

7月26日(日)の日記1 (2008)
この日は、朝から強い雨が降ったり止んだりの荒れた天気でした。私は、家で部屋を片付けたりして過ごしました。土曜も特にどこへも行かなかったし、なんだかんだで過ぎた週末でした。
さて、この日の夕食は鉄板焼きだったのですが、それを食べながら飲んだのは、ドイツ産「Mönchshof FEINES HELLES Lager」。サッパリとした飲み口で、ホップの香りが爽やかに香り、苦味もスッキリとしてます。正しく美味い♪ 鉄板で焼いた肉を食べながら飲むと、これがまた美味いです♪
肉も美味い、ビールも美味い。幸せですな。
「Mönchshof FEINES HELLES Lager」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.9%
○内容量:500ml
○原産国:ドイツ
○輸入者:株式会社 徳岡
(http://www.tokuoka.co.jp/)
○製造者:Kulmbacher Brauerei AG
(http://www.kulmbacher.de/de/klbag/)
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7月25日(土)の日記2 (2009)
この日は夕方早めの時間に1本飲んだにも関わらず、夕食後にも1本飲んでしまいました。飲んだのは、アサヒの「ロイヤルブリュー」。6月30日から、全国のイオングループのみで数量限定販売されている商品です。
缶に書いてある文句によると、「ザーツホップ、カスケードホップを一部使用することで華やかな香りを実現致しました。」だそう。ホップをイメージしたような緑色の缶と、ホップのイラストからして、ホップが香り立つ商品イメージです。
飲むと、上品なホップの香り……? 意識して香りを利いてみると、確かにホップの香り。意外に香りがしっかりしてないかなとか思いましたが、温度が少し馴染むようにゆっくり飲んでたら、それなりに香りは立ってきたような気も。
香り自体は上品な感じでしょうか。ただ、華やかな香りってほどかどうかはちょっと自信がありません。ホップも、ザーツとカスケードを「一部使用」ですから、必ずしもザーツやカスケードホップの香りが強く立ってるわけでもないのかも。普通に少しホップが香るビールといった印象でしょうかね。スッキリあっさりというわけではなく、普通に美味しいビールだとは思いますが、ホップの香りを期待し過ぎない方がいいかも。
まあ、私が飲んだものの商品管理に問題があったのかもしれませんし、これが絶対評価ではないので、皆さんはご自分で試してみられることをオススメします。
「ロイヤルブリュー」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー45kcal,たんぱく質0.3~0.7g,脂質0g,糖質3.2g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0~8mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:アサヒビール株式会社
(http://www.asahibeer.co.jp/)
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7月25日(土)の日記1 (2009)
この日は前日から雨が降り続き、広島には警報も出てましたが、朝はのんきにゆっくりめに起きました。雨は、午後には止み、夕方近くには結構いい天気に。「雨」を言い訳に、結局1日中だらだらと過ごしてしまいました。
さて、何もしなかった1日を反省(嘘)しつつ、夕方明るいうちに飲んでしまいました。
飲んだのは、三重県の「伊勢角屋麦酒 ブラウンエール」。グラスに注ぐと、ふんわりとホップの香りがいいですね。
飲むと、わすがに香ばしくもアメリカンホップの鮮烈なフレーバーが広がり、のど越しには、しっかりとしていながら、ビロードのように深みのある苦味が残りますね。ジューシーな肉料理でも食べたくなるような、とても香り高く美味しいアメリカン・ブラウンエールです♪
「伊勢角屋麦酒 ブラウンエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○製造者:有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 麦酒造
(http://www.biyagura.jp/)
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7月24日(金)の日記 (2009)
朝から曇りがちな空模様でしたが、午後からは雨が降り始め、夜には広島県南部にも大雨洪水警報が出ました。九州北部も、凄い雨になってるようです。また土砂災害とかなければいいのですが。。。
さて、この日の夜、外の雨音と雷の音を聴きながら飲んだのは、愛知県の金しゃち「ホップ香るビール」。飲むと、マイルドな口当たりで、口に広がるノーブルなホップの香り。のど越しから後口には、意外に控えめで上品な苦味が少しだけありますね。コクも結構あり、味わいも感じられます。
ホップの香りはしっかりするけど、苦味はそれほどでもない、ある意味まさに「ホップ香るビール」ですね。ぴったりのネーミングです。いい香り♪
金しゃち「ホップ香るビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:ワダカン株式会社 盛田金しゃちビール犬山工場
(http://www.kinshachi.jp/)
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7月23日(木)の日記 (2009)
この日は帰りが遅くなり、外で食事して帰ることになり、ビアバー「Golden Garden」に立ち寄りました。木曜の夜ですが、店内はたくさんのお客さんで賑わってました。いい事ですね。
そんな中、カウンター席で飲んだのは、大山Gビール(鳥取)の「ベルジャンウィートダーク」(樽生)。フルーティーな香りで、コクがあり、かつ適度な爽やかさもあります。お腹が空いてたので、パンを食べながら飲んだのですが、これがまたよく合う合う! パンの香りとの相乗効果で、麦の薫りが立って、素晴らしく芳しい香りでした。美味しい♪
この日はさっさと帰るつもりだったのですが、他にも白ソーセージ食べたり、いつもの常連客のみなさん方とお話してたら、ついついまた長居してしまい、時間を見てあわてて帰宅しました。慌ただしかったけど、美味しい時間を過ごせたし、前週の金曜に忘れて帰った傘も回収できたし、良かった良かったw
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~27:00
○定休日:日曜日、祝日
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
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7月22日(水)の日記 (2009)
この日は、国内で46年ぶりの皆既日食が観られましたね。広島では皆既ではありませんが、11:00頃に最大の日食になりました。私は建物内にいましたが、ほんの数十秒だけ、外を歩くときに空を見上げました。眩い中にも欠けた太陽の姿は、なんとも不思議な光景でしたね。
さて、この日の夕食後のビールは、日食=太陽に因んだものをと考えて選びました。選んだのは、長野県はヤッホーブリューイングの「SunSun(燦燦)オーガニックビール」。以前は「信州燦燦」という名前で販売されていた、有機原材料を使用したビールですね。
飲むと、口当たりはマイルドで、適度に利いたホップの香りと苦味。爽やかな飲み口で、のど越し後に、繊細で軽い苦味がしますね。味わいは優しく、ライトなコクもあり、柔らかな美味しさです。ヤッホーブリューイングの商品を飲むのは久しぶりですが、やはり安定した美味しさですね♪
「SunSun(燦燦)オーガニックビール」(有機農産物加工酒類)
○原材料:オーガニック麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホー・ブルーイング
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)
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7月21日(火)の日記2 (2009)
この日は、夕食後に飲んだエルディンガーがあまりにも「控えめ」だったため、ついついもう1本飲んでしまいました。飲んだのは、1本目と全く同じ路線からチョイスした、オーストリア産「Zillertal Weißbier HELL」(ツィラタール ヴァイスビア)。チロル地方のヴァイツェンです。
グラスに注ぐと、フルーティーな小麦ビールの香り。やはりこうでなくてはw 飲むと、ややまろやかな口当たりで、鼻に抜けるエステル香。普通に「ヴァイツェンらしさ」のある、美味しいヴァイツェンでした♪(これ大事)
個人的に、やはりヴァイツェンは、過剰なまでに「ヴァイツェンらしさ」を主張するヤツが好きですねw
「Zillertal Weißbier HELL」(ツィラタール ヴァイスビア)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:オーストリア
○輸入者及び引取先:有限会社Jena
(http://www.jena.co.jp)
○製造者:Zillertal
(http://www.zillertal-bier.at/zillertalbier.php)
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7月21日(火)の日記1 (2009)
この日もよく雨が降りましたね。ひどい降りでした。なのに昼は外に食べに出てしまい、結構濡れてしまいました。雨は強くなったり、弱くなったりの繰り返しでしたが、一度に大量に降る雨はいやですね。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、ドイツ産「ERDINGER Weißbier」(エルディンガー ヴァイスビア)。グラスに注ぐと、軽くフルーティーな香り。飲むと、ちょっとだけ麦っぽい香り。それほどヴァイツェンぽさは強くなく、控えめなヴァイツェンですね。
やはりヴァイツェンは、しっかり「ヴァイツェンらしさ」を主張するタイプが好きかも。なので、大人しめのヴァイツェンは微妙なとこですね(個人的好みですが)。
「ERDINGER Weißbier MIT FEINER HEFE」(エルディンガー ヴァイスビア)
○原材料:小麦、大麦、酵母、ホップ
○アルコール分:5.3%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者:大榮産業株式会社
(http://www.daiei-sangyo.co.jp/)
○製造者:Erdinger Weissbräu
(http://www.erdinger.de)
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7月20日(月)の日記 (2009)
この日は、前日夜からの雷雨が午後まで続き、ひどい天気でした。雷はゴロンゴロン鳴り響き、広島県内の各地域には大雨洪水警報や雷注意報も出てました。JR在来線や新幹線も運転見合わせになったりしてましたね。3連休の最終日はあいにくの天気となりましたが、我が家はやや天気が落ち着いてきた午後から、ちょっと子供関係の買い物に出かけました。帰宅する頃には、だいぶ雨も小降りになってましたね。
さて、この日の夕方は(も?)、まだ明るいうちから飲んでしまいました。飲んだのは、東京の「多摩の恵 ペールエール」。「多摩の恵」は東京の地ビールの中で、とても好きな銘柄の一つです。先日、東京に行った際、お店で見つけて思わずゲットした1本です。
グラスに注ぐと、ふんわりとした優しいホップのアロマ。飲むと、やはり優しく落ち着いたホップフレーバー。のど越しには、これまた優しい苦味が感じられますね。
どこまでも優しい、美味しいペールエールです。これは美味しい♪ ほんとに優しく美味しい1本でした。この多摩の恵が広島で手軽に手に入ったら、どんなに嬉しいことか…。
「多摩の恵 ペールエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:石川酒造株式会社
(http://www.tamajiman.com/)
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7月19日(日)の日記2 (2009)
この日は3連休の中日だし、ということで、寝る前にもう1本飲んでしまいました。
飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレンの「ベルジャンストロングゴールデンエール」。一般販売されていない、頒布会のみの限定商品です。グラスに注ぐと、美しい金色の液色。甘さを予感させる微かなアロマがありますかね。飲むと、非常にまろやかで柔らかな口当たり。そしてしっかりと強い甘味。麦芽の甘味プラス、7%という高アルコールの甘味でしょうか。室温に馴染ませるようにゆっくり飲むと、舌にからみつくような艶っぽい甘さを感じます。
サンクトガーレンが作るビールの中で、最も甘味が強いビールだそうですが、甘ったるいわけではなく、上品に味わいを醸した1本ですね。
「ベルジャンストロングゴールデンエール」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、糖類
○アルコール分:7%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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7月19日(日)の日記1 (2009)
この日の朝は、妻の実家でゆっくりとさせていただき、午後になってから広島へ帰りました。岡山は降ってませんでしたが、広島は雨でしたね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、先日、東京駅前の大丸で買ってきた「東京GREAT CITY BEER 上野」。製造者は、常陸野ネストビールで知られる茨城の木内酒造。ラベルのイラストは、藤原ヒロユキさんですね。確か東京限定だか大丸限定だか、はたまた大丸東京の限定だかの商品だったと思います。広島ではレアな品ですね。
アロマは、バナナ香とはちょっと違う、フルーティーな香り。やや酸味を予感させる香りでした。飲むと、口当たりはややまろやか。キャラクター的には、フルーティーかつ酸味がある印象ですね。「バイツェン」のようですが、雰囲気的にはベルジャンホワイトエールのような印象も受けてしまいました(口がおかしかった?)。でも美味しかったです。実際のところはよくわかりませんが、さすが東京。面白いものがありますね♪
「東京GREAT CITY BEER 上野(アーティスティック バイツェン)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:木内酒造合資会社
(http://kodawari.cc/)
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7月18日(土)の日記 (2009)
この日は、妻と息子とで岡山県岡山市へ(娘はクラブ活動&友達との約束のため、祖父母とお留守番)。妻(岡山市)の実家に車を置いた後は、JR津山線に乗って約80分。やがて津山駅に到着しました。今回の旅の目的は1つ、これです。
「全日本地ビールフェスタ2009 in 津山」
2009年7月11日、18日、25日、8月1日8日の各土曜日(16:00~21:00)
※ 観光協会に電話確認済み
折しも、この3連休は、大阪で「ジャパン・ビアフェスティバル大阪2009」が開催されていましたが、ここ数カ月間、(仕事、私事を問わず)私が1人で遠出することがちょくちょくあるので、今年も我慢。あえて妻の実家への帰省も兼ねて、岡山へと向かったわけです。「全日本地ビールフェスタ in 津山」というイベントは、昨年の8月末に初めて知り、9月の「地ビールフェスタinひろしま2008」で津山ビールのブルワーさんに聞いてみたところ「2009年もやります」とのことだったので、今年は早くから情報収集に務め、計画的に遊びに行くことにしてたわけです。
さて、JR津山線で岡山市内から約1時間半かけて津山駅に到着。津山駅から10分弱くらい歩くと会場エリアに到着です。商店街のアーケード下には、テーブルとイスが並べられ、各商店の屋台も出ていました。そんな中に地ビールのサーバーが並ぶブースがありました(後述の京町商店街東側)。私たちがアーケードに着いたのは16:00過ぎでしたが、まだ準備中の様子だったので、さらにアーケードを歩き、別の地ビールブースも確認しました。

