

2月25日(水)の日記 (2009)
この日の朝は、娘の中学校入学の準備の関係で、銀行などへ寄ってから出勤しました。気がつけば、卒業式まであと1ヶ月を切ってます。早いものですね。。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレンの「Imperial Chocolate Stout」。それも、今年のものではなく、昨年「2008」のもの。「古い」のではなく、「1年寝かされた」ものです。
サンクトガーレンのオリジナルグラスに注いでみましたが、そういえば、このグラスでサンクトガーレン商品飲むのは初めてかも。アロマは、コクとビターな苦味を予感させる香り。飲むと、口に広がる濃厚なコクと、濃厚なビターチョコレートのようなフレーバー。後口にはズッシリとしたコクと、ほろ苦い、でもしっかり苦い味が残ります。ハイカカオのビターチョコレートのような味わいです。「2009」同様、やはり美味しいです♪
2009に比べると、気持ち、コクと味わいが深かったような印象でした。レシピが全く同じかどうかは不明ですが、こうして飲み比べてみるのは面白いですね。
「Imperial Chocolate Stout」(2008)
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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2月24日(火)の日記 (2009)
この日は、朝から雨。鬱陶しいなぁと思ってたのですが、午後には止みました。おかげで、帰宅時には濡れずに済みました。この日は、母の内科検査でもあったのですが、内視鏡検査では心配していた病変は見つからず、100%とまではいかないものの、まずはひと安心。良かった。良かった。。。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、イギリス産「STONES BITTER」(ストーンズ ビター)。やはりここはこれだろうと、KILKENNYのグラスに注ぎました。
飲むと、マイルドでスムースな飲み口。後口には、ほどよい苦味がありますが、その後味はやさしいものですね。気張らずに飲めるビターエールってとこでしょうか。パブでのんびりと飲みたいですね。
ちなみに、缶に張ってある日本語表示ラベルには、アルコール分は3.5%となっていますが、缶の英語表記では3.7%となっています。まあ、0.2%の差だし、どっちでもいいじゃんと言われたらそうなんですが、どうなんでしょう。なんか事情があるか…。どちらにしろ、表示は正しくしてほしいですね。
「STONES BITTER」(ストーンズ ビター)
○原材料:麦芽※、ホップ、糖類、カラメル色素
○アルコール分:3.5%(缶の英語表記では3.7%)
○内容量:440ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:クアーズ・ジャパン株式会社
(http://coorsjapan.com/)
○製造者:COORS BREWERS LTD.
(http://www.coorsbrewers.com/)
※缶の英語表記によると、大麦、小麦の両方を使っているようです。



