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Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
銀河高原ビールのペールエール

8月24日(火)の日記 (2010)
 この日の夜に飲んだのは、銀河高原ビールの「ペールエール」。ちょいと久しぶりかも。

 グラスに注ぐと、色は不透明なブラウン。アロマは、独特のフルーティーな、そして南国の華のような香りです。飲むと、フルーティーなフレーバーと麦芽的な甘味、そしてのど越し後に穏やかな苦味が少しありますね。じっくりゆっくり飲むと、ダイアセチル的な香りもほんの僅かに感じられるような気も。
 結構久しぶりに飲んだけど、こんなにモルティだったかなという印象です。ペールエールにしてはモルティ過ぎる感ですが、これはこれで美味しいです。

「銀河高原ビール(ペールエール)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社銀河高原ビール (岩手県)
http://www.gingakogenbeer.com/index.html
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ベルギー産「Cuvee Des TROLLS」(キュベ・デ・トロールズ)
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8月23日(月)の日記 (2010)
 この日の夜遅くに飲んだのは、ベルギーの「Cuvee Des TROLLS」(キュベ・デ・トロールズ)。妖精トロールのイラストが描かれたラベルがかわいらしくもあり、怪しげでもあります。

 グラスに注ぐと、色はやや褐色がかった濁りのあるイエロー。アロマは、ホップの香りと、ややフルーティーな香りでしょうか。飲むと、ライトなフルーティーさと爽やかさ、ベルジャンなフレーバーも少しあります。オレンジピールの香りもありますが、私にはそれが食パンの香りのように感じられました。
 アルコール分は7%以上あるようですが、あまりアルコール感はなく、%の割には意味飲みやすいビールです。
 あまりベルギービールを飲んだことの無い方にも、結構飲みやすいものかも。まあ、7%なのでそこは注意が必要ですがw

「Cuvee Des TROLLS」(キュベ・デ・トロールズ)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類、オレンジピール
○アルコール分:7%以上8%未満
○内容量:250ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 廣島
http://www.worldbeer.co.jp/
○製造者:La Brasserie Dubuisson
http://www.cuveedestrolls.com/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

再び動物園!
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8月22日(日)の日記 (2010)
 つい先日、息子と安佐動物公園に行ったばかりですが、知人に割引券をいただいたので、この日もまた息子を連れて安佐動物公園に行って来ました。今回は妻も一緒で3人で行きました。

 つい4日前に来たばかりなので、今回は全ての場所は回らず、特に見たい動物をピックアップして、ポイントポイントを周りました。息子は相変わらずキリンやシマウマ、ゾウやクロサイ、ヒョウ、そしてレッサーパンダなどを観てご満悦。親はいい汗をかきましたw

 昼は、今回も園内ぴーちくパークのレストランにてお子様ランチ。今回も私は、サントリーの0.00%のビールテイスト飲料ですw 暑い中、たっぷり汗かいて飲むと、ビールテイスト飲料でも最高に美味く感じてしまいます。逆に、こういうときに0.00%のビールテイスト飲料の意義を感じますね。

 腹ごしらえ&水分補給の後は、ぴーちくパークでもうひと遊びし、ほどほどには帰宅しました。夏の動物園は暑くて大変ですが、それでも夏休みらしい楽しいレジャーではありました。次は水族館に行きたいです(宮島水族館、早くできないかな)。

テーマ:ドリンク - ジャンル:グルメ

アメリカ産「ROGUE Dead Guy」(デッド・ガイ)
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8月21日(土)の日記 (2010)
  この日の夜、遅い時間に飲んだのは、ROGUEの「Dead Guy」(デッド・ガイ)。

 グラスに注ぐと、色は、やや赤っぽいブラウン。アロマは、柑橘系のホップの香り。飲むと、強いホップフレーバーと、やや香ばしい香り。そして、しっかりとした苦味。でも、苦味だけではなく、甘味もあります。ゆっくりと飲んで、温度が馴染んでくると、ローストナッツのようなフレーバーも感じられますね。アルコール分は6.5度とやや高めで、ボディは意外にミディアムレベルくらいあり、飲んで充実感があります。美味し♪

「ROGUE Dead Guy」(デッド・ガイ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6.5度
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
http://www.ezo-beer.com
○製造者:OREGON BREWING CO.
http://www.rogue.com/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

