

12月21日(火)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、サントリーの限定醸造「穫れたて素材 生ビール」。国産の美醸(ミカモ)ゴールデン大麦と、ザーツ産ファインアロマホップを「主に」使って作ったビールだそうです。
グラスに注ぐと、色は透き通ったゴールド。アロマは、ふんわりと香るホップの香りです。
飲むと、清涼な印象のホップのフレーバーを感じ、後口にはフレーバーの余韻と共に、それほど強くはないものの苦味の余韻も感じます。なかなか美味しい。
プレミアムモルツほどホップの効きが強くはないからこそ、ホップ感がほどよく澄んだ印象なんでしょうか。いい感じでした。
「穫れたて素材 生ビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー41kcal,たんぱく質0.4~0.6g,脂質0g,糖質2.7g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0~7mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○製造者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html)
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12月20日(月)の日記 (2010)
この日は会社関係で飲んだ後、横川エリアに寄り道し、久しぶりに「WEIN居酒屋ばんざい」(横川店)に立ち寄りました。
飲んだのは、「マイセルズ・ヴァイス」。この夜はこれで〆となりました。横川はよく通りますが、「ばんざい」に来るのは久しぶり。このマイセルズ・ヴァイスや、ランツクネヒトビアをいつも飲めるお店として「ばんざい」は貴重ですね(私はランツクネヒト大好き)。
【お店情報】「WEIN居酒屋ばんざい 横川店」
○所在地:広島市西区横川町3-1-25
○営業時間:平日17:00~22:30、金・土曜17:00~23:30
○定休日:毎週日曜



12月19日(日)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、ベルギー産「St.Paul TRIPLE」。陶器製っぽいボトルですが、ガラスに塗装してるのか、ホントに陶器製かはわかりません。が、結構重かったので、ホントに陶器製かもしれません。
グラスに注ぐと、色はやや濁りがあり酵母の浮遊のあるゴールド。アロマも、いかにもベルギーのゴールデンエール的な独特のフルーティーな香り。飲むと、グッとコクのある味わいと、フルーティーなフレーバーを感じます。
アルコール分は7.6%と飲み応えもあり、量も500mlと多めだったので、妻に手伝ってもらいながら無理なく楽しみました。ガッツリ飲むのもいいのですが、普段の家飲みなら無理なく飲るのがいいですね。



12月17日(金)の日記 (2010)
この日の夜は、2つの飲み会をハシゴ。終了時には既にけっこうな時間になってましたが、最後に諸用でビアバー「Golden Garden」に立ち寄りました。
遅い時間であり、常連さんも皆さん結構回ってる感じでしたが、(だからこそ?)なかなかに面白く楽しい時間を過ごしました。
さて、この日、Golden Gardenで飲んだビールで一番印象に残ったのはは、フランス産「BIERE DE NOEL」。フランスのクリスマスビールです。
アロマは、香ばしい麦芽の香り。飲むと、やはり香ばしいフレーバーと、麦芽の甘味が少し。苦味はそれほどはありません。個人的には、もうちょい苦味あってもいいかもと感じましたが、これはこれで美味いす。
あまりフランスのクリスマスビールは飲んだことなかったので、思わずビンをもらって帰りました。なかなかに珍しいビールも飲めたし、時間も遅かったしで、この日はさすがに撤収。でもなかなかいいビールでした。楽しく飲んで楽しくお喋り。用事も済ませて、ストレスも少し発散して、ちょっとだけ軽くなった気持で帰宅いたしました。
「BIERE DE NOE」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.8%
○内容量:330ml
○原産国:フランス:
○輸入者:えぞ麦酒株式会社
(http://www.ezo-beer.com/index.htm)
○製造者:Brasserie THIRIEZ
(http://www.brasseriethiriez.com)



12月16日(木)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、羽田酒造(京都)の「京都周山街道麦酒(アンバーエール)」。
アロマは、やや香ばしい麦芽の香り、そしてホップの香りも少し。飲むと、香ばしいフレーバーとコクある味わいを感じました。後口には麦芽の甘味と、苦味もある程度感じました。
同じく羽田酒造の「京の地ビール 京都(アンバーエール)」とは、ラベル違いで中身が同じなのか、ちょっと違うのかはよくわかりませんが、味わいしっかりで美味しいです。
「京都周山街道麦酒(アンバーエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:360ml
○製造者:羽田酒造有限会社(京都府)
(http://www.hanedashuzo.co.jp/index.html)