2月23日(月)の日記 (2009)
寒さも少しずつ緩み(日によっては結構寒いですが)、春の足音が聞こえ始めた今日この頃。いかがお過ごしでしょう。ずいぶん前から、今年も花粉という名の春の足音に悩まされているWater Dragonです。ツラい季節になりましたね。毎日、クシャミやら目のかゆみやらで、ずっと涙目です。2月もあと1週間。早いものですね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、フィリピン産「San Mig LIGHT」(サンミグ ライト)。名前からして、フィリピンの代表的ビール「サンミゲール」の「ライト版」です。実際、ラベル記述によると、1本につき100kcalだそうです。
飲むと、なんともいえない香り。私には、発泡酒を思わせる香りに思えました。飲み口はとてもスッキリで、苦味はライトなもの。で、後口には、やはりまたあの香り。うまく表現できませんが、発泡酒のような香りがしっかりとします。一言で言うと…「○ズイ」です。
透明瓶だし、買ったのは某量販店だし、輸送~陳列中の商品管理が悪かった可能性もあります。なので、このブログをご覧の皆さんには、実際に飲んでみることをお勧めします。が、私の感想、印象が必ずしも主観的なものとは言えないとすると、お勧めはしません。
はっきり言って、「製造日から半年くらい経って、香りが薄まってしまったプレミアムモルツ」の方が、10倍は美味しかったです(実は、サン・ミグの前にそれを飲んだので間違いありませんw)。
「San Mig LIGHT」(サンミグ ライト)
○原材料:麦芽、ホップ、米、酸化防止剤(亜硫酸塩)
○その他:100kcal(1本当たり)
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:フィリピン
○輸入者及び引取先:株式会社アイコン
(http://www.ikonbeer.com)
○製造者:SAN MIGUEL BREWERY INC.
(http://www.sanmiguelbeer.com.ph/)
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2月22日(日)の日記2 (2009)
この日は、「下関海峡ビール」の後に、もう1本飲みました。飲んだのは、島根県はビアへるん(島根ビール(株))の「CHOCOLAT No.7(2008)」(ショコラNo.7と読みます)。ビールにカカオを漬け込んだ、毎年恒例の冬の商品です。今年の樽生は、ビアバー「Golden Garden」で飲みましたが、瓶はまだです。バレンタインに、娘からもらったチョコレートを食べながら飲みました♪
グラスに注ぐと、まさにチョコレートなアロマが香ります。素晴らしい。
飲むと、とても濃厚でビターなチョコレート、いやカカオのフレーバーが口に広がり、鼻に抜けていきますね。口当たりはややトロンとマイルドなのに、奥に潜むしっかりとした苦味がグッときます。7%というアルコール分もあり、飲みごたえも充分です。2007年のものに比べると、さらにカカオ感が増している印象ですね。このままでも十分美味しいですが、1年くらい美味く保管して飲むと、もしかしたらもっとマイルド感もまして美味しいのかも。
娘のチョコレートも美味しくいただき、まさにチョコレートを堪能した夜となりました♪
「CHOCOLAT No.7(2008)」
○原材料:麦芽、カカオ、乳糖、ホップ、香料
○麦芽使用率:50%以上
○アルコール分:7%
○内容量:300ml
○製造者:島根ビール株式会社
(http://www.shimane-beer.co.jp/)
◇関連記事
[2008年 2月16日 記事(CHOCOLAT No.7(2007))]
[2007年 2月 2日 記事(CHOCOLAT No.7(2006))]
[2006年 2月14日 記事(CHOCOLAT No.7(2005))]
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2月22日(日)の日記1 (2009)
この日の広島市内は朝から曇り空で、昼からは雨になりました。夕方、妻と子供たちと一緒にTSUTAYAでCDを借り、帰りにウォンツに寄り道。このほかは特に外出もしませんでした。息子がずっと風邪気味なので、最近の休日はだいたいこんなパターンが多いですね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、山口県は(株)柚子屋本店(萩ビール村塾)の「下関海峡ビール」。(株)柚子屋本店(萩市に所在)が、下関での販売用(多分)に作ってる、下関産大麦を使ったビールです。下関らしさのある(フグの絵も描いてある)、お土産的に良い意味で洗練されてないラベルもいい雰囲気です。
グラスに注ぐと、色合いはゴールドくらいでしょうか。アロマは、ふんわりとホップらしき香りが少しあります。飲むと、軽やかなでフルーティーなホップフレーバー。苦味は軽いけど、意外に後まで口の中に残る感じ。印象で例えるなら、吉備土手下麦酒(岡山県)の定番商品を、ややスマートにさせたような感じでしょうか(すんません、こんな例えで)。ラベルにはスタイルについては書いてありませんが、飲んだ感じではペールエールってとこでしょうか。以前飲んだものは、確かヴァツェンでしたが、ペールエールの下関海峡ビールもあったんですね。
ここで重要なお知らせです。実は、このビールを作っている株式会社 柚子屋本店(萩ビール村塾)は、3月31日をもって、ビール製造業から撤退されるそうです。不景気の影響もあるのでしょうか。私は、村塾ラベルの「瓶」商品は飲んだことがなかったりするのですが、ラベル違い商品(この下関海峡ビールシリーズ)を飲んで、とても美味しいと感じていました。また、昨年9月に開催された「地ビールフェスinひろしま2008」では、樽のペールエールとヴァイツェンを飲ませていただきました。もちろん、美味しかったです。そんな萩ビール村塾が無くなってしまうのは、とても残念で、さみしい限り。3月31日までは、まだ通信販売もできるようなので、みなさん、是非、萩ビール村塾を最後に味わってみてください。
「下関海峡ビール(ペールエール)」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社柚子屋本店
(http://www.e-yuzuya.com/)
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2月21日(土)の日記 (2009)
午前中、妻と娘が中学校の制服を注文しに出かけてる間、家で息子の子守。息子が風邪気味だったこともあり、午後もずっと家にいて、結局私は家から出ない1日でした。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、キリンから2月10日に発売された発泡酒「淡麗W」。これまで販売されていた「淡麗α」を廃して、リニューアルして発売された商品で、プリン体を99%オフした商品だとか(淡麗αと同じ路線でさらにオフ)。カロリーもやや軽めですかね。
飲むと、基本、淡麗のスッキリな奴って印象。ややアルコール香もありますが、ほんのわずかに不思議な香りがあります。原材料に書いてある「赤ワインエキス」を見たら、「あ、なるほど」という感じ。確かに、言われてみれば「赤ワインエキスっぽい」フレーバーかも(ほんのわずかですが)。
それなりに健康のことも忘れず、そこそこに飲みたい方向け商品なんでしょうね。まあ、大事なのは、飲む物だけでなく、食生活全体で気をつけるってことでしょうが。
この日は、もう1本飲もうと思ってたのですが、夕食前に娘をキツく叱る(…っていうか、単なる親子喧嘩かも)はめになってしまい、気分が重かったので1本で終了しました。娘もだんだん難しい年頃だし、叱り方とかも気をつけなきゃいかんですね(反省)。
「淡麗W」(発泡酒)
○原材料:麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類、赤ワインエキス、香料、カラメル色素
○麦芽使用率:25%未満
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー37kcal,たんぱく質0.1~0.2g,脂質0g,糖質1.5g,食物繊維0~0.1g,ナトリウム0mg,プリン体0~0.034mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○販売者:麒麟麦酒株式会社
(http://www.kirin.co.jp/)
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2月20日(金)の日記 (2009)
この日の広島市内は1日中曇りがちで、時折小雨も降ってました。折しも、出張者などで職場の人数がとても少なく、天気のせいもあって、屋内とはいえ、とても寒かったです(うちの職場の部屋は寒いのです)。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、岡山県は吉備土手下麦酒醸造所の「真っ紅な恋心」。バレンタインに妻からもらった2本セットのうちの1つで、原材料に葡萄(カベルネソーヴィニヨン)を使った、赤いビールです。グラスに注ぐと、やや赤みがかった、紅茶のような色。アロマは、吉備土手アロマに、葡萄っぽい香りをプラスしたような印象です。
飲むと、アロマどおりにフルーティーなフレーバーが広がり、のど越しにはザラッと苦味が残ります。後口には、やや糖分的な味わいが残るようにも感じられましたが、カベルネソーヴィニヨンの果糖によるものなのかもしれませんね。女性にも人気のありそうな、食後向きな1本ですね♪
「真っ紅な恋心」
○原材料:麦芽、大麦、カベルネソーヴィニヨン、ホップ
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:約5%
○内容量:500ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所
(http://kibidote.jp/)
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2月19日(木)の日記 (2009)
この日の広島市内はずっと曇りがちで、午後からは雨も降り始めました。雪ではありませんが、冬の雨といった感じで寒々しいですね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、大阪は箕面ビールのバレンタインビール「Imperial Stout」。ラベルは、デザイン違いで3種類あったようです。
グラスに注ぐと色は真っ黒で、アロマはコーヒーのようです。飲むと、口に広がるしっかりとしたローストフレーバーと、すごい苦味。のど越しには、さらに圧倒的な苦味が口に残りますが、同時に、とてもしっかりとした存在感をもつコクと味わいも感じられます。ほんと、ずっしりとした存在感のあるインペリアルスタウトですね。
相当の飲み応えです。時間をかけて、じっくりゆっくりと飲む1本ですね。飲んだ後に、こんな充実感のある商品がバレンタイン限定なんて。通年で手にいれたくなる1本です。今回、入手できたのはほとんど偶然ですが、飲めたのはラッキーでした。
「Imperial Stout」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○製造者:エイ.ジェイ.アイ.ビア有限会社 箕面ブリュワリー
(http://www.minoh-beer.jp/)
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2月18日(水)の日記 (2009)
この日は、前日とは一転して日差しが戻り、陽が当たると暖かでした。とはいえ、風は冷たく、日陰は寒く感じられる1日でしたね。
さて、この日の夕食後は、3日振りに飲みました。飲んだのは、ベルギー産「Hoegaarden witbier」(ヒューガルデンホワイト)。とはいっても瓶ではなく、珍しい缶の商品。以前、同僚が、東京の成城石井で買ってきてくれたものです。瓶商品とは、輸入者も違いますね。
久しぶりに、ヒューガルデンホワイトの専用グラスを使って飲みました。飲むと、当然ながら、普通にヒューガルデンホワイトです。が、最後まで缶を揺すって注ぎ切ったつもりですが、なんとなく、瓶よりもややスッキリな印象。まぁ、単なる気のせいである可能性も高いと思いますがw
瓶ではないというだけで、結構気分は違うもんですね。
「Hoegaarden witbier」
○原材料:大麦、モルト、小麦、ホップ、コリアンダー、オレンジピール
○アルコール分:4.9%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:有限会社ウィック
○販売者:ABInBev
(http://www.ab-inbev.com/)
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2月17日(火)の日記 (2009)
前日、職場の上司のお父様が亡くなったため、この日の夜はお通夜でした。午後から急遽お休みをとり、お通夜の会場である三原市久井町まで車で行ってきました。
折しも、午前中から雪や霰が降り、大変寒い日だったため、夕方~夜の久井町はとても冷え込みました。帰り道が少し心配でしたが、日が暮れて、お通夜が終わった頃には雪は止んでいました。とはいえ、夜の久井町はやはり相当に寒く、道路の温度表示はマイナス2度になっていました。寒い寒い…。
さて、寒い夜をひた走り、この日は21:00過ぎには帰宅したのですが、子供がまだ風呂に入ってなかったので、風呂に入れたりしてたら遅くなりました。気分的疲れもあったりして、結局この日は、飲まずに終了。前日に引き続き、休肝日となりました。2日連続で休肝日なんて珍しい。
なので、ビールの写真はありません。まあ、全く写真無しも寂しいので、お通夜帰りに山陽自動車道の某SAで食べた尾道ラーメン(いまいちでした…)の写真でも載っけときます。
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2月16日(月)の日記 (2008)
前日の「三次ベッケンビールバスツアー」の飲み疲れ、というか余韻が残るこの日は、小6の娘の小学校最後の参観日でした。授業参観ではなく、6年生による体育館での音楽会という形でしたが、やりくりして午後からお休みをいただき、妻と一緒に最期の参観を楽しみました。来月は卒業式。早いものです。次に小学校に参観に来るのは4年後くらい。息子が小学校に上がるときですね。。。
ちなみにこの日は、前日にしっかり飲んだということもあり、久々に休肝日といたしました。アルコールを抜くのもいいもんです。たまには肝臓も休ませないとね。
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2月15日(日)の日記 (2009)
この日は、ビアバー「Golden Garden」の すぐるくん企画の「三次ベッケンバスツアー」に参加してきました。Golden GardenマスターF本さんも、この日は普通の参加者ですw
10:30頃にJR広島駅新幹線口に集合し、バスで出発。総勢36名だそうで、結構普通に大きな観光バスに乗り込み出発です。ご指名による自己紹介もあり、ワイワイガヤガヤお喋りしながらバスの旅を楽しみ、やがてバスは三次ベッケンビールに到着。まず最初に、2グループに分かれて順番に醸造設備の見学。そしていよいよ宴会スタートです!