地ビールのブースがあるのは2ヵ所のエリア(京町商店街東側、天満屋東側広場)。各ブース周辺にはテーブルとイスが並び、自由に座って飲食できるようです。天満屋東側広場にはステージがあり、地元の高校の(なぜか女子高生のみ)ギター部のバンドが代わる代わる演奏してて賑わってました。ステージがあり、テーブルやイスの数、そして何より地ビールサーバーの数も天満屋東側広場の方が多いので、こちらの方がメイン会場っぽいようです。
まず、各ブース付近にある「グラスブース」にて100円でグラスを借り(グラス返却時に返金)、ビールブースでチケットを購入してからビールを楽しみました。
地ビールは、チケット(チラシにビールチケットが3枚付いたもの)が1000円(前売りは900円だったらしい)。現金での単品売りは1杯400円。チケットは、各ブースで販売されてました。
普通にビールを飲むお客さんが楽しむイベントなので、ビアフェスのような試飲グラスではなく、普通のサイズのグラスで飲むことになるため、量的にも全ての銘柄を飲むのは無理です。なので、あえて地元は外し、今まで飲んだ回数や頻度も勘案して、結局7杯飲みました。妻にも手伝ってもらったとはいえ、我ながら結構飲めましたw。
◇各エリアについて(メモ)◇
【ソシオ一番街東側】
場所:商店街アーケード内(屋根あり)
地ビール×6銘柄(作州津山ビールケルシュ、作州津山アルト、津山黒ビール(スタウト)、いわて蔵ビール、南信州ビール、宮崎ひでじビール)
【アルネ津山(天満屋)東側広場】
場所:商店街広場(屋根なし)、ステージ有、席数多し
地ビール×9銘柄(作州津山ビールアルト、津山黒ビール(スタウト)、道後ビール、吉備土手下ビール、大阪国乃長ビール、大山Gビール、飛騨高山ビール、常陸野ネスト、はこだてビール)
【宮脇町 アーケード】
チラシによると、このエリアは7月25日(土)にだけ、屋台が出たり地ビールブースが出たりするようです。他の日には、全く何もありません。