12月15日(水)の日記 (2010)
この日の夜は、ちょっと飲む用事があった後、ビアバー「GOLDEN GARDEN」に立ち寄りました。最初に飲んだのは、スコットランドの「Harviestoun Bitter & Twisted」。
飲むと、意外に柑橘系なホップのフレーバー。とはいっても、アメリカ的にガッツリ効いたホップではなく、どこか優しさもあるホップの香り。でも、レモンのような香りも感じます。やはり、ホップの効かせ方の穏やかさはイギリスといったとこでしょうかね(スコットランドだけど)。ラベルにはBLOND BEERと書いてありますが、また違った個性をもつビールです。
ゆっくり飲んでると、いつもの常連さんたちが来店。話に花が咲いて、さらに杯を重ね、ついつい遅い時間に。週の真ん中なのに遅くなってしまいましたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。日々のストレスが少し解消できたかな。
「Harviestoun Bitter & Twisted BLOND BEER」
○原材料:麦芽、ホップ
○内容量:500ml
○原産国:スコットランド
○輸入者:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:HARVIESTOUN BREWERY
(http://www.harviestoun.com)



12月14日(火)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、アサヒの限定「世界ビール紀行~ベルギー ベルジャンエールタイプ~」。「ドイツ メルツェンタイプ」に続く、世界ビール紀行の第2弾です。
グラスに注ぐと、色はまさにゴールデン。透明度の高い黄金色です。アロマはわずかにフルーティーな香りを感じます。飲むと、ライトなフルーティーさの中に、コクと飲み応えを感じます。
正直な感想としては、意外に美味いと感じました。ベルギーのゴールデンエールに比べると、やはりライトな印象があるのは、やはりアサヒの「色」でしょうか。ベルギーのゴールデンエールを謳うなら、このライトさは不要だとも思えるし、反面、アサヒほどの市場規模で冒険を行うならある程度は消費者の好み(それ自体、ビールの好みは大手が作り上げていったようなものですが)に近づける(飲みやすくする)必要があるのだとも思えます。大手であればこそ冒険しにくい部分もあるのでしょうから、その中でこういう商品を出してくれるのは凄いと思います。まあ、ビールマニア的には、アサヒのそういうとこがイヤだったりもするのですが…。難しいですね。
「世界ビール紀行~ベルギー ベルジャンエールタイプ~」
○原材料:麦芽、ホップ、糖類
○アルコール分:6.5%
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー51kcal、たんぱく質0.2~0.6g、脂質0g、糖質3.2g、食物繊維0~0.3g、ナトリウム0~8mg
○内容量:500ml
○製造者:アサヒビール株式会社
(http://www.asahibeer.co.jp/)



12月12日(日)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、黄桜の「京都麦酒 蔵のかほり」。清酒酵母を使って作られたビールです。
グラスに注ぐと、色は、少し濁った黄褐色。アロマは、清酒酵母に由来すると思しき独特の香りで、飲むと、この商品の個性とも言える清酒酵母によるものっぽい清涼で華やかななフレーバーを感じます。コクもあり、優しい味わいです。
何年か前、仕事で東京に行った際に、東京駅地下のビアバー「bar BAR TOKYO」で飲んだのを思い出します。また東京行きたいなぁ。もちろん、黄桜のある京都にも。また旅先で美味いビールを飲みたいです。
「京都麦酒 蔵のかほり」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4%
○内容量:330ml
○製造者:黄桜株式会社(京都府)
(http://kizakura.co.jp/ja/index.shtml)



12月11日(土)の日記 (2010)
この日は仕事に出てましたが、夕方帰ろうとした時、なんとなくケイタイでビアバーGOLDEN GARDENのブログを観たら、なんと先日から「近日中に樽で出す」告知されてて気になってたビールが樽出しされてるとの情報が! なので、ついほんの少しだけGolden Gardenに立ち寄ってしまいました。
もちろん飲んだのは、お目当ての「ジェイムソンズ アイリッシュレッド」。アメリカはPIZZAPORTのエールで、日本に1樽だけだそうです。PIZZAPORTはアメリカのブルワリー(確か海辺の街で何軒かピザ屋も経営してるんでしたっけ)ですが、見た目も味わいもまさにアイリッシュレッド。私好みの穏やかな味わいが嬉しいです♪ 来て飲んで良かった♪
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/