宴会はベッケンビールのレギュラー品3種(ピルスナー、ヴァイツェン、デュンケル)が飲み放題で、さらに限定のデュンケルボック、2月13日に発売されたばかりのヴァイツェンボックも出していただいて、しっかり飲ませていただきました。地ビールの飲み放題って嬉しいですね。料理も美味しかったです♪
行きのバス車内はもちろん、宴会場でも、他の参加者のみなさん、そして三次ベッケンビール醸造長のS村さんともたくさんお話させていただき、とても楽しかったです。

ツアー主催の すぐるくん、ツアースタッフとして動いて下さった Tなかさん、ジャッキーさん、そして今回のツアーに際していろいろご協力して下さった醸造長 S村さん、ほんとうにありがとうございました。おかげで、美味いビールを堪能いたしました♪
帰りのバス車内では、酔っ払い状態の私は、(やたらとよだれが出てましたw)時々よだれでむせて咳きこんでた以外は、ほとんど撃沈状態で爆睡。記憶が全然定かでありません。帰りにちゃんと皆さんにご挨拶できたのやら、あやしい状態でありました。
その後、帰宅してデジカメを確認すると、(連写モードにしてたこともあり)写真がたくさん。撮った記憶の無い写真も多かったです(っていうか、途中から撮影内容の記憶なし)。そんなこんなで帰りのバス車内の記憶さえ怪しい状態でしたが、とても充実したバスツアーでした。次もまた地ビールツアーの企画があったら、是非是非参加したいですね♪
【お店情報】「三次ベッケンビール」
○所在地:広島県三次市十日市西1-4-21
○営業時間:11:30~22:00(OS21:30)1月2月は冬期営業で30分繰上
○定休日:毎月2回定休日あり(webサイト参照)
○web:http://www.miyoshi-becken.co.jp/
「三次ベッケンビールバスツアー」の模様はこちらでも紹介されてます
→ 【GOLDEN GARDEN】お店web
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この日は、ビアバー「Golden Garden」の すぐるくん企画の「三次ベッケンバスツアー」に参加してきました。Golden GardenマスターF本さんも、この日は普通の参加者ですw
10:30頃にJR広島駅新幹線口に集合し、バスで出発。総勢36名だそうで、結構普通に大きな観光バスに乗り込み出発です。ご指名による自己紹介もあり、ワイワイガヤガヤお喋りしながらバスの旅を楽しみ、やがてバスは三次ベッケンビールに到着。まず最初に、2グループに分かれて順番に醸造設備の見学。そしていよいよ宴会スタートです!

