

10月28日(火)の日記 (2008)
ここんとこ、急に寒くなってきましたね。朝晩はもちろん、昼間でも風が冷たくなりました。日なたならまだしも、日陰はほんとに寒いです。もうすぐ11月、鍋物なんかいい季節ですね。
さて、この日の夜、風呂上がりに飲んだのは、イタリア産「MORETTI DOPPIO MALTO LA ROSSA」(モレッティ ドッピオ・モルト ラ・ロッサ)。以前飲んだ「DOPPIO MALTO」
(="Double Molt"の意味 )よりも、さらに高アルコールの商品です。「ROSSA」は「RED」の意ですが、液色のことなのか、「赤ラベル」の意なのかは不明です。グラスに注ぐと、結構ダークカラーですが、確かにやや赤っぽいでしょうか。
飲むと、結構強めの炭酸刺激。麦芽のコクとフレーバーは結構ありますね。味わいはありつつも、甘口ではなく、苦味の方が際立ってます。舌の上から喉へと流れ落ちて行くとき以降、結構渋めの苦味が広がります。
高めのアルコール分もあって、しっかり飲み応えはあります。スタイルは何でしょうね。通常版のモレッティのアップグレード版的な商品だとすれば、ボックなのかも。「DOPPIO MALTO」だし、ダブルボックってとこかもしれませんね。
飲んでたら、何か食べたくなってきたので、冷蔵庫から、カマボコの残りを取り出してきて、板についたまま、ムシャムシャとカブりついて食べてしまいました。カマボコを板についたまま食べるなんて、10数年振りですw
サラッと飲んでしまうのではなく、何か食べながら飲みたくなる、ある意味存在感のあるビールでしたね。風呂上がりの血行が良くなってるときに飲んだもんだから、なんかえらく回ってふわふわになってしまいましたw
「MORETTI DOPPIO MALTO LA ROSSA」(モレッティ ドッピオ・モルト ラ・ロッサ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7.2%
○内容量:330ml
○原産国:イタリア
○輸入者及び引取先:モンテ物産株式会社
(http://www.montebussan.co.jp/)
○製造者:BIRRA MORETTI
(http://www.birramoretti.it/)
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10月27日(月)の日記 (2008)
この日の夜、夕食後に飲んだのは、前日、境港で買ってきた「鬼太郎ビール ペールエール」。製造元は、大山ビールの久米桜さんです。ちなみに娘は、私の境港土産「おやじびいる」を飲みました(炭酸清涼飲料)。妻は缶飲料の「猫娘汁」(リンゴ果汁入り飲料)です。
鬼太郎ビールも(大山ビールも)何度も飲んでるので、特に変わったことはありませんが、さらりと美味しく、幸せなひとときです。
ちなみに、「おやじビール」の方は、中身的には、いわゆる「こどもビール」的な味の、普通に美味しい飲み物でした。「猫娘汁」も、ある意味がっかりなくらい、普通に美味しかったです。同じくお土産の「妖怪饅頭」も一緒に食べたりなんかして♪

「鬼太郎ビール ペールエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール度数:4.5%
○内容量:330ml
○製造者:久米桜麦酒株式会社(http://g-beer.jp/)
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10月26日(日)の日記 (2008)
この日は、朝から車で出かけ、中国道~国道183号線と走って、一路山陰へ。もちろん、妻も子供たちも一緒に…といいたいところですが、娘は急に地域のスポーツクラブの練習が入り、妻もその関係で出かけられなくなってしまったため、やむなく私1でのドライブとなりました。

あいにくの雨模様の中、山道をひた走った私は、1130過ぎ頃に鳥取県境港に到達。やや早めですが、ここらで昼食にしました。境港といえば、海鮮丼。あらかじめ、「海鮮丼MAP」で選んでおいたお店に入り、「海鮮丼」(小鉢、豚汁付き\1,200)を食べました。
こんな贅沢に海鮮丼を食べるのは、1年ぶりです。たっぷり海鮮を堪能した後は、特設駐車場に車を停め、境港を散策し、お土産を買って、「用事」を済ませました。妖怪たちの銅像を見るのも久しぶり。1年振りの境港を軽く楽しんだ1日でした♪

