデイジー・ダック、プルートたちがお出迎え。まさにファンタジーの世界。子供たちも大喜びでテンション上がってました。

可能な範囲でアトラクションも楽しみ、昼は水上でのショー、夜は打ち上げ花火も楽しみました。昼のディズニーシーも良かったですが、夜のディズニーシーもなかなか雰囲気があっていいですね。エリアごとに様々な世界を見せてくれます。

さて、夕食は遅い時間になってしまいましたが、ちょっと贅沢にレストランでコース料理など頂きました。妻はワインを飲んだのですが、私が飲んだのは、アメリカ産「SAMUEL ADAMS BOSTON LAGGER」。ワインでも良かったのですが、なんとなくビール飲んどかなきゃいけない気がしてw

雰囲気と料理を楽しんだ後は、ディズニーシーを後にしてホテルへと向かいました。
水上ショーは強く冷たい風に吹かれて寒かったですが、しっかり防寒装備で乗り切りました。翌日は、いよいよディズニーランド。ホテルではもう1杯だけビールを楽しみ、早めに就寝しました。
(東京ディズニー家族旅行 その3に続く)
(東京ディズニー家族旅行 その1の続き)

腹ごしらえを済ませてイクスピアリから移動したのは「ディズニーシー」。入園からミニーやデイジー・ダック、プルートたちがお出迎え。まさにファンタジーの世界。子供たちも大喜びでテンション上がってました。

可能な範囲でアトラクションも楽しみ、昼は水上でのショー、夜は打ち上げ花火も楽しみました。昼のディズニーシーも良かったですが、夜のディズニーシーもなかなか雰囲気があっていいですね。エリアごとに様々な世界を見せてくれます。

さて、夕食は遅い時間になってしまいましたが、ちょっと贅沢にレストランでコース料理など頂きました。妻はワインを飲んだのですが、私が飲んだのは、アメリカ産「SAMUEL ADAMS BOSTON LAGGER」。ワインでも良かったのですが、なんとなくビール飲んどかなきゃいけない気がしてw

雰囲気と料理を楽しんだ後は、ディズニーシーを後にしてホテルへと向かいました。
水上ショーは強く冷たい風に吹かれて寒かったですが、しっかり防寒装備で乗り切りました。翌日は、いよいよディズニーランド。ホテルではもう1杯だけビールを楽しみ、早めに就寝しました。
(東京ディズニー家族旅行 その3に続く)
テーマ:東京ディズニーリゾート - ジャンル:旅行


12月29日(水)の日記1 (2010)
この日から年末休み。今回はいろんな意味で頑張って奮発し、旅行に出かけました。早朝から家族で出かけ、新幹線と電車を乗り継いで約4時間半。昼前に到着したのは、千葉県舞浜のイクスピアリ。イクスピアリではホテルの手続きの後、迷わず4階へ移動。私的に最初の目的地、「Roti's House」に入店しました。そう、このお店は、舞浜地ビールHARVESTMOONのお店です((株)イクスピアリ)。

ランチバイキングでいろいろ食べつつ、もちろんビールもいただきました。レギュラー各種のテイスティングセットも魅力的でしたが、せっかくなのでここでしか飲めないものをと思い、限定の「ニューイヤーピルスナー」と「ロンドンポーター」のグラスを注文しました。

「ニューイヤーピルスナー」は、ふんわり華やかなホップのアロマで、フレーバーはアロマとはまた違い、ややミルキーな香りでありながら、ビールらしい良い香り。なかなか美味いです。苦味はやわらかで優しいですね。
「ロンドンポーター」は、軽く香ばしいアロマで、飲むとさらに香ばしいモルトのフレーバー。焦げ感というより、香ばしい感じでした。これはこれで美味しいです。
いっぱい食べてお腹いっぱいにして、限定ビールを2つも飲んだ後は、家用に何本か購入(自宅発送)しました。いやー、これからディスニーリゾートで遊ぶというのに、いきなり飲んでしまいましたが、さすがハーヴェストムーンのお店「Roti's House」、素晴らしいビールでしたね。

お店を出た後は、いよいよディズニーシーへと向かいました。
(東京ディズニー家族旅行 その2へ続く)
この日から年末休み。今回はいろんな意味で頑張って奮発し、旅行に出かけました。早朝から家族で出かけ、新幹線と電車を乗り継いで約4時間半。昼前に到着したのは、千葉県舞浜のイクスピアリ。イクスピアリではホテルの手続きの後、迷わず4階へ移動。私的に最初の目的地、「Roti's House」に入店しました。そう、このお店は、舞浜地ビールHARVESTMOONのお店です((株)イクスピアリ)。

ランチバイキングでいろいろ食べつつ、もちろんビールもいただきました。レギュラー各種のテイスティングセットも魅力的でしたが、せっかくなのでここでしか飲めないものをと思い、限定の「ニューイヤーピルスナー」と「ロンドンポーター」のグラスを注文しました。