宴会はベッケンビールのレギュラー品3種(ピルスナー、ヴァイツェン、デュンケル)が飲み放題で、さらに限定のデュンケルボック、2月13日に発売されたばかりのヴァイツェンボックも出していただいて、しっかり飲ませていただきました。地ビールの飲み放題って嬉しいですね。料理も美味しかったです♪
行きのバス車内はもちろん、宴会場でも、他の参加者のみなさん、そして三次ベッケンビール醸造長のS村さんともたくさんお話させていただき、とても楽しかったです。

ツアー主催の すぐるくん、ツアースタッフとして動いて下さった Tなかさん、ジャッキーさん、そして今回のツアーに際していろいろご協力して下さった醸造長 S村さん、ほんとうにありがとうございました。おかげで、美味いビールを堪能いたしました♪
帰りのバス車内では、酔っ払い状態の私は、(やたらとよだれが出てましたw)時々よだれでむせて咳きこんでた以外は、ほとんど撃沈状態で爆睡。記憶が全然定かでありません。帰りにちゃんと皆さんにご挨拶できたのやら、あやしい状態でありました。
その後、帰宅してデジカメを確認すると、(連写モードにしてたこともあり)写真がたくさん。撮った記憶の無い写真も多かったです(っていうか、途中から撮影内容の記憶なし)。そんなこんなで帰りのバス車内の記憶さえ怪しい状態でしたが、とても充実したバスツアーでした。次もまた地ビールツアーの企画があったら、是非是非参加したいですね♪
【お店情報】「三次ベッケンビール」
○所在地:広島県三次市十日市西1-4-21
○営業時間:11:30~22:00(OS21:30)1月2月は冬期営業で30分繰上
○定休日:毎月2回定休日あり(webサイト参照)
○web:http://www.miyoshi-becken.co.jp/
「三次ベッケンビールバスツアー」の模様はこちらでも紹介されてます
→ 【GOLDEN GARDEN】お店web
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2月14日(土)の日記 (2009)
この日、息子が鼻水垂らし気味だったこともあり、家からは出でずに1日ノンビリと過ごしました。まあ、お金使うこともないし、それはそれで良かったかなと。

さて、この日はバレンタインデー。母からはチョコレートをもらいましたが、妻からはビールをもらいました。もらったビールは、岡山県は吉備土手下麦酒のバレンタイン用セット商品で、「真っ赤な恋心」と「真っ黒な下心」が1本ずつ箱詰めされたもの。この日は、まず「真っ黒な下心」の方をいただきました。アロマは、いつもの吉備土手下麦酒のアロマを、少しロースト系にしたような感じですね。

飲むと、まずはいつものフルーティーな吉備土手フレーバー、それにローストフレーバーが被さってくる感じ。のど越しには、結構なザックリとした苦味が広がります。後口には、香ばしい香りが残りますね。
レギュラー品の「吉備の烏」と比べると約2倍のロースト麦芽を使用して、熟成期間も長くとったものだそうです。このネーミングといい、レギュラー品のラベルといい、いつもなかなかいいセンスの吉備土手下麦酒です。
素敵なものを飲めて、素敵なバレンタインでした。妻にもしっかり感謝ですね♪
「真っ黒な下心」
○原材料:麦芽、大麦、ホップ
○麦芽使用量:25%未満
○アルコール分:約6.5%
○内容量:500ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所
(http://kibidote.jp/)
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この日、息子が鼻水垂らし気味だったこともあり、家からは出でずに1日ノンビリと過ごしました。まあ、お金使うこともないし、それはそれで良かったかなと。

さて、この日はバレンタインデー。母からはチョコレートをもらいましたが、妻からはビールをもらいました。もらったビールは、岡山県は吉備土手下麦酒のバレンタイン用セット商品で、「真っ赤な恋心」と「真っ黒な下心」が1本ずつ箱詰めされたもの。この日は、まず「真っ黒な下心」の方をいただきました。アロマは、いつもの吉備土手下麦酒のアロマを、少しロースト系にしたような感じですね。