12月9日(木)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、「京都周山街道麦酒(ヴァイツェン)」。
アロマは、クローブを思わせる香り。飲むと、クローブに加えてバナナ香も少し感じます。コクある味わいに、フレーバーも楽しみながら、ささやかにリラックスした時間を過ごしました。
「京都周山街道麦酒(ヴァイツェン)」
○原材料:麦芽(大麦、小麦)、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:360ml
○製造者:羽田酒造有限会社(京都府)
(http://www.hanedashuzo.co.jp/index.html)



12月8日(水)の日記 (2010)
いつもよりやや早めに帰宅したこの日の夜。1人の夕食の後に飲んだのは、ドイツ産「Landsknecht Bier」(ランツクネヒトビア)。
アロマは香ばしい麦芽の香りと、独特のふんわりとした香り。飲むと、ほどよく軽い香ばしさと、麦芽のコク、甘味があり、その苦味をあまり感じないマイルドな味わいは、リラックスしてのんびり飲むのに最適ですね。私のとても好きなダークラガーの1つです。専用グラス(ジョッキ)で飲むと、さらに気分が出て幸せを感じますね♪
「Landsknecht Bier」(フュルスト・ヴァラーシュタイン・ランツクネヒトビア)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.2%
○内容量:500ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:ヘレンベルガー・ホーフ株式会社
(http://www.tia-net.com/h-hof/)
○製造者:Fürst Wallerstein Brauhaus
(http://www.fuerst-wallerstein.de/)



12月6日(月)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、ドイツ産「DAB ORIGINAL DORTMUNDER」(ダブ・オリジナル)。スタイルはドルトムンター。下面発酵の淡色ビールで、ピルスナー、ヘレスと共にピルスナーファミリーとも言われるスタイルですね。ピルスナーよりもホップの苦み等は少なめで、コクはあります…。…が、しかし、緑色のビンということもあり、これもまたよく日に当たってて、日光臭が…。以前飲んだ際も気にはならなくはなかったのですが、最近は妙にこの手の臭いが気になる傾向が強くなってる気がします。体質でも変わったかな。
「DAB ORIGINAL DORTMUNDER」(ダブ・オリジナル)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.0%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:大榮産業株式会社
(http://www.daiei-sangyo.co.jp/)
○製造者:DORTMUNDER ACTIEN BRAUEREI
(http://www.dab.de/)


12月4日(土)の日記 (2010)
この日、仕事が終わって一旦帰宅した後は再び外出し、ビアバー「GOLDEN GARDEN」(以下「GG」)へ。この日はGGの二番手すぐるくんのGG勤務最後の夜。また、GGの常連の1人だった なお◆RyoGAMさんが関東から広島へ帰省(注:なおさんは広島出身ではありませんがw)されてGGに来られる日。そんなわけで、この夜もGolden Gardenにはたくさんのお客さんが集いました。

遅くまで、Golden Gardenスタッフとして最後の夜の すぐるくんとの貴重な時間、そして久しぶりになお◆RyoGAMさんと飲む楽しい時間を過ごしました。他のお客さん方もしっかり飲んで楽しんで、なかなかスゴい盛り上がりだったようです。 だったようです、というのは、もちろん覚えてないからなのですがw

この日は皆さん、かなりの酔っぱらていたらしく、後で聞くと、けっこう酷い状態だったみたいです。私も、帰宅後(翌日以降)に、デジカメで撮影した写真や動画のデータでようやく思い出したり、初めて知ったような出来事もw(巨大グラスでデリリウム飲んだなんて覚えてなかった) とにかく、よく飲みました。
あまりにもよく飲んだので、ラストナイトだった すぐるくん、遠くから来てくれたなお◆RyoGAMさんとちゃんと挨拶して帰ってないような気がして、ある意味ちょっと残念。でも、またある意味とても楽しかった夜でしたw
(翌日はかなり反省しましたが…)
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
この日、仕事が終わって一旦帰宅した後は再び外出し、ビアバー「GOLDEN GARDEN」(以下「GG」)へ。この日はGGの二番手すぐるくんのGG勤務最後の夜。また、GGの常連の1人だった なお◆RyoGAMさんが関東から広島へ帰省(注:なおさんは広島出身ではありませんがw)されてGGに来られる日。そんなわけで、この夜もGolden Gardenにはたくさんのお客さんが集いました。

遅くまで、Golden Gardenスタッフとして最後の夜の すぐるくんとの貴重な時間、そして久しぶりになお◆RyoGAMさんと飲む楽しい時間を過ごしました。他のお客さん方もしっかり飲んで楽しんで、なかなかスゴい盛り上がりだったようです。 だったようです、というのは、もちろん覚えてないからなのですがw