そんな中、私は・・・1 飛騨高山ビール(多分ピルスナー) → 2 大阪国乃長ビール(アルト?) → 3 はこだてビール(ヴァイツェン!) → 4 南信州ビール(多分ペールエール!) → 5 宮崎ひでじビール(多分ピルスナー) → 6 いわて蔵ビール(ヴァイツェン!) → 7 常陸野ネスト(ホワイトエール?) と飲みすすめました。もちろん。途中で何度か食べ物も買って、食べながら飲みながらの時間を楽しく過ごします。

どれも美味しかったけど、特に2つのヴァイツェン、いわて蔵ビールと はこだてビールが美味しかったです。あと、南信州ビールのペールエールもなかなか。自分が飲める量に限りがあるため、結局、地元中国地方のビール(津山ビール、吉備土手下麦酒、大山Gビール)は飲めませんでしたが、美味しいビールを味わって、なかなか楽しめたイベントでした。妻も少し飲みながら食べ物食べて、それなりに楽しんでくれた様子。息子も楽しそうでした(電車に乗って嬉しかっただけ?)。楽しんだ後、ほろ酔いの私たちは、あまり遅くならないように早めの電車に乗り、また岡山方面への帰路につきました。

津山という場所があまり便利な場所ではないので、遠くから苦労して行くのをオススメするわけにはいきませんが、私は結構楽しく、ビールもいろいろ飲めて良かったです。開催時期に岡山辺りまで行く用事がある人、鉄道が好きで津山線の旅が苦にならない人、少々の労力を惜しまずビールを飲みたい人には、お勧めします。
◇その他気付き◇
※1 フェスタそのものの開催エリアは、決して広くはありません。あくまでも地域のイベントといった感じです。大規模なイベントを想像して行くと、ギャップに驚くことになるかも。
※2 屋台や露店の飲食品の販売は、見た限り全て商店街の方々が行われているようです。いわゆるテキヤの露店などが無いため雰囲気が良く、販売価格も比較的手ごろです。ちなみに、商店街の方が出されてる出店では、大手の生ビールや瓶ビールの販売もあるようです。
※3 各地ビールには、地ビールの「ブランド名」だけしか貼紙表示されておらず、どんなビアスタイルのビールが入っているのかわかりませんでした。ただし、複数銘柄出品している地元「作州津山ビール」のみ、「ケルシュ」、「スタウト」等の表示はありました。
※4 各ビールサーバーでビールを注ぐのは、見た限りでは若い(アルバイト?)お兄ちゃんお姉ちゃん方がメイン。ビールに特に詳しいわけではないようで、サーバーに入っているビールがどんなもの(ビアスタイル)かもよく判っていないようでした。
津山ビールのブルワーさんもブース内に見えたので、注ぎ役の人に、そんなに下手なことはさせてないとは思います。
※5 このイベントは、7/11~8/8までの5週に渡り、毎週土曜日に開かれる催しですが、チラシによると、前半(7/11,7/18)と後半(7/25,8/1,8/8)では、供されるビールが変わるそうです。私が行ったのはこの日は、前半の最終日。後半には、田沢湖ビール、猪苗代地ビール、オゼノユキドケ、伊豆高原ビール、箕面ビール、六甲ビール、縁結ビール(ビアへるん)、出雲路ビール、独歩ビール、土佐黒潮ビール、薩摩ビールが出されるとか。なかなか凄いですなw
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この日は、妻と息子とで岡山県岡山市へ(娘はクラブ活動&友達との約束のため、祖父母とお留守番)。妻(岡山市)の実家に車を置いた後は、JR津山線に乗って約80分。やがて津山駅に到着しました。今回の旅の目的は1つ、これです。
「全日本地ビールフェスタ2009 in 津山」
2009年7月11日、18日、25日、8月1日8日の各土曜日(16:00~21:00)
※ 観光協会に電話確認済み
折しも、この3連休は、大阪で「ジャパン・ビアフェスティバル大阪2009」が開催されていましたが、ここ数カ月間、(仕事、私事を問わず)私が1人で遠出することがちょくちょくあるので、今年も我慢。あえて妻の実家への帰省も兼ねて、岡山へと向かったわけです。「全日本地ビールフェスタ in 津山」というイベントは、昨年の8月末に初めて知り、9月の「地ビールフェスタinひろしま2008」で津山ビールのブルワーさんに聞いてみたところ「2009年もやります」とのことだったので、今年は早くから情報収集に務め、計画的に遊びに行くことにしてたわけです。
さて、JR津山線で岡山市内から約1時間半かけて津山駅に到着。津山駅から10分弱くらい歩くと会場エリアに到着です。商店街のアーケード下には、テーブルとイスが並べられ、各商店の屋台も出ていました。そんな中に地ビールのサーバーが並ぶブースがありました(後述の京町商店街東側)。私たちがアーケードに着いたのは16:00過ぎでしたが、まだ準備中の様子だったので、さらにアーケードを歩き、別の地ビールブースも確認しました。