飲むと、まずはいつものフルーティーな吉備土手フレーバー、それにローストフレーバーが被さってくる感じ。のど越しには、結構なザックリとした苦味が広がります。後口には、香ばしい香りが残りますね。
レギュラー品の「吉備の烏」と比べると約2倍のロースト麦芽を使用して、熟成期間も長くとったものだそうです。このネーミングといい、レギュラー品のラベルといい、いつもなかなかいいセンスの吉備土手下麦酒です。
素敵なものを飲めて、素敵なバレンタインでした。妻にもしっかり感謝ですね♪
「真っ黒な下心」
○原材料:麦芽、大麦、ホップ
○麦芽使用量:25%未満
○アルコール分:約6.5%
○内容量:500ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所
(http://kibidote.jp/)
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2月13日(金)の日記 (2009)
この日の広島市内は、朝からずっと曇り空。そのせいもあってか、とても暖かかったです。っていうか冬の格好をしてるので、歩くと暑く、帰りのバスの中なんて(エアコン利いてたし)暑苦しかったです。
スギ花粉もだいぶ飛び始めてるようだし、もう春が近いんですかね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、岩手県はベアレン醸造所の恒例の限定商品「ベアレン チョコレートスタウト」。グラスに注ぐと、まさにコーヒーのようなアロマです。嬉しいですね♪
飲むと、しっかりビターなローストフレーバー。ほろ苦く落ち着いた大人な苦味の飲み口です。後を引く苦味の余韻が、コクある味わいになり、口の中で長く楽しめる1本です。しっかり濃い苦味と味わいが美味しい、やはりなかなかの逸品でした。
「ベアレン チョコレートスタウト」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社ベアレン醸造所
(http://www.baerenbier.com/)
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2月12日(木)の日記 (2009)
この日の夜、帰りにちょっと用事があって、いつものビアバー「Golden Garden」に立ち寄りました。
用事を済ませつつ飲んだのは、三重県は「伊勢角屋麦酒スコッチエール」(樽生)。飲むと、適度にコクあるマイルドな味わい。苦味は無いではないけど、感じられるのは一瞬で、すぐに霧散していく感じ。後口に、穏やかにライトに味わいがほのかな余韻として残る感じです。普通に美味しいですね。
スコッチエールとしては、それほど色は濃い方ではなく、個性もそれほど強いわけではないように思えます(逆に言えば、万人向けかも)。ボディも(スコッチビールとしては)結構軽めかと。アルコール分は7%だそうですが、それを感じさせない、マイルドな飲み口です。印象は随分違いましたが、それでもスコッチエールの定義の幅の内ではあるそうです。ビアスタイルって、奥が深いですね。意外でもちゃんと美味しくまとまっている辺り、さすが伊勢角屋麦酒といったところですね。
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~27:00
○定休日:日曜日&Happy Monday
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
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2月11日(水)の日記 (2009)
この日は、午後から妻と息子とちょっと近場のドライブに出かけました(娘は例によってお友達と遊びに出掛けました)。途中、ゴッドバーガー(広島市西区横川)に立ち寄って、おやつ代わりに私は「ビフテキバーガー」、妻は「チキンバーガー」をゲットし、向かったのは広島西飛行場です。
今の広島空港ができる前は、ここが広島の空の玄関口となっていましたが、今では見る影もありません。施設のほとんどの入口は閉鎖され、チェックインカウンターと狭い待合室。小さな売店とトイレ、授乳室くらいしか立ち入ることはできません。ほんとは、屋上の送迎デッキに出られるかなと思ってたのですが、ずいぶん前から閉鎖されてるようですね。
息子に飛行機やヘリコプターを見せてやろうと思ってたのですが、あてが外れたので、飛行場よりもさらに海側(南方向)の駐車場に車を停め、のんびりとハンバーガーを食べつつ、しばしのんびり。その後、マリーナホップをぶらついて帰りました。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、兵庫県は(有)アイエヌ インターナショナルの「六甲ビール 六甲ピルスナー」。昼間、海に近いところへ行ったからではありませんが、港街神戸のビールです。
グラスに注ぐと、色は薄いゴールドですね。飲むと、独特のミルキーなホップアロマで、のど越し後にはサラリとした苦味が少しありますが、あっさりと飲める1本です。フレーバー的には、例えるなら、広島市にある平和工房の「GOLD」(ゴルド)に近いフレーバーかと。最近、この手のフレーバーも意外に好きだったりするので嬉しいですね。
「六甲ビール 六甲ピルスナー」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:有限会社アイエヌ インターナショナル六甲ビール醸造所
(http://www.rokko-beer.com)



2月10日(火)の日記2 (2009)
この日、帰宅して夕食後は、ちょっとしたビールでデザートタイムにしました。選んだビールは、神奈川県はサンクトガーレンの「Imperial Chocolate Stout」。先日は普通に飲みましたが、今回はデザートのレシピとして活躍してもらいました。
グラスにアイスクリームを入れ、そこにを注ぐと、クリームソーダの様にアイスクリームの乳脂肪分による独特の泡が立ち、ビールフロートの完成です。久しぶりのビールフロート、昨年はYOUNG'Sの「Double Chocolate Stout」、ビアへるん「Chocola No.7」でやってみましたが、サンクトガーレン商品でやるのは初めてです。
細長いスプーンで泡とアイスクリームを食べつつ、ビールも飲みます。アイスクリームの甘さに負けない、 のしっかりとしたほろ苦いlegが嬉しいです。例によって、妻にも母にも好評でした。カロリー的は高いし、Imperial Chocolate Stoutも勿体ないとか言われてしまいそうですが、これも1つの楽しみ方ですよね♪
「Imperial Chocolate Stout」(2009)
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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2月10日(火)の日記1 (2009)
この日は朝から比較的あたたかかったですね。そろそろ花粉の飛散が気になる今日この頃です。
さて、この日の仕事帰り、諸用もあって、(広島市中区)幟町のパブ「Celtic」に行きました。考えてみたら、Celticに来るのも久しぶり。年が明けてからは、初めてですね。久しぶりのCelticのカウンターには、見慣れたいつものお姉さんでも、マスターでもなく、違う男性店員さんが立ってました。
Celticの「今月の地ビール」は、やはり季節柄もあって、神奈川県のサンクトガーレンの「Imperial Chocolate Stout」、「Orange Chocolate Stout」、「バニラチョコレートスタウト」。そして、岩手県の いわて蔵ビール(世嬉の一酒造)の「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」(以下、牡蠣スタウト)もありました。今年、サンクトガーレン商品はゲットできてるので、あえて いわて蔵ビールの「牡蠣スタウト」を飲みました。
「牡蠣スタウト」は、原材料に牡蠣と、その殻を使ったオイスタースタウトで、飲むと、口に広がる幾分ロースト的なフレーバーと深いコクがあります。後口には、舌の上にしっかりとした苦味が残りますが、苦味はやがてスムースに薄れ、消えて行きますね。
ほんとは、牡蠣を食べながら飲みたいところですが、時間の関係もあり、この日は飲むだけ。また夜に来たいものです。
「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」
○原材料:麦芽、ホップ、牡蠣、牡蠣殻
○麦芽比率:50%以上
○アルコール分:約7%
○内容量:330ml
○製造者:世嬉の一酒造株式会社
(http://www.sekinoichi.co.jp/)
【お店情報】「Celtic」
○場所:広島市中区幟町12-6
○営業時間:11:30~25:00
〇お店Web:http://celtic.web.fc2.com/frame.html
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2月9日(月)の日記 (2009)
この日の昼、八丁堀にある、いつもよく行くカレー屋さん「カリーthe伽哩」で食べたのですが、「日替りカレー」に載ってたメンチカツが最高に美味しかったです。結構な大きさとボリューム。熱々で肉汁もたっぷり。ちょっと感動でした。写真撮っとけばよかった…。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、アサヒの密かな逸品、「アサヒスタウト」。スーパー○ライとか作ってる会社のビールとは思えません。
グラスに注ぐと、いい色です。アロマはロースト系。飲むと、まず口に広がるローストフレーバーとそれに続く酸味。アサヒのレギュラー品とは全く次元の違うコク。のど越しには、大人な(?)苦味があります。後口には、少しアルコール香もあります(8%)。
超久しぶりに飲みましたが、私的には(麦芽量はともかく)プライムタイムよりもこちらの方がよほどプレミアムな味わいがあると思えますね。
「アサヒスタウト」
○原材料:麦芽、ホップ、糖類
○アルコール分:8%
○内容量:334ml
○販売者:アサヒビール株式会社
(http://www.asahibeer.co.jp/)
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2月8日(日)の日記2 (2009)
この週末は、日曜の午後に、妻と息子と車で少し、ほんの数時間出かけたのみ。土曜日なんて、家から1歩も出ませんでした。おかげで、ほとんどお金を使わずに済んだので、まあこういう週末の過ごし方も、これはこれで悪くはないのかもしれません。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、ベルギー産「Mystic」(ミスティック・ライム)。ホワイトビールにレモン・ライムの香りをつけたビールのようです。原材料を見た限りでは、レモンやライムの字はなく、香料や酸味料によるフレーバーのようです。確かに、アロマはレモンかライムのようですね。
飲むと、口に広がる爽やかなレモン・ライムのフレーバー。のど越しには、ほんとにライトな苦味がわずかにありますが、苦いってほどではありません。でもかすかな苦味は、柑橘由来のものもあるのかも、と思ったけど、果汁入りではなかったですね。スッキリしてますが、後口には意外に甘さもあるのかもしれません(甘味自体はそれほどありませんが)。どうせフルーツ系ビール飲むなら、果汁系の方がいいかなぁと。
「Mystic」(ミスティック・ライム)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦、香料、糖類、酵母、酸味料、甘味料(アセスル
ファムK)、酸化防止剤(ビタミンC)
○麦芽含有率:61.4%
○アルコール分:3.5%
○内容量:250ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:BROUWERIJ HAACHT
(http://www.primus.be)
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2月8日(日)の日記1 (2009)
この日は、妻の仕事関係の外出先の場所確認のため、午後から東広島市へちょっとドライブに行きました。ちなみに娘はお友達と遊びに行ってたので、妻と息子とドライブです。
目的完了の後は、ちょっと寄り道して、東広島市福富町にある、有名なジェラートのお店「手づくりジェラート カドーレ」に行きました。