この日は皆さん、かなりの酔っぱらていたらしく、後で聞くと、けっこう酷い状態だったみたいです。私も、帰宅後(翌日以降)に、デジカメで撮影した写真や動画のデータでようやく思い出したり、初めて知ったような出来事もw(巨大グラスでデリリウム飲んだなんて覚えてなかった) とにかく、よく飲みました。
あまりにもよく飲んだので、ラストナイトだった すぐるくん、遠くから来てくれたなお◆RyoGAMさんとちゃんと挨拶して帰ってないような気がして、ある意味ちょっと残念。でも、またある意味とても楽しかった夜でしたw
(翌日はかなり反省しましたが…)
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/



12月3日(金)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、羽田酒造の「京の地ビール 京都(アンバーエール)」。グラスに注ぐと、色は透明度のあまり高くないブラウンです。
飲むと、一瞬、ライトな第一印象ながらも、実はコクと少し香ばしい味わいも感じます。飲んだのは遅い時間でしたが、肉料理と合いそうな味わいだったせいか、妙に食欲出てしまいましたw
「京の地ビール 京都(アンバーエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:羽田酒造有限会社(京都府)
(http://www.hanedashuzo.co.jp/index.html)



12月2日(木)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、羽田酒造の「京の地ビール 京都(ケルシュ)」。グラスに注ぐと、色はやや濁りのある黄金色です。ちなみにグラスは、ケルシュ用っぽいものを使ってみました。
飲むと、穏やかにモルト感とコクある飲み口。疲れた夜に、あまりあれこれ考えずに飲んで、しばしゆったりタイムを楽しみました。
「京の地ビール 京都(ケルシュ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:羽田酒造有限会社(京都府)
(http://www.hanedashuzo.co.jp/index.html)



11月28日(日)の日記2 (2010)
京都から帰宅したこの日の夜に飲んだのは、黄桜の「幕末の風雲児(ケルシュ)」。坂本龍馬のラベルのビールですが、図らずもこの日はNHKドラマ「龍馬伝」の最終回。龍馬暗殺に向けて最後の展開を見せるドラマを観ながら、龍馬ラベルのビールを楽しみました。
飲むと、やや麦芽感があり、ホップのようなフレーバーも少し。意外にコクもありますが、後口はスッキリしてます。ドラマを観ながら気軽に楽しむのには向いてたかも。
ドラマの龍馬暗殺シーンを観て、この事件の舞台になった街に少し前までいたのだなぁと思うと、不思議な気分でした。龍馬や新撰組にゆかりのある場所にも行ってみたかったなぁ。
「幕末の風雲児(ケルシュ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:黄桜株式会社(京都府)
(http://kizakura.co.jp/ja/index.shtml)


11月28日(日)の日記1 (2010)
京都の旅の2日目。ホテルをチェックアウトした後は、妻の学生時代のご友人の皆さんも一緒に「六角堂」(頂法寺(ちょうほうじ))へ。

街地の真ん中にあり、狭いながらながらも柳が出迎えてくれる落ち着いた境内と、その独特の構造を拝観して、ついでに少し休憩。隣に立つビルのエレベーターがガラス張りになっていて、無料の展望台のようになってましたw

六角堂の後は、さらに京都の街を散策。途中、あぶらとり紙で有名な「よーじや」のカフェに立ち寄り。さすが よーじや、カプチーノのラテアートがちゃんとよーじやですw

昼食の後、最後に立ち寄ったのは、「晴明神社」。やはりここには来ておきたかったのですが、市街地を移動していると突然「ある」んですねw とはいえ、長年行ってはみたいと思ってた場所なので、今回の京都行での(個人的な)本懐を遂げた感じです。
晴明神社を拝観すると、そろそろ帰りの新幹線の時間が近くなったので、妻の同窓の皆さん方ともお別れしてタクシーで京都駅→新幹線で広島に帰りました。
京都土産も買ったし。今度行くことがあったら、徹底的に神社仏閣巡り&ビール巡りもいかも。天気にも恵まれた、良い旅でした。
京都の旅の2日目。ホテルをチェックアウトした後は、妻の学生時代のご友人の皆さんも一緒に「六角堂」(頂法寺(ちょうほうじ))へ。