「ニューイヤーピルスナー」は、ふんわり華やかなホップのアロマで、フレーバーはアロマとはまた違い、ややミルキーな香りでありながら、ビールらしい良い香り。なかなか美味いです。苦味はやわらかで優しいですね。
「ロンドンポーター」は、軽く香ばしいアロマで、飲むとさらに香ばしいモルトのフレーバー。焦げ感というより、香ばしい感じでした。これはこれで美味しいです。
いっぱい食べてお腹いっぱいにして、限定ビールを2つも飲んだ後は、家用に何本か購入(自宅発送)しました。いやー、これからディスニーリゾートで遊ぶというのに、いきなり飲んでしまいましたが、さすがハーヴェストムーンのお店「Roti's House」、素晴らしいビールでしたね。

お店を出た後は、いよいよディズニーシーへと向かいました。
(東京ディズニー家族旅行 その2へ続く)



12月26日(日)の日記 (2010)
この日は、大掃除をする間もなく、年賀状の印刷作業に明け暮れた1日でした。
さて、この日の夜に飲んだのは、サントリーの「余韻の贅沢」(リキュール(発泡性)(1))。「琥珀の贅沢」と同じく、サントリー京都工場の限定醸造品です。原料となる発泡酒の熟成期間の基準を5割長くして、アロマホップを100%使った商品だそうです。
カラメル的な、香ばしいアロマとフレーバーがあり、口の中には香ばしさと共にコクが広がります。後口には、なかなか強いアルコール感を感じました。やはり「リキュール(発泡性)(1)」だからなぁと思ったら、よく観るとアルコール分は7%。第3ジャンルでさらにアルコール分が7%なら、確かにアルコール感が強いのは当然でしょうね。
とはいえ、「リキュール(発泡性)(1)」としては、なかなかイケる方ではないでしょうか。量は多くは飲めないような気はしますが、1~2本飲むなら意外にコストパフォーマンスは高いかもしれませんね。
「余韻の贅沢」(リキュール(発泡性)(1))
○原材料:発泡酒、スピリッツ(小麦)、炭酸ガス含有
○アルコール分:7%
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー61kcal,たんぱく質0.1~0.5g,脂質0g,糖質4.6g,食物繊維0~0.2g,ナトリウム0~7mg
○内容量:330ml
○製造者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html)



12月25日(土)の日記 (2010)
この日はクリスマス。土曜日は、ほぼ毎週仕事に出てることが多いのですが、このクリスマスの週末は、仕事に行かずに家にいることにしました。ホントは仕事に行っときたい気持ちはありますが、あえて出勤無しに。クリスマスの週末くらいはね…。
さて、この日の夜は、我が家のクリスマスパーティー。ちょっとしたご馳走食べて、ケーキも食べて。朝は無事にサンタさんも来たし、我が家にもちゃんとクリスマスが来ました。
そんなこの日の夜、ケーキを食べながら飲んだのは、ベルギー産「OUDE GEUZE」(オード グーズ)。
グラスに注ぐと、色はわずかに濁りのあるイエローアンバー。アロマは、やや酸味を予感させるいかにもランビックな香り。飲むと、フルーティーなランビックフレーバーがあり、サッパリとした酸味が効いていて、ケーキにもよく合います。甘味は少なめなのでスッキリとした飲み口です。
やはり、コルクで栓がされたこの手のグーズは、雰囲気的にも、ちょっと特別な日に合いますね。
「OUDE GEUZE」(オード グーズ)
○原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:6.0%
○内容量:375ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社木屋
(http://www.belgianbeer.co.jp)
○製造者:DE OUDE CAM
(http://www.oudecam.be)



12月24日(金)の日記 (2010)
この日はクリスマスイブ。午後から冷え込みが厳しくなり、夜にはかなりの寒さになりました。全国的にはホワイトクリスマスになったところもあったようで。
私はといえば、イブだというのに何だかんだで仕事で遅くなり、結構遅めの時間に帰宅して1人で夕食。寂しいもんです。
さて、夕食後に飲んだのは、ベルギー産「St.Feuillien Cuvee de Noel」(サン・フーヤン キュベ・デ・ノエル)。1人のクリスマスイブですが、せめてクリスマスビールで乾杯です。
グラスに注ぐと、色は濁った暗めのブラウン。フルーティーさが香り、飲むとフルーティーかつ軽くスパイシーさを感じました。アルコール分は9%。もちろん、コクと飲み応えはしっかりとありますが、飲み口は意外にあまりズッシリとはきませんね。
忙しい中でも、いいビールを飲むと、少しだけでも気分的に疲れが和らぎます。1人だけど、美味いビールを飲み、仕事の疲れを癒した夜でした。



12月23日(木)の日記 (2010)
この日は休日の仕事から早めに帰宅し、修理に出してたデジカメを引き取りに。その後は家で夕食。家で食べる夕食は久しぶりかも。
さて、夕食を食べながら飲んだのは、ペルー産「CUSQUENA」(カスケーニャ)。王冠は、手で捻っても開けられるスクリュートップでした。
飲むと、ホップのフレーバーはそこそこして、ややコクもあるような印象です。買ったときの陳列環境はそれほど良くなかったように見えたのですが、コンディションは思ったほどは悪くなかったようです。
「CUSQUENA」(カスケーニャ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.0%
○内容量:330ml
○原産国:ペルー
○輸入者及び引取先:株式会社イマイ
(http://www.imaigroup.com/)

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