店舗併設の牧場には牛、山羊、馬がおり、息子は初めて見る動物たちを見て驚いてたかも。人間以上に大きな動物って、なかなか普段は見ることがありませんから(まだ動物園には連れてったことないし)、貴重な経験だったことでしょう。

妻と息子は牛たちを間近で見て、パパは写真を撮りまくって、その後はもちろんジェラートを食べて帰りました。私たちが選んだのは、コーンのダブル(ブラウンスイスとエスプレッソ)。ブラウンスイスは、ほんとうに「牛乳」といった風味と味わいだったし、エスプレッソも美味しかった♪
またドライブがてらにでも行ってみたいものですね。チーズも食べてみたかったりしてw
【お店情報】「手づくりジェラート カドーレ」(上ノ原牧場)
○所在地:東広島市福富町上竹仁605
○営業時間:11:00~17:00(夏期~18:00)
○定休日:月曜日
○お店Web:http://www.cadore.jp/
○備考:レストラン、チーズ工房併設
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この日は、妻の仕事関係の外出先の場所確認のため、午後から東広島市へちょっとドライブに行きました。ちなみに娘はお友達と遊びに行ってたので、妻と息子とドライブです。
目的完了の後は、ちょっと寄り道して、東広島市福富町にある、有名なジェラートのお店「手づくりジェラート カドーレ」に行きました。

店舗併設の牧場には牛、山羊、馬がおり、息子は初めて見る動物たちを見て驚いてたかも。人間以上に大きな動物って、なかなか普段は見ることがありませんから(まだ動物園には連れてったことないし)、貴重な経験だったことでしょう。