街地の真ん中にあり、狭いながらながらも柳が出迎えてくれる落ち着いた境内と、その独特の構造を拝観して、ついでに少し休憩。隣に立つビルのエレベーターがガラス張りになっていて、無料の展望台のようになってましたw

六角堂の後は、さらに京都の街を散策。途中、あぶらとり紙で有名な「よーじや」のカフェに立ち寄り。さすが よーじや、カプチーノのラテアートがちゃんとよーじやですw

昼食の後、最後に立ち寄ったのは、「晴明神社」。やはりここには来ておきたかったのですが、市街地を移動していると突然「ある」んですねw とはいえ、長年行ってはみたいと思ってた場所なので、今回の京都行での(個人的な)本懐を遂げた感じです。
晴明神社を拝観すると、そろそろ帰りの新幹線の時間が近くなったので、妻の同窓の皆さん方ともお別れしてタクシーで京都駅→新幹線で広島に帰りました。
京都土産も買ったし。今度行くことがあったら、徹底的に神社仏閣巡り&ビール巡りもいかも。天気にも恵まれた、良い旅でした。


11月27日(土)の日記 (2010)
この日は妻の学生時代の同窓会の関係で、子供も一緒に朝から新幹線で京都へ。京都タワーから眺める京都市内には神社仏閣がたくさん見え、落ち着いた街並みもなかなか素敵です。

さて、午後からはみんなで「梅小路機関車館」へ。JR線路に面した場所にあり、なんと操車場(ターンテーブル)があり 両もの蒸気機関車が納められてます。一度にこんなにたくさんの蒸気機関車を観たのは初めてです。操車場の車庫に蒸気機関車がずらりと並ぶさまは「きかんしゃトーマス」でしか観たことありませんでしたが壮観です。機関車が引っ張るトロッコ列車(往復1キロ)にも乗って、息子も大喜びでした。

ホテルにチェックインし夕食の後はみんなで外出。「青蓮院門跡」(しょうれんいんもんぜき)の見学に出かけました。青蓮院はライトアップも行われていて、独特の美しさを堪能。冷たく澄んだ空気の中、まだ残る鮮やかな紅葉と竹林がライトに照らされた様は幻想的で、まさに日本の美の一端を観た気がします。

青蓮院門跡を観た後は、タクシーでホテルに戻り、暖かくして就寝。歩き疲れたせいか、帰りにコンビニで買ったビールを飲むのも忘れて熟睡しました。
この日は妻の学生時代の同窓会の関係で、子供も一緒に朝から新幹線で京都へ。京都タワーから眺める京都市内には神社仏閣がたくさん見え、落ち着いた街並みもなかなか素敵です。

さて、午後からはみんなで「梅小路機関車館」へ。JR線路に面した場所にあり、なんと操車場(ターンテーブル)があり 両もの蒸気機関車が納められてます。一度にこんなにたくさんの蒸気機関車を観たのは初めてです。操車場の車庫に蒸気機関車がずらりと並ぶさまは「きかんしゃトーマス」でしか観たことありませんでしたが壮観です。機関車が引っ張るトロッコ列車(往復1キロ)にも乗って、息子も大喜びでした。

ホテルにチェックインし夕食の後はみんなで外出。「青蓮院門跡」(しょうれんいんもんぜき)の見学に出かけました。青蓮院はライトアップも行われていて、独特の美しさを堪能。冷たく澄んだ空気の中、まだ残る鮮やかな紅葉と竹林がライトに照らされた様は幻想的で、まさに日本の美の一端を観た気がします。

青蓮院門跡を観た後は、タクシーでホテルに戻り、暖かくして就寝。歩き疲れたせいか、帰りにコンビニで買ったビールを飲むのも忘れて熟睡しました。



11月23日(火)の日記 (2010)
この日は、一日中、家でのんびりゆっくり。気がつけば、家から一歩も出てませんでした。ベランダにさえ出てませんw でも、一日ゆっくりと子供たちと過ごすことができました。
さて、そんなこの日の夜に飲んだのは、アイルランド産「MURPHY'S IRISH STOUT」(マーフィーズ・アイリッシュスタウト)。
ソフトな泡とトースト感がいい、美味しいスタウトです。バタバタとして時間がなく、あれこれ考えながら飲めないときには、やはり飲み慣れたビールがいいですね。
「MURPHY'S IRISH STOUT」(マーフィーズ・アイリッシュスタウト)
○原材料:麦芽、ホップ、麦
○アルコール分:4%
○内容量:500ml
○原産国:アイルランド
○輸入者:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Murphy Brewery
(http://www.murphys.com)