ヤッホー・ブルーイングの「SunSun(燦燦)オーガニックビール」

8月19日(木)の日記 (2010)
 この日の夜、遅い時間に飲んだのは、ヤッホー・ブルーイングの「SunSun(燦燦)オーガニックビール」。

 ホップのようなフレーバーと、ややモルトのようなフレーバー。柔らかい口当たりと飲み口のビールです。
 そういえば、ヤッホーブルーイングのビールを飲むのは久しぶりかも。「よなよなエール」のグラスもあることだし、今度「よなよな~」でも買ってこようかな。

「SunSun(燦燦)オーガニックビール」(有機農産物加工酒類)
○原材料:オーガニック麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング(長野県)
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/
アメリカはGREAT DIVIDEの「DPA」(DENVER PALE ALE)
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8月18日(水)の日記 (2010)
 盆休み最後のこの日は、息子と一緒に安佐動物公園へ。午前中から夕方まで約6時間、園内をほとんど隈無く歩き回り、しっかり堪能。ちゃんと水分補給、体温管理はしましたが、普段の私の体質からでは信じられないくらい汗かきましたw

 さて、この日の夜に飲んだのは、アメリカはGREAT DIVIDEの「DPA」(DENVER PALE ALE)。
 グラスに注ぐと、色は結構透明感のあるコハク色です。アロマは、いかにもアメリカンホップな、カスケードを始めとする柑橘系なホップの香り。飲むと、とてもしっかりとしたホップの香りが広がって鼻にまで溢れます。苦味もしっかり強く、後口の余韻もなかなかしっかりと楽しめますね。ボディは意外にそこそこあり、飲み応え感もあります。夏の休暇の最終日の夜、それも最後に飲むに相応しいビールでした♪

「DPA(DENVER PALE ALE)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
http://naganotrading.com/
○製造者:GREAT DIVIDE BREWING CO
http://www.greatdivide.com/
湯田温泉にてかめ福→足湯巡り 途中、チョンマゲビールあり♪
8月17日(火)の日記2 (2010)
 山口地ビールの「サン・レミ・ド・プロヴァンス」を後にした私は、再びバスで20~30分、山口駅を通り過ぎて湯田温泉へ移動して「ホテルかめ福」へ。
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日帰り入浴で露天風呂をはじめいろいろな風呂を堪能して、汗を流しました。かめ福のロビーの方の応対もとても良く、気持ちいいお風呂でした。

 かめ福を出た後は、市内を少し散策。市内の足湯を周りました。のんびり歩きながら、市内に点在する足湯を巡ります。
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 まずは観光案内所前の足湯へ。観光案内所では、市内の観光地図(足湯地図もあり)をゲットできるので、地図を眺めながら足湯です。
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 次は、松田屋ホテル脇の足湯へ。ホテルの脇の、狭い路地のような道沿いにあるのでわかりにくいのですが、地元の方が4~5人足湯に浸かってらっしゃいました。その中に混じって私も足湯。近くに綺麗っぽいトイレもあるので、長居しやすい場所かも。
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 3カ所目の足湯は、「中原中也記念館」近くの足湯。最初の観光案内所前の足湯と、ここの足湯は、以前、妻と子供たちと来たときにも浸かった足湯です。今日は1人で静かに堪能。ここも、地元の方が1人、読書しながら足湯されてました。いいなぁ。羨ましいシチュエーションです。
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 次の足湯に行く前に、「中原中也記念館」にある、豊富な地ビール(県内の地ビールのみ)在庫を誇る酒屋さん「原田酒舗」に立ち寄りました。山口地ビールは昼に飲んだので、あえて萩市の「チョンマゲビール(ペールエール)」をゲット。次の足湯がある公園の端のベンチに腰掛けて一息です。足湯で温まって汗だくの体にペールエールが染みるっw
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 最後の足湯は、チョンマゲビールを飲んだ公園、高田公園の足湯です。以前、家族で来たときには、駐車場が無くて断念した足湯です。足湯4カ所を巡って全身の血流はすごいことになり、汗もすごいことになってましたw 堪能、堪能♪

 ここらで時間となったので、足湯から出て駅へと移動。帰りはさすがに新幹線でしたが、汗かいた体に、新幹線の冷房が気持ちよかったです。いいですね湯田温泉足湯散歩。山口市内には確かあともう1カ所くらい足湯があったようですが、今回は時間の関係でパス。今度来るときには、そちらの足湯も行ってみたいものです。
 鳴滝高原ブルワリーの「サン・レミ・ド・プロヴァンス」→かめ福で入浴→足湯巡りと、なかなかのんびり(移動は意外に忙しかったですが)としたいい旅。以上、私の夏休みでした。