妻と息子は牛たちを間近で見て、パパは写真を撮りまくって、その後はもちろんジェラートを食べて帰りました。私たちが選んだのは、コーンのダブル(ブラウンスイスとエスプレッソ)。ブラウンスイスは、ほんとうに「牛乳」といった風味と味わいだったし、エスプレッソも美味しかった♪
またドライブがてらにでも行ってみたいものですね。チーズも食べてみたかったりしてw
【お店情報】「手づくりジェラート カドーレ」(上ノ原牧場)
○所在地:東広島市福富町上竹仁605
○営業時間:11:00~17:00(夏期~18:00)
○定休日:月曜日
○お店Web:http://www.cadore.jp/
○備考:レストラン、チーズ工房併設
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2月7日(土)の日記2 (2009)
この日は休日ということもあり、夕食前に1本飲み、夕食後にも、もう1本飲んでしまいました。夕食後に飲んだのは、超久しぶりのベルギー産「HOEGAARDEN LE FRUIT DEFENDU」(ヒューガルデン禁断の果実) 。一時、製造元の商品見直しで、製造終了という噂があったのですが、別の噂によると、従来の輸入ルートで入ってこなくなるだけで、少量ながらも国内には今後も入ってくるとのこと。確定的な情報ではありませんが、必ずしも製造終了ではないのかもしれません。これからも飲めることを祈る次第です。
ちなみに、この今回飲んだ1本は、輸入代理店をアサヒビールに奪われる前、小西酒造が輸入した1本です(冷蔵庫で貯蔵してました)。
さて、今回「禁断の果実」を飲むにあたり使ったのは…そう!「禁断の果実専用グラス」です。実はこのグラス、ずいぶん前に、某雑貨屋で処分品として100円で売られていたのをゲットしたものです。100円ですよ100円。ベルギービールグラスが100円だったら、やはり買いますよね。
ということで、晴れて専用グラスでいただきました。瓶を冷蔵庫から出してトータル40分くらいおいてグラスに注ぐと、充分に豊潤でフルーティーなアロマです。飲むと、フルーティーでカラメル的なフレーバーが広がり、のど越しには複雑な苦味があります。後口には、苦味の余韻と、深い味わいが残り、広がっていくようですね。さすがに美味い。
このビールが生産終了になったとすれば(確定情報ではありません)、世のビールファンには大変な損失ですね。アサヒビールの輸入ルートで入ってこなくてもいいから、別のルートででも国内に入ってきてほしいです。
「HOEGAARDEN LE FRUIT DEFENDU」(ヒューガルデン禁断の果実)
○原材料:麦芽、ホップ、コリアンダー、オレンジピール、糖類、酵母
○麦芽含有率:83.9%
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:InBev
(http://www.inbev.com/index.cfm)
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2月7日(土)の日記1 (2009)
この日は、午後から子供会の総会がありました。内容的には、今後の役員の決め方についてのお話。娘は今年卒業で、今後の決め方については当面はあまり関わりがないし、前回の総会には私が参加したので、総会を知っておくのもよいという事で、妻に出席してもらいました。その間、私は家で息子と遊びながらお留守番(娘も両親もお出かけでした)。結局、気づけは1日、家から出ずに終わりましたw
さて、妻が総会から帰宅後、休日ということで夕食前に1本飲みました。飲んだのは、以前どこかの量販店で買ってきてた「快盃 KAIHAI」(リキュール(発泡性)(1))。そういえば、以前にも飲んだことありますが、缶のデザインが変わったようですね(以前飲んだときの記事はこちら。商品詳細情報もあり)。
飲むと…やはり前回と同じ。のど越しには、軽くて薄い、ちょっと作ったようなライトな苦味。のど越しの後には、薄いアルコール香のような、不思議なフレーバー。後口には…まあ、薄い薄い苦味の余韻…まあ、余韻ってほど苦味もありませんが。とにかく薄いわけです。これだけ味が薄いなら、カロリーも少なければ嬉しいのですが…、カロリーは100ml当たり41kcal。そこそこありますね。
味付け焼肉や辛いキムチなんか食べながらなら、こんなのでも美味しく飲めるとは思います。感覚的には、キリンゼロとかに近いですが、美味さとカロリーのバランスで考えれば、キリンゼロに軍配でしょうかね。
「快盃 KAIHAI」(リキュール(発泡性)(1))
○原材料:発泡酒、スピリッツ(米、大麦)、炭酸ガス含有
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー41kcal,タンパク質0.3g,脂質0g,炭水化物2.9g,ナトリウム4mg
○アルコール分:5%
○内容量:350ml
○原産国:韓国
○輸入者及び引取先:日本酒類販売株式会社
(http://www.nishuhan.co.jp/)
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2月6日(金)の日記 (2008)
この日の昼、パソコン屋から、修理に出してたディスプレイの修理費用見積もりが出た旨の電話がありました。聞くと、な、な、なんと4万円強。なんじゃそりゃ。思わず笑ってしまいました(笑)。もちろん、修理はキャンセルで現物は引き取ってもらい、既に修理完了してたパソコン本体(こちらは電源ユニットの増強交換のみ)を取りに行く際に新しく購入することにしました。せっかくのイイヤマのディスプレイだったのに。1年そこらでダメになるなんて(トラブルが出始めたのは昨年夏)。
なんか残念ですが、本体ハードディスクにはエラーは出なかったらしいし、これでようやく主力機が復帰になるので、仕方ないと諦めましょう。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレン(有)の「ORANGE CHOCOLATE STOUT」。お馴染みの「Imperial Chocolate Stout」に神奈川県産オレンジ「だいだい」を丸ごと放り込んで作られたビールです。
飲むと、ほろ苦くビターなチョコレートフレーバー。そして、余韻のように残る、微かなオレンジ由来のフレーバー。まさにオランジュリ。さらに、これをゆっくり飲んで、「ぬるい」くらいまで室温に馴染ませると…すごい! オレンジフレーバーが、さらにどんどん強くはっきりとして、後味にスパイシーさが強く現れてきます。これはなかなか美味いです。ぬるい状態の、ほろ苦さと最後のスパイシーさは是非是非お試しを。
「ORANGE CHOCOLATE STOUT」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母、だいだい(神奈川県オレンジ使用)
○アルコール分:7%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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2月5日(木)の日記 (2009)
この日は、どうも1日調子が出ませんでした。体調が悪いというのではなく、気持ち的な、バイオリズム的なものでしょうか。こんな日は、美味いビールを飲みたい、そう思います(いつも飲んでる?)。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、ベルギー産「Duvel」(デュベル)。久しぶりのデュベルです。ほんとはデュベルグラスに注いで、こんもり盛り上がった泡まで楽しんで飲みたいところですが、あの形のグラスが無いので、例によって家のワイングラスで代用です。注ぐと、フルーティーなアロマがいいですね。
飲むと、フルーティーなフレーバーの後に、しっかりグッときながらもスッキリと過ぎる苦味。8.5%ですから、アルコール感もしっかりです。後口には、苦味の余韻が残り、素晴らしい味わいとなりますね。
デュベルを飲みながら、先日、輸入食品のお店で買ってきてた、ドイツ産の「Pumpernickel」(プンパニッケル=全粒ライ麦パン)を食べました。ライ麦パンらしい、しっかり酸味のあるどっしりとした食べ応えでしたが、なかなかデュベルとも合ってて美味しかったです♪
「Duvel」(デュベル)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:8.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:MOORTGAT BROUWERIJ
(http://www.duvel.be/)
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2月4日(水)の日記 (2009)
この日、帰宅後、妻から「保育園の先生から聞いた」という話を教えてもらいました。それによると、昼の給食を食べ終わった後、息子が立ち上がり、妙な表情で「おまる」を見てるので、おまるに座らせたところ、見事、ウン○とオ○ッコができたとのこと。「えらかったなぁ」と、家でもしっかりと誉めてやりました。
しかし、エラく早いような。息子は1歳7ヵ月。上の娘のときは、まだまだ遅かったように思います。やはり、下の子ってのは早いもんでしょうか。親ながら驚きでした。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、呉市の「海軍さんの麦酒(ピルスナー)」。結構久しぶりです。飲むと、しっかりめの苦味で、スッキリとした後口。夕食にソーセージがあったのですが、よく合いますね。ソーセージを頬張りながら飲むと、すぐに飲み干してしまいましたw
「海軍さんの麦酒(ピルスナー)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:呉ビール株式会社
(http://www.kurebeer.com/)
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2月3日(火)の日記 (2009)
この日帰宅すると、息子の頭に「角」が生えてました。保育園でつけてもらったそうです。節分ですね。「小鬼じゃ。小鬼がおる。」思わず、ラピュタに出てきた爺さんになってしまいましたw