地ビールのブースがあるのは2ヵ所のエリア(京町商店街東側、天満屋東側広場)。各ブース周辺にはテーブルとイスが並び、自由に座って飲食できるようです。天満屋東側広場にはステージがあり、地元の高校の(なぜか女子高生のみ)ギター部のバンドが代わる代わる演奏してて賑わってました。ステージがあり、テーブルやイスの数、そして何より地ビールサーバーの数も天満屋東側広場の方が多いので、こちらの方がメイン会場っぽいようです。
まず、各ブース付近にある「グラスブース」にて100円でグラスを借り(グラス返却時に返金)、ビールブースでチケットを購入してからビールを楽しみました。
地ビールは、チケット(チラシにビールチケットが3枚付いたもの)が1000円(前売りは900円だったらしい)。現金での単品売りは1杯400円。チケットは、各ブースで販売されてました。
普通にビールを飲むお客さんが楽しむイベントなので、ビアフェスのような試飲グラスではなく、普通のサイズのグラスで飲むことになるため、量的にも全ての銘柄を飲むのは無理です。なので、あえて地元は外し、今まで飲んだ回数や頻度も勘案して、結局7杯飲みました。妻にも手伝ってもらったとはいえ、我ながら結構飲めましたw。
◇各エリアについて(メモ)◇
【ソシオ一番街東側】
場所:商店街アーケード内(屋根あり)
地ビール×6銘柄(作州津山ビールケルシュ、作州津山アルト、津山黒ビール(スタウト)、いわて蔵ビール、南信州ビール、宮崎ひでじビール)
【アルネ津山(天満屋)東側広場】
場所:商店街広場(屋根なし)、ステージ有、席数多し
地ビール×9銘柄(作州津山ビールアルト、津山黒ビール(スタウト)、道後ビール、吉備土手下ビール、大阪国乃長ビール、大山Gビール、飛騨高山ビール、常陸野ネスト、はこだてビール)
【宮脇町 アーケード】
チラシによると、このエリアは7月25日(土)にだけ、屋台が出たり地ビールブースが出たりするようです。他の日には、全く何もありません。

そんな中、私は・・・1 飛騨高山ビール(多分ピルスナー) → 2 大阪国乃長ビール(アルト?) → 3 はこだてビール(ヴァイツェン!) → 4 南信州ビール(多分ペールエール!) → 5 宮崎ひでじビール(多分ピルスナー) → 6 いわて蔵ビール(ヴァイツェン!) → 7 常陸野ネスト(ホワイトエール?) と飲みすすめました。もちろん。途中で何度か食べ物も買って、食べながら飲みながらの時間を楽しく過ごします。

どれも美味しかったけど、特に2つのヴァイツェン、いわて蔵ビールと はこだてビールが美味しかったです。あと、南信州ビールのペールエールもなかなか。自分が飲める量に限りがあるため、結局、地元中国地方のビール(津山ビール、吉備土手下麦酒、大山Gビール)は飲めませんでしたが、美味しいビールを味わって、なかなか楽しめたイベントでした。妻も少し飲みながら食べ物食べて、それなりに楽しんでくれた様子。息子も楽しそうでした(電車に乗って嬉しかっただけ?)。楽しんだ後、ほろ酔いの私たちは、あまり遅くならないように早めの電車に乗り、また岡山方面への帰路につきました。