11月22日(月)の日記 (2010)
この日の夜に飲んだのは、イタリアの「BIRRA MORETTI」(モレッティ)。比較的有名なイタリアビールですね。ラベル、変わったかな?
グラスに注ぐと……注いでるときから怪しい香り。私が購入するまで、ずいぶんと明るい場所で陳列されてきたのでしょうか。なかなかよく光に当たった匂いがしてました。飲めないわけではありませんが、やはりここまで劣化してると、さすがにガックリきます。特別「その筋で名高い」わけでもない、こういう外国産ピルスナーって、意外に樽を飲む機会が少ない(たまにあるようですが)ような気がするので、本来に近いコンディションのものを知って印象を矯正するためにも、たまには樽を飲みたいものです。
「BIRRA MORETTI」(モレッティ)
○原材料:麦芽、ホップ、とうもろこし
○アルコール分:4.6度
○内容量:330ml
○原産国:イタリア
○輸入者及び引取先:モンテ物産株式会社
(http://www.montebussan.co.jp/)
○製造者:BIRRA MORETTI
(http://www.birramoretti.it/)


11月21日(日)の日記 (2010)
この日は、ビアバーGolden Gardenすぐるくん主催の「大山Gビール バスツアー」。朝、広島駅に集合した参加者一行は、バスで一路、鳥取へ。あいにく途中で複数の事故渋滞に巻き込まれ、予定から大幅に遅れて、ビアレストラン「ガンバリウス」に到着しました。

ほぼ晴天の青空の下、レストランの前からは大山がとても綺麗に見えました。


ガンバリウスに入ったら、いよいよ宴会です。まずは大山Gビール ペールエールからスタートし、スタウト、インペリアルスタウト(限定)と飲み進めます。


ブルワーのHIDEさんのお話を聞き、参加者の方々と楽しくお話しもしながら飲むと、たくさん飲めますね。さらにピルスナー、ヴァイツェン、そして熟成途中の新作も少し飲ませていただいたりして、結構酔っ払いましたw

宴会終了後は、HIDEさんの案内で採水地を観て広島へ帰還。行きに渋滞にはまった関係で時間がなくなり、工場や畑の見学はできませんでしたが、楽しいバスツアーでした(最後の辺りは記憶が怪しいですがw)。何よりビールが美味かった♪
主催の すぐるくん、大山GビールのHIDEさん、ありがとうございました!
【お店情報】「大山Gビールビアレストラン・ビアホフガンバリウス」
○所在地:鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740番地30
○営業時間:11:00~22:00(冬季~21:00)(正月、GW、お盆以外の平日14:30~17:30は閉店)
○定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合はその翌日)(1月中旬~2月末は金・土・日・祝日のみ営業)
○webサイト:http://g-beer.jp/
この日は、ビアバーGolden Gardenすぐるくん主催の「大山Gビール バスツアー」。朝、広島駅に集合した参加者一行は、バスで一路、鳥取へ。あいにく途中で複数の事故渋滞に巻き込まれ、予定から大幅に遅れて、ビアレストラン「ガンバリウス」に到着しました。

ほぼ晴天の青空の下、レストランの前からは大山がとても綺麗に見えました。


ガンバリウスに入ったら、いよいよ宴会です。まずは大山Gビール ペールエールからスタートし、スタウト、インペリアルスタウト(限定)と飲み進めます。


ブルワーのHIDEさんのお話を聞き、参加者の方々と楽しくお話しもしながら飲むと、たくさん飲めますね。さらにピルスナー、ヴァイツェン、そして熟成途中の新作も少し飲ませていただいたりして、結構酔っ払いましたw

宴会終了後は、HIDEさんの案内で採水地を観て広島へ帰還。行きに渋滞にはまった関係で時間がなくなり、工場や畑の見学はできませんでしたが、楽しいバスツアーでした(最後の辺りは記憶が怪しいですがw)。何よりビールが美味かった♪
主催の すぐるくん、大山GビールのHIDEさん、ありがとうございました!
【お店情報】「大山Gビールビアレストラン・ビアホフガンバリウス」
○所在地:鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740番地30
○営業時間:11:00~22:00(冬季~21:00)(正月、GW、お盆以外の平日14:30~17:30は閉店)
○定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合はその翌日)(1月中旬~2月末は金・土・日・祝日のみ営業)
○webサイト:http://g-beer.jp/

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