「湯田温泉旅館協同組合」http://www.yudaonsen.com/index.html
「かめ福」http://www.kamefuku.com/
「原田酒舗」http://www.c-able.ne.jp/~sake-h/index.html

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

山口地ビールのビアレストラン「サン・レミ・ド・プロヴァンス」にて
8月17日(火)の日記1 (2010)
 この日は、私だけお休みだったので、山陽本線でのんびり1人旅。朝早めに出て山口駅に到着。さらに駅前からバスで約20分。鳴滝バス停で降りて歩くこと約10分、「山口地ビール」で知られるやまぐち鳴滝高原ブルワリー(山口地ビール株式会社)のビアレストラン「サン・レミ・ド・プロヴァンス」に到着しました。バス停からの坂道は暑かったw
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 さて、レストランの建物は、ヨーロッパ風の外観(ハーフティンバー形式)ですが、よく見るとモルタル外壁に黒い板を取り付けてハーフティンバーっぽくしてありました。なかなかよく出来てます。
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 店内も、なかなか綺麗でいい雰囲気です。お盆休み期間ということもあってだとは思いますが地元の方が結構食事をされてました。
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 店内を見渡せるテーブル席に座って注文したのは、「4種類のテイスティングセット」。ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトの4種を小さめグラスで楽しめます。暑い中、はるばる旅して来た後のビールは格別です。つまみに頼んだ「山賊スペアリブ」を食べながら、それぞれのビールを楽しみます。
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 テイスティングセットの後は、単品でグラスビールを飲み、カルボナーラスパゲティで腹ごしらえして終了です。
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 連れがいたらもっと飲めたと思いますが、1人なのでそこそこに終了。計画的に移動するため、時間を気にしながらではありましたが、美味いビールと料理、いい雰囲気を楽しみました。

 レストランの雰囲気としては、ビールはもちろん、料理にもこだわってる印象です。給仕してくれる女性従業員の皆さんがなんかカッコ良かったのも印象に残りました。
 レストランの立派さは、広島県内にあった今はなき「三次ベッケンビール」を思い出しますが、山口地ビールは通常ラベル商品に加え、観光名所を描いたラベル、タイアップラベルも多く、それぞれ山口県内各地(主に南部~西部か)の様々な場所で売られているのを目にします。ビールの販売も結構、量が出ているのかもしれませんね。
 モンドセレクションで金賞、銀賞を受賞したことだし、これからも頑張っていただきたいです。あと、イベント等の際には、是非、広島にも来てほしいものですね。

 そんなことを思いつつ、最後のビールを飲み干し、レストラン「サン・レミ・ド・プロヴァンス」を後にしました。

【お店情報】「サン・レミ・ド・プロヴァンス」
○所在地:山口県山口市下小鯖1360-4
○営業時間:やまぐち鳴滝高原ブルワリー 山口地ビール株式会社
○お店・企業web:http://www.yamaguchi-jibeer.com/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

アメリカBallast Point の「CALICO AMBER ALE」(キャリコ アンバーエール)
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8月16日(月)の日記 (2010)
 この日は、無理なく移動するため、早めに妻の実家を発って広島へ戻りました。時間的、気分的に余裕があると、帰りのドライブも、より楽しいものですね。

 さて、帰宅し、夕食後に飲んだのは、アメリカはBallast Point Brewingの「CALICO AMBER ALE」(キャリコ アンバーエール)。グラスに注ぐと、色はやや赤みのあるブラウン。アロマは、さすがアメリカンアンバーといった感じのホップの香りです。飲むと、アロマと同じく、レモングラスかグレープフルーツを思わせる、柑橘系なホップのフレーバーが口に広がって鼻に抜けます。ホップフレーバーの中には、土のようなホップの香りもありますね。ホップの苦味もしっかりと効いていて、舌の奥の方に苦味が広がっていくようです。苦い中にもコクはあり、肉料理とかに合いそうな感じ。さすがに美味い1本でした。

「CALICO AMBER ALE」(キャリコ アンバーエール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
http://www.naganotrading.com
○製造者:Ballast Point Brewing Co.
http://ballastpointbrewingandspirits.com/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