津山という場所があまり便利な場所ではないので、遠くから苦労して行くのをオススメするわけにはいきませんが、私は結構楽しく、ビールもいろいろ飲めて良かったです。開催時期に岡山辺りまで行く用事がある人、鉄道が好きで津山線の旅が苦にならない人、少々の労力を惜しまずビールを飲みたい人には、お勧めします。
◇その他気付き◇
※1 フェスタそのものの開催エリアは、決して広くはありません。あくまでも地域のイベントといった感じです。大規模なイベントを想像して行くと、ギャップに驚くことになるかも。
※2 屋台や露店の飲食品の販売は、見た限り全て商店街の方々が行われているようです。いわゆるテキヤの露店などが無いため雰囲気が良く、販売価格も比較的手ごろです。ちなみに、商店街の方が出されてる出店では、大手の生ビールや瓶ビールの販売もあるようです。
※3 各地ビールには、地ビールの「ブランド名」だけしか貼紙表示されておらず、どんなビアスタイルのビールが入っているのかわかりませんでした。ただし、複数銘柄出品している地元「作州津山ビール」のみ、「ケルシュ」、「スタウト」等の表示はありました。
※4 各ビールサーバーでビールを注ぐのは、見た限りでは若い(アルバイト?)お兄ちゃんお姉ちゃん方がメイン。ビールに特に詳しいわけではないようで、サーバーに入っているビールがどんなもの(ビアスタイル)かもよく判っていないようでした。
津山ビールのブルワーさんもブース内に見えたので、注ぎ役の人に、そんなに下手なことはさせてないとは思います。
※5 このイベントは、7/11~8/8までの5週に渡り、毎週土曜日に開かれる催しですが、チラシによると、前半(7/11,7/18)と後半(7/25,8/1,8/8)では、供されるビールが変わるそうです。私が行ったのはこの日は、前半の最終日。後半には、田沢湖ビール、猪苗代地ビール、オゼノユキドケ、伊豆高原ビール、箕面ビール、六甲ビール、縁結ビール(ビアへるん)、出雲路ビール、独歩ビール、土佐黒潮ビール、薩摩ビールが出されるとか。なかなか凄いですなw
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7月17日(金)の日記 (2009)
この日の夜は、以前の勤め先でお世話になった先輩と、5年振りくらいに飲みに行きました。焼き鳥を食べながらジョッキを傾け、いろいろな話をしてると、楽しい時間はすぐに過ぎていきました。また是非ご一緒したいものです。ありがとうございました(礼)。
さて、この日の最後は、ビアバー「Golden Garden」に立ち寄りました。この日飲んだのは、アメリカはサンディエゴにあるグリーンフラッシュ醸造所の「WEST COAST INDIA PALE ALE」(ウェストコーストIPA)。グラスに注がれると、干し草のような、柑橘のようなアロマですね。飲むと、口に入れただけでジワジワと広がる苦味。そして、強い柑橘的なフレーバーがあります。口の中で充分に転がして楽しんでから飲むと、のど越しで再び苦味がしっかりと感じられ、なかなかに後口も楽しめる1本。これは美味しい。
広島では、なかなかアメリカ産のマイクロブリュワリーものなんて、たくさん種類を飲むことなんてできませんから、ほんとにありがたいです♪
この夜は、のんびりと時間を過ごし、最後に富士桜高原麦酒ヴァイツェンを飲んで終了。気が付くと結構な時間だったので、慌てて帰宅しました……ら、どうやら傘を忘れたみたいですw
「WEST COAST INDIA PALE ALE」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7.3%
○内容量:355ml(12FL.OZ)
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
(http://www.naganotrading.com/)
○製造者:GREEN FLASH BREWING CO.
(http://www.greenflashbrew.com/)
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7月16日(木)の日記2 (2008)
この日は夕方から飲んでましたが、夕食後にも、デザート代わりに1本飲んでしまいました。飲んだのは、ドイツ産「Schöfferhofer GRAPEFRUIT」(シェッファーホッファー・グレープフルーツ)。どうやら、ヘーフェヴァイツェンをベースに、グレープフルーツジュース、レモンジュース、オレンジジュースなどをブレンドして味を調えたもののようです。アロマからして、思いっきりグレープフルーツですw
飲むと、当然のように口に広がるグレープフルーツのフレーバー。そしてホップのものか、柑橘果汁によるものか、ライトな苦味があります。フルーティーで柑橘の香りと軽い苦味あり、爽やかですね。アルコール分も2.5%と軽く、ライトに飲める1本です。
ビールというよりは、既にビアカクテルといった感じの1本ですが、若い女性には受けるかもしれませんね。まあ、美味しいものではありますが、ビール的なものではありませんねw
「Schöfferhofer GRAPEFRUIT」(シェッファーホッファー・グレープフルーツ)
○原材料:麦芽、ホップ、グレープフルーツジュース、砂糖、レモンジュース、オレンジジュース、クエン酸、酸化防止剤、香料、天然色素、安定剤
○麦芽使用率:25%以上50%未満
○アルコール分:2.5%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:有限会社Jena
(http://www.jena.co.jp)
○製造者:Schöfferhofer
(http://www.schoefferhofer.de/)
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7月16日(木)の日記1 (2008)
空は曇り、雨が降ったり降らなかったり。梅雨明け前の不安定な天気です。たいして雨量はないのですが、なかなか傘が乾きませんね。
さて、この日は帰宅が早めだったので、夕食前に息子と遊びながら、まずは1本飲んでしまいました。飲んだのは、サッポロの「ヱビス 超長期熟成」。飲むとマイルドな口当たりと、グッとくるアルコール分6%の飲み応え。のど越し後に、丸みのある苦味が少しありますね。決して悪くはないと思います。普段、いわゆる一般的なビールを飲んでる人にも取っつきやすいくらいの、コクありビールといった印象でしょうか。個人的には、もっとホップの香りがしっかり利いてる方が好きだったかも。
こういうのをキッカケにしてでも、多様なビールの世界に目覚める人が増えてくれるといいのですが。そうすれば、苦戦する各地の地ビールにも少しは光が差すかも。。。
「ヱビス 超長期熟成」(2009限定醸造)
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー50kcal,たんぱく質0.7g,脂質0g,糖質3.4g,食物繊維0~0.2g,ナトリウム0mg
○アルコール分:6%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)
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7月15日(水)の日記 (2009)
この日の夜、夕食後に飲んだのは、三重県は(有)二軒茶屋餅角屋本店の「伊勢角屋麦酒 ブリティッシュ ペールエール」。先日飲んだ「アメリカンアンバーエール」と同様、これも限定醸造品だそうです。
グラスに注ぐと、心地の良い、若草のようなホップアロマ。飲むとホップのフレーバーが香り、まろやかなコクを感じた後、のど越し後には渋みも感じる苦味がアダルティに〆めてくれます。イギリスの気分を出して、揚げたての白身魚のフライとか食べながら飲みたいかも。もちろん、これ単品でも美味しい、いい1本でした♪
「伊勢角屋麦酒 ブリティッシュ ペールエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○製造販売者:有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 麦酒蔵
(http://www.biyagura.jp/)
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7月14日(火)の日記 (2009)
この日も非常~っに暑かったです。関東甲信地方は梅雨明けだそうですね。広島もじきに明けるでしょう。いよいよ夏本番です。まだ暑くなるのか…
さて、そんな暑かったこの日の夕食後に飲んだのは、アメリカはサンフランシスコ、アンカー社の夏限定商品で、小麦麦芽を50%以上使ったという「ANCHOR SUMMER BEER」(アンカー・サマー・ビア)。
飲んだ感じとしては、ややフルーティでサッパリとした飲み口のビールです。ただ、想像してたほどは小麦っぽさが感じられなかったような感じ。商品コンディションがどうだったのかわからないので何とも言えませんが、正直、そんな感想です。実際のところどうなのかは確証が持てないので、別の機会があればまた飲んでみたい1本です。
ただ、この印象が全て正しいとしても、普通に夏向きに美味しく飲めるビールだとは思います(つい、上を求めすぎ?)。
「ANCHOR SUMMER BEER」(アンカー・サマー・ビア)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.6%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:三井食品株式会社
(http://www.mitsuifoods.co.jp/)
○製造者:ANCHOR BREWING CO.
(http://www.anchorbrewing.com)
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7月13日(月)の日記 (2009)
この日の夜、夕食後に飲んだのは、三重県は伊勢角屋麦酒の「アメリカン アンバーエール」。レギュラー品ではなく、限定醸造品だそうです。
グラスに注ぐと、なかなかに香り立つホップのアロマ。飲むと、きっちりと強いながらも、複雑な表情をもつホップのフレーバーと苦味がグッときます。後口には、実体感のある苦味が残り、それが余韻になっていきますね。余韻はなかなか後にも引く感じです。
ここまで長く残るホップの余韻もすごいですね。アメリカンホップ好きには、たまらないでしょう。美味いです♪
「伊勢角屋麦酒 アメリカン アンバーエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○製造者:有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 麦酒蔵
(http://www.biyagura.jp/)
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7月12日(日)の日記 (2009)
この日は地域の球技大会。日差しも強く、とっても暑い1日でしたが、みんな頑張りました。子供たちもよく頑張ったし、大人も頑張ったw
さて、この日は球技大会の打ち上げで、地域の皆さんたちと福屋広島駅前店の屋上のビアガーデンに行きました。昼とは打って変わって、時折怪しい風が吹き、遠くに黒い雲を眺めながらのビアガーデンになりましたが、ぐいぐいビールを飲んで、日に焼けて火照った体を慰労しました(ちなみにビールはアサヒで、スーパードライと黒生)。
行事が終わり、これで一応の解放といった感じです。これからいよいよ夏本番(まだ梅雨明けしてないけど)。頑張って夏を乗り切りましょう!
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7月11日(土)の日記2 (2009)
この日は夕方まだ明るいうちに1本飲んだのですが、夕食後にも飲んでしまいました。
飲んだのはベルギー産、「Lindemans FARO Lambic」(リンデマンス・ファロ・ランビック)。小麦を使ったホワイト系のランビックといったところでしょうか。アロマは、いかにもランビックな感じですね。
飲むと、やはり最初に酸味はきますが、すぐに強い甘味が追いかけてきます。基本は甘めですね。口の中には、グラニュー糖を思わせる、砂糖感があります。酸味が立ってるだけではなく、しっかりとした甘味があるランビックなので、比較的誰にでも飲みやすい1本かも。美味しいです。ただ、結構甘めなので、そういった意味では好みが分かれるかもしれませんね。
「Lindemans FARO Lambic」(リンデマンス・ファロ・ランビック)
○原材料:麦芽、小麦、ホップ、糖類
○アルコール分:4.2%
○内容量:250ml
○原産国:ベルギー
○輸入者:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Brasserie Lindemans
(http://www.lindemans.be/)
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7月11日(土)の日記1 (2009)
この日は朝から地域の球技大会の練習で汗を流しました。曇ってはいましたが、とっても蒸し暑かったです。暑い中頑張って帰宅した後は、ついつい明るいうちから飲んでしまいました。
飲んだのは、三重県は伊勢角屋麦酒の「ペールエール」。過去に「オーストラリア国際大会2003」エール部門 最優秀賞を受賞したものだそうです。
グラスに注ぐと、アメリカンペールエールらしいカスケードホップのアロマがしっかり。飲むと、口の中に広がるホップのフレーバー。そしてのど越し前後からは、しっかりとした、それでいてビロードのように艶やかな苦味と、コクある味わいがあり、その後にはホップの余韻が長く残ります。
量的にも500ml瓶だし、たっぷり飲めるのが嬉しい、美味しい1本でした♪
「伊勢角屋麦酒ペールエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○製造者:有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 麦酒蔵
(http://www.biyagura.jp/)
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旅先から帰ってきて知った驚きのニュース。それが、三次ベッケンビール(三次麦酒株式会社)の休業でした。
レストランの営業時間を短縮したりして経費節減に努められ、厳しい状況であるということは感じていたのですが、「レストランの売り上げを含めた」全体の売上の低下、それに景気低迷が追い打ちをかけて、7月12日から休業されたとのことです。
これまでレギュラー品はもちろんのこと、恒例の季節限定品や地ビールの日の限定品など、美味いビールを送り出されていました。全国的にもファンは多く、遠く離れた都道府県などにもベッケンビールの樽生を出すビアバーがあったりします。
私も、家族でベッケンビールのレストランに行ったり、ビールファンの方々とバスツアーで訪問したりと思い出もあり、非常に残念でなりません。既に「休業のアナウンス」のみとなってしまった三次ベッケンビールのWebサイトを見るたびに、悲しい気分になります。
様々なところから聞くに、「経営サイド」はビールを売ることよりも、レストラン経営の方に重きを置いていたような話も聞こえてきます。レストランをより立派にすることにお金を使われていたようでもあります。大きく広く立派なレストランの経営を維持していくのは、さぞかし経営的には大変だったことでしょう(経営サイドでは、そこを目指していたのかもしれませんが)。
他にもいろいろ書きたいことはありますが。。。sigh...
せめてもの救いは廃業ではなく休業であるということ(この表現にも杞憂はありますが)。社員は全て解雇ということで、醸造長のS村さんも例外ではないのでしょう。社員の皆さんも心配です。
しかし、休業という言葉を信じて、近い将来、三次ベッケンビールが復活、再開されることを今は祈るばかりです。
レストランの営業時間を短縮したりして経費節減に努められ、厳しい状況であるということは感じていたのですが、「レストランの売り上げを含めた」全体の売上の低下、それに景気低迷が追い打ちをかけて、7月12日から休業されたとのことです。
これまでレギュラー品はもちろんのこと、恒例の季節限定品や地ビールの日の限定品など、美味いビールを送り出されていました。全国的にもファンは多く、遠く離れた都道府県などにもベッケンビールの樽生を出すビアバーがあったりします。
私も、家族でベッケンビールのレストランに行ったり、ビールファンの方々とバスツアーで訪問したりと思い出もあり、非常に残念でなりません。既に「休業のアナウンス」のみとなってしまった三次ベッケンビールのWebサイトを見るたびに、悲しい気分になります。
様々なところから聞くに、「経営サイド」はビールを売ることよりも、レストラン経営の方に重きを置いていたような話も聞こえてきます。レストランをより立派にすることにお金を使われていたようでもあります。大きく広く立派なレストランの経営を維持していくのは、さぞかし経営的には大変だったことでしょう(経営サイドでは、そこを目指していたのかもしれませんが)。
他にもいろいろ書きたいことはありますが。。。sigh...
せめてもの救いは廃業ではなく休業であるということ(この表現にも杞憂はありますが)。社員は全て解雇ということで、醸造長のS村さんも例外ではないのでしょう。社員の皆さんも心配です。
しかし、休業という言葉を信じて、近い将来、三次ベッケンビールが復活、再開されることを今は祈るばかりです。