さて、この日の夕食(鰯フライも食べました)の後に飲んだのは、島根県は松江の「ビアへるん(ヴァイツェン)」(松江開府400年祭ラベル缶)。お馴染みのバナナ香です♪ 軽くアルコール感のあるバナナ香ですね。のど越しには、さらっと軽い苦味があり、飲みやすく美味しいです。

飲んだ後、風呂の前には、家族みんなで豆まきをしました。じいちゃんが鬼の面をかぶり、娘が豆まき担当。私は撮影担当で、妻とばあちゃんは小鬼(息子)を連れて家の中をついて歩きました。豆をまいたり、拾ったり、娘も息子も楽しそうでした。息子は、全然違和感がなかったのか、風呂に入るまで、「角」をつけたままでしたw
家族みんなで豆まき。大切な季節行事ですね。とっても楽しかったです。
「ビアへるん(ヴァイツェン)」(松江開府400年祭ラベル缶)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:島根ビール株式会社
(http://www.shimane-beer.co.jp/)
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この日帰宅すると、息子の頭に「角」が生えてました。保育園でつけてもらったそうです。節分ですね。「小鬼じゃ。小鬼がおる。」思わず、ラピュタに出てきた爺さんになってしまいましたw

さて、この日の夕食(鰯フライも食べました)の後に飲んだのは、島根県は松江の「ビアへるん(ヴァイツェン)」(松江開府400年祭ラベル缶)。お馴染みのバナナ香です♪ 軽くアルコール感のあるバナナ香ですね。のど越しには、さらっと軽い苦味があり、飲みやすく美味しいです。

飲んだ後、風呂の前には、家族みんなで豆まきをしました。じいちゃんが鬼の面をかぶり、娘が豆まき担当。私は撮影担当で、妻とばあちゃんは小鬼(息子)を連れて家の中をついて歩きました。豆をまいたり、拾ったり、娘も息子も楽しそうでした。息子は、全然違和感がなかったのか、風呂に入るまで、「角」をつけたままでしたw
家族みんなで豆まき。大切な季節行事ですね。とっても楽しかったです。
「ビアへるん(ヴァイツェン)」(松江開府400年祭ラベル缶)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:島根ビール株式会社
(http://www.shimane-beer.co.jp/)
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2月2日(月)の日記 (2009)
この日は、久しぶりに仕事で外を出歩きました。うちの職場は寒いので、座り仕事だと冷え込みが厳しさですが、外とはいえ歩くと暖かく感じますね。今年のスギ花粉は、中国地方では2月中下旬から本格的に飛散が始まるそうですが、既に多少は飛び始めているように感じます。数週間前までは感じなかった目のかゆみが、それを物語ってます。春は近いですね。夜には、雛人形も出しました。季節は移ろいますね。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、ベルギー産の「BRIGAND」(ブリガン)。「BRIGAND」といえば、「山賊」(ブリガンド)的な意味が思い浮かびますが、このBRIGANDは、農民が自衛のために武器をとった義勇軍的な戦士たちのことらしいです。ラベルの写真で弓を構えてる人物は、服に十字架が描かれてるのもあって、私の目には、十字軍兵士のようにも見えますね。
飲むと、フルーティーなフレーバーと、高いアルコール感のある香り。口の中には、複雑な味わいが広がります。のど越しには、グっとくるしっかりとした苦味があり、後口には、また複雑な後味となります。アルコール分も高く、飲み応えも結構あります。
「BRIGAND」(ブリガン)
○原材料:麦芽(小麦を含む)、ホップ、糖類、安定剤(アルギン酸エステル)
○アルコール分:9%以上10%未満(元ラベル9%)
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:Brouwerij Van Honsebrouck N.V.
(http://www.vanhonsebrouck.be/)
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2月1日(日)の日記 (2009)
この日は、娘は朝から「長縄」の区の大会でしたが、私は午後から検定試験だったため、そちらに行きました。試験結果は…よく分かりません。まあ、そのうち分かることでしょう。
さて、帰宅後。この日はばあちゃん(母)の誕生日だったので、夜は妻が頑張ってちょっとしたご馳走を作り(みんなでお手伝い)、その後はバースデーケーキを食べました。月日は早いもので、母ももう63。私も歳をとるわけです。苦労ばかりかけてますが、いつまでも元気でいてほしいと切に願うばかりです。
この日は、ご馳走とケーキでお腹がいっぱいになったのと、試験疲れ(笑)かやたらに眠かったため、ビールは飲まずに寝てしまいました(料理手伝い中に、台所でキリンゼロを飲みましたが)。
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1月31日(土)の日記 (2009)
この日は、風が強くて冷たかったです。それでもって、青空はあるけど雲も多くで、時折「しぶき」の様な小雨が舞い散ってたりして。そんな中、午前中には電機店に、夕方にはコンビニに買い物に行き、合計2回も虹を見ました。なんかラッキーな気分でした。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、(広島市 区)五日市の通称「コイン通り」に面した酒屋さん「用品名酒センター」で販売されている「金持麦酒(ペールエール)」。以前も紹介しましたが、用品名酒センターの建物の屋上にある「金持神社」で祈願済みという、縁起ものビールです。ちなみに、製造元は、山口県の萩ビール工房(株式会社柚子屋本店)さんです。縁起ものだし、今年も正月に飲もうと思ってましたが、見事に忘れてましたw
ということで、金持麦酒。飲むと、ふんわりと香るホップのフレーバーで、のど越しには、落ち着いた苦味があります。後口には、またホップの香りが鼻に抜けますね。穏やかに香るペールエールです。今年も縁起ものとして、正月明けにGolden Gardenに持って行こうかと思ってましたが、時期を逸してしまったので今年は無しになりました。
「金持麦酒(ペールエール)」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:萩ビール工房 株式会社柚子屋本店
(http://www.e-yuzuya.com)
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