家族みんなで吉備土手下麦酒醸造所 普段呑み場
8月15日(日)の日記 (2010)
  この日は、朝はゆっくりと起きてから墓参り。昼前からは、妻と子供たちとで岡山市内へ買い物に出かけました。妻と娘、そして息子の服などをショッピング。買い物もそれなりに時間が長くなると、(一緒にいるだけでも)疲れるものですね。買い物が終了後、自分の物は何も買わず、ただ出かけて帰るだけになりそうでしたが、帰りに吉備土手下麦酒醸造所の普段呑み場に寄り道しました。そういえば、前週も来たような気がw
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 ここから妻に運転を替わってもらうことになったので、私は「香りの麦」、「吉備の烏」、「ハニームーン」を飲んで普段呑み場を堪能。妻と子供たちは、ソフトドリンクを飲みながら枝豆を食べ、しばしゆるりと休憩タイム。
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 枝豆も結構美味しかったらしく、意外に好評でした。
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 夏の青空を眺め、ベランダ席を吹き抜ける風に吹かれながら飲むのは格別です。この普段呑み場で妻や子供たちの顔を見ながら飲むのは初めてかも。幸せです。

【お店情報】「吉備土手下麦酒醸造所(普段呑み場)」
○所在地:岡山市北区北方4-2-18
○営業時間:12:00~21:30
○お店web:http://kibidote.jp/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

ドライブの休憩にサントリー「ALL-FREE」(オールフリー)
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8月14日(土)の日記 (2010)
 この日は、一足先に実家に帰省している妻と合流すべく、娘と2人で車で岡山へ向かいました。娘と2人だけでのドライブは久しぶりでしたが、私は楽しかったです。

 さて、相変わらず暑かったこの日。途中のSAの売店でゲットしたのが、サントリーの「ALL‐FREE」(オールフリー)。アルコール分0.00%、カロリー0、糖質0という、最近、売れ行きが良すぎで生産が追いつかないとかいう噂のビアテイスト飲料です。

 昼日中の暑い時間帯です。飲むとやはり「くぁーっ」と声が出てしまいます。オッサンですねw
 苦味はたいしてありませんが、甘味は少し。カロリーや糖質がゼロで、なぜ甘いのか。もちろん、スクラロースやアセスルファムといった甘味料による甘さですが、考えてみれば当然のことでしょう。
 とはいえ、この暑い中、高速道路のSAでこんなのが売ってるのはちょっと嬉しいかも。「ビアテイスト飲料」でも、擬似ビール的な爽快感はたまりません。このときばかりは、シチュエーションが全てですなw

「ALL-FREE」(オールフリー)
○原材料:麦芽、ホップ、酸味料、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー0kcal,たんぱく質0g,脂質0g,糖質g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0~7mg
○アルコール分:0.00%
○内容量:350ml
○製造者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html

テーマ:ドリンク - ジャンル:グルメ

ベルギー産「VALEIR DONKER」(ヴァレール・ドンケル)

8月13日(金)の日記 (2010)
 この日の帰宅後に飲んだのは、ベルギー産「VALEIR DONKER」(ヴァレール・ドンケル)。

 グラスに注ぐと、色はダークブラウン。アロマは、ややカラメル的な香ばしさとフルーティーさのある香りでしょうか。
 飲むと、香ばしくコクがあり、モルトの甘さもしっかり感じられます。例えるなら、秋の夜長に飲みたいビール。シチュエーション的には、全然違いますが、それはそれで美味しいビールですw

「VALEIR DONKER」(ヴァレール・ドンケル)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:6.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 木屋
ベルギービールJapan
○製造者:CONTRERAS
http://www.contreras.be/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

マンチェスターの「BODDINGTONS PUB ALE」(ボディントン パブエール)

8月12日(木)の日記 (2010)
 この日の夜に飲んだのは、「クリーム・オブ・マンチェスター」の二つ名を持つ、イギリス産「BODDINGTONS PUB ALE」(ボディントン パブエール)。私がとても大好きなエールの一つです。
 クリーミーな泡と、カラメル的な印象と優しいホップ感。これです、これ。
 以前は、広島のパブ「Molly Malone's」でも樽が飲めたものですが、最近はご無沙汰です。一時期、国内に樽が入って来なくなったとかいう話も聞きましたが、今はどうなんでしょうね。ボディントンのグラスでボディントンの樽を飲む。久しぶりに樽が飲みたいです。

「BODDINGTONS PUB ALE」(ボディントン パブエール)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦
○アルコール分:5%
○内容量:440ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:アイコン・ユーロパブ株式会社
http://www.ikon-europubs.com
○製造者:INBEV UK LIMITED
http://www.boddingtons.com

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

Golden Gardenにて生ホップ投入!
8月11日(日)の日記 (2010)
 この日の仕事帰り。遅くなったついでにビアバーGolden Gardenに立ち寄りました。
 まずオーダーしたのは、志賀高原のペールエール。ホップがしっかり効いててコクのある、美味しいペールエールです。この日のGolden Gardenのカウンターには、グラスに入った緑色のかわいい植物素材が。Golden Gardenのスタッフ、すぐるくんが育て、収穫したホップの毬花です。