7月10日(金)の日記 (2009)
東京での前日からの仕事も終わって広島に帰ったこの日。約4時間かかる帰りの新幹線に乗る前に、既に夕方17:00も過ぎていたので、ちょっと腹ごしらえしました。

訪ねたお店は東京駅前、新丸の内ビルの5階にある「FRANZ Club 新丸ビル店」。シュパーテン・フランツィスカーナーなどのドイツビールの輸入を手掛けている(株)ザート商会が経営しているドイツビールレストランです。店内は、カウンターが8席、テーブル席が2人掛・4人掛を合わせて36席くらい。カウンターがあるので、1人でも気兼ねがありません。

1人でカウンター席に座って早速飲んだのは、「Franziskaner Weissbier」(樽生)。いやぁ美味い! 暑い中歩き回った後のフランツィスカナーヴァイスは堪らんです♪ 一緒に注文した「ボイル ヴァイスブルスト」(茹でたミュンヘン風 白ソーセージ)を食べながら飲むと、さらに幸せです♪

ひと心地ついた後は、続いて「シュパーテンオプティメーター」、「シュパーテンミュンヘナーヘル」を飲んで、さらに堪能。東京の夜を少しばかり楽しみました。美味かったw
飲んだ後は、新幹線で一路広島へ。また4時間かけて帰宅いたしました。今回、有楽町でドイツ居酒屋や、最近できたばかりのハンバーガーカフェを見つけたりしたし、赤坂でもいい店をいくつも見つけました。また東京に来る機会がどのくらいあるか分りませんが、機会があったらまたそんな店にも行ってみたいですね。
【お店情報】「FRANZ Club 新丸ビル店」
○場所:東京都千代田区丸ノ内 1-5-1 新丸の内ビルディング 5F
○営業時間:月~金11:00~16:00・17:00~28:00、土11:00 ~28:00、日祝11:00 ~ 23:00
○お店web:http://www.zato.co.jp/main.html
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東京での前日からの仕事も終わって広島に帰ったこの日。約4時間かかる帰りの新幹線に乗る前に、既に夕方17:00も過ぎていたので、ちょっと腹ごしらえしました。

訪ねたお店は東京駅前、新丸の内ビルの5階にある「FRANZ Club 新丸ビル店」。シュパーテン・フランツィスカーナーなどのドイツビールの輸入を手掛けている(株)ザート商会が経営しているドイツビールレストランです。店内は、カウンターが8席、テーブル席が2人掛・4人掛を合わせて36席くらい。カウンターがあるので、1人でも気兼ねがありません。

1人でカウンター席に座って早速飲んだのは、「Franziskaner Weissbier」(樽生)。いやぁ美味い! 暑い中歩き回った後のフランツィスカナーヴァイスは堪らんです♪ 一緒に注文した「ボイル ヴァイスブルスト」(茹でたミュンヘン風 白ソーセージ)を食べながら飲むと、さらに幸せです♪