ちなみに、帰り道は、ヒドい渋滞にはつかまるわ、山間部(中国道含む)では濃霧に悩まされるわで凄く時間がかかってしまい、大変でした。夜の霧の山道はなかなかおっかなかったですw
次は、みんなで行きたいものです…。
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この日は、朝から車で出かけ、中国道~国道183号線と走って、一路山陰へ。もちろん、妻も子供たちも一緒に…といいたいところですが、娘は急に地域のスポーツクラブの練習が入り、妻もその関係で出かけられなくなってしまったため、やむなく私1でのドライブとなりました。

あいにくの雨模様の中、山道をひた走った私は、1130過ぎ頃に鳥取県境港に到達。やや早めですが、ここらで昼食にしました。境港といえば、海鮮丼。あらかじめ、「海鮮丼MAP」で選んでおいたお店に入り、「海鮮丼」(小鉢、豚汁付き\1,200)を食べました。
こんな贅沢に海鮮丼を食べるのは、1年ぶりです。たっぷり海鮮を堪能した後は、特設駐車場に車を停め、境港を散策し、お土産を買って、「用事」を済ませました。妖怪たちの銅像を見るのも久しぶり。1年振りの境港を軽く楽しんだ1日でした♪

ちなみに、帰り道は、ヒドい渋滞にはつかまるわ、山間部(中国道含む)では濃霧に悩まされるわで凄く時間がかかってしまい、大変でした。夜の霧の山道はなかなかおっかなかったですw
次は、みんなで行きたいものです…。
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10月25日(土)の日記 (2008)
この日は、午前中に病院で(念のため)風邪対策に注射してもらい、午前中は休養。岡山のキリンビール工場で開催される、「中世ヨーロッパと古代エジプトのビール試飲」の催し物に行く案もあったのですが、午後からは、娘は地域のスポーツクラブの練習、妻はその保護者当番で、子守りが必要なので、あえなく断念です。
さて、午前になり、両親が帰宅して、少しだけ息子を看といてもらえるようになったので、短時間だけですが、急遽「フードフェスタ」(10/25~26)に行ってきました。
さて、フードフェスタ会場に行くと、雲は多いものの、そこそこの青空の下、たくさんの人で賑わってました。私がまず向かったのは、広島城北側の中国地方の地ビールのテントです。今年も、平和工房HEIWAビール(広島)、大山Gビール(鳥取)、ビアへるん(島根)の3者が来られてました。ビール♪ ビール♪
ヽ(゚▽゚*)~(*゚▽゚)ノ
最初に飲んだのは、ビアへるんの「宍道湖夕陽ビール」(今回はピルスナーの無濾過版的な商品だそうです)。ホップのフレーバーと、柔らかい口当たりがいいですね。
見ると、ビアバー「Golden Garden」のマスターも来られてたので、ご挨拶しつ飲みながらしばし立ち話。

続いて、ソーセージを食べながら飲んだのは、HEIWAビールの「ゴルド」。久しぶりのHEIWAビールの樽生は、独特のホップのアロマ&フレーバーで美味しく感じました。
続いて3杯目(結構ハイペース)は、大山Gビールのヴァイツェン。フレーバーも楽しみつつ、美味しく飲んでいい気持ち。
ヴァイツェンを飲みながら、今度は広島城西側の地域産品テントが立ち並ぶエリアに移動し、三次ベッケンビールのテントで「デュンケル」をゲット。同じく近くのテントでゲットした焼き牡蠣を食べながら、デュンケルの濃厚な味わいを楽しみました。