 収穫から既に1日以上、そのままではあまり香りませんが、毬花を裂いて中の黄色い粒子(ルプリン)を潰すようにすると、かすかに爽やかな、幾分 土のような香りがあります。

 ここで、飲みかけの志賀高原ペールエールに、裂いて潰したホップをいくつか投入、撹拌して飲んでみました。通常の志賀高原ペールエールと飲み比べてみると…。確かに違いはあるのですが、ホップによるものか、注いでからの時間によるものか判りにくいw ともかく、生ホップ投入ビールを飲むという貴重な経験ではありましたw

 2杯目に飲んだのは、ハーヴェストムーンの「」。アロマから爽やかなホップの香り。飲むと、アロマから続くホップの爽やかさ、フレーバーが続き、しっかりとした苦味が感じられます。苦味とともに、結構なモルト感、甘味も感じられますね。のど越しの後、甘味が少しずつ薄れていった後、まだまだ残る苦味の余韻。余韻は結構続きます。なかなか面白い。確かにボックではなく、インペリアルなピルスナーな印象です。美味くできてるなぁ。なかなか美味しいです♪

 いつもながらにGolden Gardenにて、美味いビールで楽しい時間を過ごした後は、あまり遅くならないうちに帰宅しました。平日はなかなか遅くはなれませんが、つかの間の楽しい時間に多少なりともリフレッシュできた夜でした。

【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

岡山市「ドイツパブ G.G.C.」
8月7日(土)の日記2 (2010)
 吉備土手下麦酒の普段呑み場から移動した後、仕事関係の同窓会的な飲み会に参加。久しぶりに見る顔は懐かしく、それぞれの職場で頑張る様子も聞いて、自分も頑張らねばと気持ちを新たにできました。

 さて、会がお開きになった後は、元同僚と一緒にもう1軒。岡山市表町にある「ドイツパブ G.G.C.」へ。前回から約。ほんと久しぶりです。週末の夜でお客さんも多い中、同僚と私は、かろうじてカウンター席に座ることができました。まず、私が飲んだのは、ドイツの「KAPUZINER Weisbier」(カプチーノ・ヴァイツェン)。名前が示すように褐色のヴァイツェンです。久しぶりの「G.G.C.」の賑わいの中、楽しく飲み、同僚との話も弾みます。

 次に飲んだのは、やはりドイツの「Neubourg PILSNER」(シャトー ノイバーク ピルスナー)。まさにピルスナーといった感じの1本で、この夜の最後の時間を潤してくれました。

 久しぶりの顔に、久しぶりのG.G.C.。元同僚とも、久しぶりに遅くまで楽しい時間を過ごしました。妻の実家への帰省で岡山に来ることは結構ありますが、市内で飲むことはなかなかありません。でも、時間を見つけてこうして飲んだりしたいものですね。
 2本目を飲んだ後は一緒に駅まで歩き、最終の新幹線で広島への帰途につきました。

【お店情報】ドイツパブ「G.G.C.」(GREAT GERMAN COOK)
○所在地:岡山県岡山市表町3-6-21(2F)
○営業時間:17:00~24:00(金・土・祝の前日は17:00~26:00)

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

久しぶりに吉備土手下麦酒醸造所 普段呑み場



8月7日(日)の日記1 (2010)
 この日は昼前から、仕事関係の同窓会的な集まりのため、1人で岡山へ。先週の津山行きで使った「青春18切符」で、のんびり山陽本線の旅です。

 岡山到着後、待ち合わせ時間を勘違いしてたことが発覚。空いた時間を利用し、吉備土手下麦酒の普段呑み場へ行きました。最寄りの法界院駅から徒歩で10数分。久しぶりの普段呑み場に到着です。昼間ですが、地元の方々が数組飲んでらっしゃいました。相変わらず、この雰囲気がいいですね。

 さて、私はベランダ席に座り、まずは「瀬戸の憂鬱」を。クチナシ色素による緑色のビールで、飲むと水のごとくライトなボディ。ホップ感が無い分、ややアルコール感を強く感じます(アルコール分は高くないと思いますが)。まあ、珍しめの夏のグイグイ系ですねなw