ひと心地ついた後は、続いて「シュパーテンオプティメーター」、「シュパーテンミュンヘナーヘル」を飲んで、さらに堪能。東京の夜を少しばかり楽しみました。美味かったw
飲んだ後は、新幹線で一路広島へ。また4時間かけて帰宅いたしました。今回、有楽町でドイツ居酒屋や、最近できたばかりのハンバーガーカフェを見つけたりしたし、赤坂でもいい店をいくつも見つけました。また東京に来る機会がどのくらいあるか分りませんが、機会があったらまたそんな店にも行ってみたいですね。
【お店情報】「FRANZ Club 新丸ビル店」
○場所:東京都千代田区丸ノ内 1-5-1 新丸の内ビルディング 5F
○営業時間:月~金11:00~16:00・17:00~28:00、土11:00 ~28:00、日祝11:00 ~ 23:00
○お店web:http://www.zato.co.jp/main.html
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7月9日(木)の日記 (2009)
この日は仕事の用事で東京に行きました。広島は大雨・洪水警報まで出て、娘の中学校も休校になるほどの天気だったそうですが、東京はほとんど曇り空。(私が到着した昼以降は)雨はほとんど降りませんでした。
仕事の後、夜は例によって懇親会。懇親会(~二次会)が終了後は、赤坂のホテルにチェックインです。

ホテル入り後、既に時間は遅かったのですが、靴ズレ対策の絆創膏を買いにコンビニに出かけました。ホテルの場所は赤坂のTBSのすぐそばで、周辺は遅い時間にも関わらずたくさんの店や人で賑わってました。そんな中、偶然見つけて思わず入ったのが「CAFE Antwerp Port」というお店。インベブ社が創業してヨーロッパ中心に展開し、日本国内は都内に3店、大阪に1店を展開しているベルギービアカフェのお店です。店内の雰囲気もなかなかいい感じ(詳しくはお店グループwebを参照)。思わず腰を据えて飲みたくなります。

カウンター席に座った私が飲んだのは、「レフ・ブロンド」(\900)。既に酔っ払ってはいたものの、フルーティで味わい深く、それでいてシャキッとした飲み口を楽しみつつ、赤坂の夜の雰囲気を堪能。飲みながら店のメニュー表を見るのも楽しいですね。メニューを見ると、樽生は「ステラ・アルトワ」、「ヒューガルデンホワイト」、「ベルビュークリーク」と「レフ・ブロンド」の4種類。この他に、ベルギー瓶ビールが多数そろえてあります(ちょっとお値段高めですが)。
すでに充分酔っ払ってた私は、ブロンド1杯で終了しましたが、ほんとはまだまだゆっくりしたいお店でした。
この後、少し散歩してホテルに戻り就寝しましたが、赤坂の街ではなかなかのお店がいくつもありました。HUB系列の「82 ALE HOUSE」や、イギリスWICHWOODの「HOBGOBLIN」パブなど、なかなかの店が揃ってます。赤坂の街も、またちょっと行ってみたいですねw
【お店情報】「BELGIAN BEER CAFE ANTWERP PORT」
○場所:東京都港区赤坂4丁目3-6 Hitotsugi LIP 1F
○営業時間:月~金11:30~14:00・17:00~27:00、土日祝12:00~24:00
○定休日:入居ビル(Hitotsugi LIP)の定休日
○お店グループweb:http://www.belgianbeercafe.jp/
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この日は仕事の用事で東京に行きました。広島は大雨・洪水警報まで出て、娘の中学校も休校になるほどの天気だったそうですが、東京はほとんど曇り空。(私が到着した昼以降は)雨はほとんど降りませんでした。
仕事の後、夜は例によって懇親会。懇親会(~二次会)が終了後は、赤坂のホテルにチェックインです。

ホテル入り後、既に時間は遅かったのですが、靴ズレ対策の絆創膏を買いにコンビニに出かけました。ホテルの場所は赤坂のTBSのすぐそばで、周辺は遅い時間にも関わらずたくさんの店や人で賑わってました。そんな中、偶然見つけて思わず入ったのが「CAFE Antwerp Port」というお店。インベブ社が創業してヨーロッパ中心に展開し、日本国内は都内に3店、大阪に1店を展開しているベルギービアカフェのお店です。店内の雰囲気もなかなかいい感じ(詳しくはお店グループwebを参照)。思わず腰を据えて飲みたくなります。

カウンター席に座った私が飲んだのは、「レフ・ブロンド」(\900)。既に酔っ払ってはいたものの、フルーティで味わい深く、それでいてシャキッとした飲み口を楽しみつつ、赤坂の夜の雰囲気を堪能。飲みながら店のメニュー表を見るのも楽しいですね。メニューを見ると、樽生は「ステラ・アルトワ」、「ヒューガルデンホワイト」、「ベルビュークリーク」と「レフ・ブロンド」の4種類。この他に、ベルギー瓶ビールが多数そろえてあります(ちょっとお値段高めですが)。
すでに充分酔っ払ってた私は、ブロンド1杯で終了しましたが、ほんとはまだまだゆっくりしたいお店でした。
この後、少し散歩してホテルに戻り就寝しましたが、赤坂の街ではなかなかのお店がいくつもありました。HUB系列の「82 ALE HOUSE」や、イギリスWICHWOODの「HOBGOBLIN」パブなど、なかなかの店が揃ってます。赤坂の街も、またちょっと行ってみたいですねw
【お店情報】「BELGIAN BEER CAFE ANTWERP PORT」
○場所:東京都港区赤坂4丁目3-6 Hitotsugi LIP 1F
○営業時間:月~金11:30~14:00・17:00~27:00、土日祝12:00~24:00
○定休日:入居ビル(Hitotsugi LIP)の定休日
○お店グループweb:http://www.belgianbeercafe.jp/
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7月8日(水)の日記 (2009)
この日、仕事関係でちょっとしたお客さんと話しました。話しをする場がいつもと違う場所だったので妙に緊張してしまいましたがw
緊張して人と話をするのは楽しいわけではありませんが、仕事の上では当然必要なことです。また近いうちに緊張することがあるでしょうが、自分なりに自然体で頑張りたいですね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、宮崎県の「ひでしビール いのししヴァイツェン」。
飲むと、確かにヴァイツェンらしいバナナ香…。とはいっても、ストレートにバナナっぽい香りではなく、ややストロングな、うまく表現できませんが、野生味のある香りです。
ヴァイツェンな香りには違いないのですが、個性のある香りですね。
苦味も軽く、味わいもヴァイツェンらしさがあります。なかなか美味しく個性的なヴァイツェンでした。
「ひでしビール いのししバイツェン」
○原材料:小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、ビール酵母、天然水
○アルコール分:4.5%以上5.5%未満
○内容量:330ml
○製造者:株式会社ニシダ ひでじビール醸造所
(http://www.hideji-beer.jp/)
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7月7日(火)の日記 (2009)
昼は暑かったものの、午後には雲が増え、夕方からは風が強くなり雨も降り始めたこの日。夜遅くに、やってもいない宿題を「やった」と嘘をついてた娘を叱りつけるハメになり、叱ったこちらまでブルーな気分に。荒れ気味の天気の夜にこんな気分。ブルーになりますねぇ。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、ロシア産「БАЛТИКА 8 ИЗБРАННОЕ」(バルティカNo.8)。バルティカシリーズの中でも、このNo.8はヴァイツェン的(またはヴァイツェンそのもの)なスタイルのようです。
グラスに注ぐと、ややスパイシーなバナナ香がありますかね。飲むと、フルーティーな香りと、少しの苦味と酸味があります。ちゃんとヴァイツェンな感じですね。クリスタルヴァイツェンよりは濁りもあってボディもありますが、コッテリというほどではなく、ほどほどに飲み応えのあるヴァイツェン系の1本でした。樽生があれば飲んでみたいものです。
「БАЛТИКА 8 ИЗБРАННОЕ」(バルティカNo.8)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:ロシア
○輸入者及び引取先:株式会社 池光エンタープライズ
(http://www.ikemitsu.com)
○製造者:Балтика Пивоваренная компания
(Baltica Brewing Company)(http://baltika.ru/)
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7月6日(月)の日記 (2008)
この日の広島市内は朝から曇り空で、雨を心配するような天気だったのですが、昼からはいきなり日差しが強くなり、非常に暑くなりました。おかしな天気ですね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、ベルギー産「Keyte Ostens Belegeringsbier」(ケイテ)。飲むと、さすが7%だけあって、しっかりとアルコール香もあります。のど越しに苦味がグッときますが、後にはそれほど強くは残らず、コクと複雑な味わいが残りますね。結構バランスはいいような印象。ベルギービール好きな人なら、普通に美味しいと思います。
「Keyte Ostens Belegeringsbier」(ケイテ)
○原材料:麦芽、ホップ、砂糖
○アルコール分:約7.7%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社きんき
(http://kinki.mnc.to/)
○製造者:Brouwerij Strubbe
(http://www.brouwerij-strubbe.be)
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7月5日(日)の日記 (2009)
この日は、昼から地域のスポーツクラブの練習でした。蒸し暑く、さらに時折強い日も差す暑い時間帯でしたが、他町との練習試合も2つこなし、子供たちなりに頑張って上手くなってきているようです。我が子でなくても、子供たちの成長が嬉しいものですね。
さて、この日の夕食時に飲んだのは、三次ベッケンビールの「ほたる」。恒例の夏限定商品です。飲むと、フルーティーな香りと、微かに麦藁のような香り。苦味は、ほとんど無く、スッキリ爽やかな飲み口です。昨年の夏に、三次ベッケンビールのビアレストランに行った際に飲んだ、ほたるの「生」は美味しかったです。「瓶ほたる」ももちろん美味しいですが、機会があれば、樽生ほたる もオススメします。美味いす♪
三次ベッケンビール「ほたる」(夏季限定)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4%
○内容量:500ml
○製造者:三次麦酒株式会社
(http://miyoshi-becken.co.jp/index.html)
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7月4日(土)の日記 (2009)
この日の午前中は地域のスポーツ練習で、他の地域のチームと練習試合もしました。残念ながら試合には負けてしまいましたが、最終的な点差は1点と、前回負けたときに比べたら随分といい試合ができました。やはり試合形式で身につけていくのが一番ですね。今更ながらに思います。

さて、この日の夜は、息子の2歳の誕生日のお祝いをしました(誕生日は2日)。ご飯の後には、息子も食べられるようにと、ホットケーキで作った誕生日ケーキをみんなで食べました。もちろん息子も元気にモリモリ食べてました。ホットケーキの上に載せたサクランボにも大喜びでした。良かった良かった。今年はホットケーキだけど、来年は普通にケーキが食べられるかな。元気に大きくなっておくれ。

この日の夜、バースデーホットケーキを食べながら飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレンの「el Diablo Barley Wine 2008」(エル・ディアブロ2008)。とっておきの1本です。
飲むと、圧倒的なホップの香りと苦味。強い苦味は、後々まで口に残ります。余韻なんてものではなく、はっきりとした存在感ですね。高いアルコール分による凄い飲み応えはもちろんありますが、その中にも少しばかりのマイルドさもあったように感じます。8カ月寝かせたためか、もともとのクオリティか。確かに美味いです。
「el Diablo Barley Wine 2008」(エル・ディアブロ2008)
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:9.5%
○内容量:300ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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この日の午前中は地域のスポーツ練習で、他の地域のチームと練習試合もしました。残念ながら試合には負けてしまいましたが、最終的な点差は1点と、前回負けたときに比べたら随分といい試合ができました。やはり試合形式で身につけていくのが一番ですね。今更ながらに思います。

さて、この日の夜は、息子の2歳の誕生日のお祝いをしました(誕生日は2日)。ご飯の後には、息子も食べられるようにと、ホットケーキで作った誕生日ケーキをみんなで食べました。もちろん息子も元気にモリモリ食べてました。ホットケーキの上に載せたサクランボにも大喜びでした。良かった良かった。今年はホットケーキだけど、来年は普通にケーキが食べられるかな。元気に大きくなっておくれ。

この日の夜、バースデーホットケーキを食べながら飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレンの「el Diablo Barley Wine 2008」(エル・ディアブロ2008)。とっておきの1本です。
飲むと、圧倒的なホップの香りと苦味。強い苦味は、後々まで口に残ります。余韻なんてものではなく、はっきりとした存在感ですね。高いアルコール分による凄い飲み応えはもちろんありますが、その中にも少しばかりのマイルドさもあったように感じます。8カ月寝かせたためか、もともとのクオリティか。確かに美味いです。
「el Diablo Barley Wine 2008」(エル・ディアブロ2008)
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:9.5%
○内容量:300ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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7月3日(金)の日記 (2009)
この日の夜は、妻は近所の奥様方との定例会で外出。とはいえ、夕食くらいまでは家にいてくれたので、私も(手早くではありますが)普通に夕食時に飲みました。飲んだのは、カナダ産「grasshopper」(グラスホッパー)。
飲むと、フルーティーなフレーバー。苦味は、のど越し後にほぼ一瞬だけ感じるくらいでしょうか。そこそこスッキリとしていて、意外に飲み口はドライですが、普通に美味しいですね。
そういえば、これもまた瓶口がスクリュートップ、つまりは栓抜きを使わなくても捻れば王冠が取れるタイプでした。でも例によって、気づかずに普通に栓抜きで開けてしまいました。だいたい、栓抜きで開けるときに、「妙に軽い」感じがするのでそこで気づきます。今までにスクリュートップの瓶ビールは何度も飲んでますが、捻って開けたのは、ほんの数回のみ。もうちょっと注意深く、瓶の口や王冠を観察してから開けなきゃいけませんねw
「grasshopper」(グラスホッパー)
○原材料:麦芽、小麦、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:341ml
○瓶蓋:スクリュートップ
○原産国:カナダ
○輸入者及び引取先:株式会社ベスターコーポレーション
(http://www.bestar.jp/)
○製造者:big Rock BREWERY
(http://www.bigrockbeer.com/)
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