 続いて飲んだのは、「白桃の麦」。岡山の白桃を使った、お馴染みの吉備土手下麦酒らしい1杯です。アロマからして白桃感に溢れ、飲むとまたさらに。フレッシュな白桃による口当たりのソフトさと白桃フレーバーです。新鮮な白桃が使われてるんだろうなと思わせる、夏の1杯です。

 時間を気にしながら、最後に飲んだのは、「御崎 ミディアム」。これぞ吉備土手下麦酒の基本形の一つ。味わいながら、ベランダを渡る風を感じ、やや雲はありつつも青い空を見上げていると、ほんと幸せ感じます。気持ちいい。

 「御崎 ミディアム」を飲み干した後は、居心地のよいベランダ席に名残惜しさも感じつつ、普段呑み場を後にして、駅へと歩き出しました。
 久しぶりの普段呑み場、サイコーでしたが、スタンプカードを忘れて来てたのが残念でしたw

【お店情報】「吉備土手下麦酒醸造所」(普段呑み場)
○所在地:岡山市北区北方4-2-18
○営業時間:12:00~21:30
○お店web:http://kibidote.jp/
サンフランシスコはSPEAKEASYの「PROHIBITION ALE」

8月5日(木)の日記 (2010)
 この日の帰宅後に飲んだのは、アメリカ、サンフランシスコはSPEAKEASYの「PROHIBITION ALE」。ちなみに「PROHIBITION」とは禁酒法時代のことで、ブルワリー名の「speakeasy」とは、禁酒法時代のヤミ酒場、酒の密売店を指す俗語です。

 グラスに注ぐと、色は不透明なブラウン。アロマは、グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな香りです。
 飲むと、ホップのフレーバーが口に広がって鼻にまで溢れます。少しだけですが、香ばしいフレーバーもあるかも。口当たりはマイルドでコクもあり、ボリューム感を感じる結構しっかりとした苦味があります。
 銘柄のネーミングもあり、少し薄暗い隠れたバーでじっくり飲むイメージが湧いてしまいますが、どこで飲んでも美味いビールですね。

「PROHIBITION ALE」(プロヒビション エール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
http://naganotrading.com/
○製造者:SPEAKEASY ALE & LAGERS
http://www.goodbeer.com/SWF/index.html

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

ベルギー産「VALEIR BLOND」(ヴァレール ブロンド)

8月4日(水)の日記 (2010)
 この日の夕食後に飲んだのは、ベルギーの「VALEIR BLOND」(ヴァレール ブロンド)。

 グラスに注ぐと、色は、透明感低めのゴールドブラウン。アロマは、ややフルーティーな香りでしょうか。飲むと、マイルドな口当たりと、ややドライフルーツなフレーバーで、ややアルコール香も感じます。苦味はほどほどで、飲みやすいです。

 酷く暑い毎日ですが、汗だくで帰宅して風呂入ってビールだけでは、水分が足りないようです(調子良くないし)。お茶や水も飲んで、水分補給も心掛けましょう。

「VALEIR BLOND」(ヴァレール ブロンド)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:6.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 木屋
ベルギービールJapan
○製造者:CONTRERAS
http://www.contreras.be/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

SIERRA NEVADAの「SUMMER FEST」(サマーフェスト)

8月3日(火)の日記 (2010)
 7月末の週末は、「全日本地ビールフェスタ2010 in 津山」でたらふく飲み、翌日は妹夫婦宅での焼き肉でたらふく飲みました。その反動で日曜は飲まず、月曜は忙しくて飲めず。結局、2日空いて久しぶり(?)のビールです。

 と、いうことで、この日の帰宅後に飲んだのは、アメリカはSIERRA NEVADAの「SUMMER FEST」(サマーフェスト)。夏向きに作られた商品ですね。
 色は、明るく透明なゴールドイエローで、グラスに注ぐと、サイダーのようにプチプチと炭酸の泡が弾ける音が聞こえます。
 アロマは、ややフルーティーさも感じた麦藁のようなホップの香り。飲むと、炭酸刺激こそ強めなものの、口当たりは柔らか。すぐに口に広がるしっかりとした苦味を感じます。ライトなボディで、苦味はしっかりとガッと効いていて、シャキッとした印象もあります。
 苦いのがダメな方にはムリめな感じですが、確かに「ある意味」これぞビールといった印象さえ感じます。シンプルだけどちゃんとした「大人のビール」な感じでしょうか。
 苦味がサラリと去っていった後口のサッパリ感は、やはりサマーフェストの名に相応しいのかもしれません。夏のうだるような暑さの中、このビール飲んでシャキッと… でもやっぱ、飲んでしまうと気持ちよくほろ酔いになってしまうでしょうねw

「SUMMER FEST」(サマーフェスト)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
http://www.ezo-beer.com
○製造者:SIERRA NEVADA BREWING CO.
http://www.sierranevada.com/

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

「全日本地ビールフェスタ2010 in 津山」電車に乗ってビール飲みに行こう!
7月30日(金)の日記 (2010)
 この日は、意を決してお休みをいただき、妻と息子と電車に乗って岡山へ。岡山から乗り換えて一時間半ほど、津山市に行きました。今年も開催の「全日本地ビールフェスタ2010 in 津山」がお目当てです。今年は7/17(土)、7/24(土)、7/30(金)、7/31(土)、8/7(土)の開催で、全国から述べ19ブルワリーのクラフトビールの「樽」が来ているようです(日によって異なります)。ちなみに今年のビールは以下のとおりだそうです(webサイトによる情報)。

はこだてビール(北海道)、田沢湖ビール(秋田県)、いわて蔵ビール(岩手県)、猪苗代湖ビール(福島県)、常陸野ネストビール(茨城県)、オゼノユキドケ(群馬県)、南信州ビール(長野県)、飛騨高山ビール(岐阜県)、周山街道ビール(京都府)、大阪国乃長ビール(大阪府)、箕面ビール(大阪府)、六甲ビール(兵庫県)、大山Gビール(鳥取県)、作州津山ビール(岡山県)、独歩ビール(岡山県)、吉備土手下麦酒(岡山県)、道後ビール(愛媛県)、ひでじビール(宮崎県)、薩摩ビール(鹿児島県)

 通常は16:00開始なのですが、唯一の金曜開催のこの日は17:50開始と判明。しばらく、天満屋のアミューズメントコーナーで息子を乗り物に乗せてやったりして時間を過ごした後は、早めに広場(それほど広くはありませんが)でテーブルを確保。いよいよ飲み始めです。
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 まず最初に飲んだのは、南信州ビールのアンバーエールと、はこだてビールのヴァイツェン。マイルドなアンバーと、爽やかでバナナなヴァイツェンが体に染み渡ります♪
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 次は、地元の津山ビールの「ヴァイツェンアルト」と道後ビール(愛媛)の「ケルシュ」。私がメインで飲んでますが、妻にも結構手伝ってもらいます。なにせグラスが大きいので、銘柄たくさん飲むには妻の助けが必須ですw
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 続いて、薩摩ビールのヴァイツェン、そして常陸野ネストの「ホワイトエール」。いつしか広場のテーブル席も埋まり、仕事帰りや地元の人たちもビールを楽しんでいました。仕事帰りのサラリーマンな方々も楽しそうです。
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 この後、さらに飛騨高山ビールのピルスナーと、岩手蔵ビールの(おそらく)ピルスナーを飲みました。ピルスナーと名の付いた銘柄でも違うもんです。。
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 最後の1杯は、土佐黒潮ビールのケルシュ。印象的には、呉の海軍さんの麦酒のケルシュに近い印象。最後にスパーっと飲み干して終了。さすがに全ては飲めないので、近在のブルワリー以外をメインに選びましたが、結構飲みまくりましたw

 津山を出発した頃には、既に空は真っ暗。津山から広島に帰るには、移動時間的になかなかかかるので、時間の限界があるのは残念ですね。しかし、今年もしっかり飲んで楽しみました。楽しかったーw ビールばんざいw

(フェスタのシステム等の詳細は昨年の記事を参考にしてください)

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寄り道♪Golden Garden

7月29日(木)の日記 (2010)
 この日は、微妙に早い時間に終わったので、ビアバー「Golden Garden」にちょっとだけ寄り道。
 お目当ての「パウエル・クワック」の樽が既に無くなってたのは残念。さすが皆さん、お早いw
 最初の1杯でクールダウンした後は、サンクトガーレン「YOKOHAMA XPA」。結構久しぶりに飲んだ「YOKOHAMA XPA」は、さらにホップがガッツリ効いてるような印象で、過去に飲んだときよりもシャープな印象。
 「YOKOHAMA XPA」の飲み応えを楽しみつつ、少しだけお喋りした後は、早めに帰宅しました♪

【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~26:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/

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田沢湖ビール「Dark Lager」

7月28日(水)の日記 (2010)
 この日の広島は、梅雨明け以来の雨模様。気温はそれなりに高くはなかったようですが、とても蒸し暑く、不快な1日でした。

 さて、この日の帰宅後に飲んだのは、田沢湖ビールの「Dark Lager」。 アロマは、コーヒーチョコレートを思わせるほろ苦いイメージのトースト麦芽の香り。飲むと、口当たりはやわらかくスムース。トースト麦芽の苦味がぐっときますが、飲み口にはスッキリ感も。
 妻にも好評で、美味しいダークラガーでした。

田沢湖ビール「Dark Lager」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社わらび座 (秋田県)
http://www.warabi.co.jp/

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ベルギー産「Mars Especial」(マールス・スペシャル)

7月25日(日)の日記 (2010)
 この日も暑かった。仕事で外を歩いてると、それだけで死にそうです。暑い。というか熱い。

 さて、この日の夜、風呂から出て、ベッドに座って飲んだのは、ベルギー産「Mars Especial」(マールス・スペシャル)。
 グラスに注ぐと、色は不透明なブラウン。アロマは、やや甘さを予感させる、ややメロンのようなフルーティーさもある香りを感じました。
 飲むと、結構炭酸刺激は強めで、フルーティーかつ、ハーブのようなやや爽やかなフレーバー
コクはありますが、意外に甘い印象はあまり感じませんでした。苦味は強くはないのですが、後口の印象は甘味よりは苦味の方が強い感じ。後口には、少しアルコール感もあります。
 ハーブっぽい香りのベルジャンといった印象でした。

「Mars Especial」(マールス・スペシャル)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 木屋
ベルギービールJapan
○製造者:CONTRERAS
http://www.contreras.be/

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新潟麦酒の「Ib」

7月24日(土)の日記 (2010)
 この日の夕食後に飲んだのは、新潟麦酒の「Ib」。「Ib」とは、「ice bock」か「ice beer」の略らしく、アイスボックのように、凍らせて水分除去することによって、アルコール分を凝縮する方法で作られたものだそうです。ちなみに、凝縮する前のベースとなったビールは、ちょっと前に飲んだ同社の「カナディアンピルスナー」だそうです。

 グラスに注ぐと、アロマは、ややフルーティーな香り。飲むと、ローストしたアーモンドを思わせる、ナッツのような香ばしいフレーバーと、どっしりとしたコクと飲み応えがあります。
 口当たりはマイルドで柔らかで、のど越しから後口にはしっかりとしてはいるものの、丸みのある苦味があります。
 氷結凝縮してるだけあって、アルコール度数は10%という高さですが、その割には、飲みやすく、クイクイいける印象です。もちろん、飲み応えも充分。美味しいのですが、もしビアバーとかで、夜の遅い時間に飲むと絶対に沈没する自信がありますw

「Ib」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール度数:10%
○内容量:330ml
○製造者:新潟麦酒株式会社
http://www.niigatabeer.jp/
アメリカ産「REDHOOK ESB」

7月23日(金)の日記 (2010)
 この日の夕食後に飲んだのは、アメリカ産「REDHOOK ESB」。

 アロマは柑橘系なアメリカンホップの香り。飲むと、しっかりめの炭酸刺激だけどスルスルっとスムースな飲み口です。アメリカンホップのフレーバーがしっかり効いてて、のど越しから後口には苦味もしっかり。
 ライトなボディだけど、コクも感じて、いつもながら美味し。

「REDHOOK ESB」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約6%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:オルカ・インターナショナル株式会社
http://www.orca-international.com/
○製造者:REDHOOK ALE BREWERY
http://www.redhook.com/
厚木ビール「HACHEY」横浜産ハチミツ入り

7月22日(木)の日記 (2010)
 この日の夜、風呂に入る前に飲んだのは、厚木ビールの「HACHEY」(ハッチー)。横浜産の蜂蜜を使ったビールです。よく見ると、「横浜開港150周年記念」とラベルに書いてあります。

 グラスに注ぐと、ややフローラルなホップアロマと、少しだけ蜂蜜を思わせる香り(蜂蜜由来の香りがどうかは不明)。飲むと、口当たりはとてもマイルド&スムースで、麦芽(そして蜂蜜糖の?)のコクと甘味が。飲んでいると、少しだけ酸味も感じるような気がします。
 のど越しから後口には苦味も感じ、全体を〆るような印象です。飲み始めの印象と、最後の方の印象では結構イメージが違うかも。温度変化によるものでもあるでしょうね。意外に飲みやすい、優しいビールでした。

「HACHEY」(ハッチー)
○原材料:麦芽、ホップ、横浜産はちみつ
○麦芽使用率:90以上%
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:厚木ビール株式会社
http://www.atsugi.to/
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