ここまで結構ハイペースで飲みましたが、さすがにここで終了。お土産用にみたらし団子を買って帰宅しました。
1時間半ほどの短時間ではありましたが、しっかりとビールを飲んで帰ってきました。なかなか有効な時間の使い方だなぁとか思いましたが、(あまり物を食べずに)短時間で結構飲んだせいか、帰宅したら結構へろへろで、気持ちよく、ほろ酔いの午後となりましたw
短い時間での外出だったのため、つい勢いで飲んでしまいましたが、来年はもっとノンビリ楽しみたいですね。
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この日は、午前中に病院で(念のため)風邪対策に注射してもらい、午前中は休養。岡山のキリンビール工場で開催される、「中世ヨーロッパと古代エジプトのビール試飲」の催し物に行く案もあったのですが、午後からは、娘は地域のスポーツクラブの練習、妻はその保護者当番で、子守りが必要なので、あえなく断念です。
さて、午前になり、両親が帰宅して、少しだけ息子を看といてもらえるようになったので、短時間だけですが、急遽「フードフェスタ」(10/25~26)に行ってきました。
さて、フードフェスタ会場に行くと、雲は多いものの、そこそこの青空の下、たくさんの人で賑わってました。私がまず向かったのは、広島城北側の中国地方の地ビールのテントです。今年も、平和工房HEIWAビール(広島)、大山Gビール(鳥取)、ビアへるん(島根)の3者が来られてました。ビール♪ ビール♪
ヽ(゚▽゚*)~(*゚▽゚)ノ
最初に飲んだのは、ビアへるんの「宍道湖夕陽ビール」(今回はピルスナーの無濾過版的な商品だそうです)。ホップのフレーバーと、柔らかい口当たりがいいですね。
見ると、ビアバー「Golden Garden」のマスターも来られてたので、ご挨拶しつ飲みながらしばし立ち話。

続いて、ソーセージを食べながら飲んだのは、HEIWAビールの「ゴルド」。久しぶりのHEIWAビールの樽生は、独特のホップのアロマ&フレーバーで美味しく感じました。
続いて3杯目(結構ハイペース)は、大山Gビールのヴァイツェン。フレーバーも楽しみつつ、美味しく飲んでいい気持ち。
ヴァイツェンを飲みながら、今度は広島城西側の地域産品テントが立ち並ぶエリアに移動し、三次ベッケンビールのテントで「デュンケル」をゲット。同じく近くのテントでゲットした焼き牡蠣を食べながら、デュンケルの濃厚な味わいを楽しみました。

ここまで結構ハイペースで飲みましたが、さすがにここで終了。お土産用にみたらし団子を買って帰宅しました。
1時間半ほどの短時間ではありましたが、しっかりとビールを飲んで帰ってきました。なかなか有効な時間の使い方だなぁとか思いましたが、(あまり物を食べずに)短時間で結構飲んだせいか、帰宅したら結構へろへろで、気持ちよく、ほろ酔いの午後となりましたw
短い時間での外出だったのため、つい勢いで飲んでしまいましたが、来年はもっとノンビリ楽しみたいですね。
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10月24日(金)の日記 (2008)
風邪気味な状態が続いてますが、なんとか1週間終了(とはいえ、週末も結構忙しかったです)。そんな週末の夜。夕食後に飲んだのは、コルシカ島(フランス領)産の「Pietra MARONEN BIER」(ピエトラ マロンビア)。
ややマイルドな口当たりですが、炭酸刺激は強め。のど越し以降には、サッパリとした苦味があります。特に甘口というわけではありませんが、味わいには多少のコクはありますね。結構普通な感じのビールです。。。
軽いコクあり、マイルド系ビールといったところでしょうか。ちなみにこのビール、原材料として「栗粉」が使われてます。フランスでは、結構、栗を食べるらしいですからね(まあ、このビールの製造元はコルシカ島ですが)。で、もうちょっと「栗」な感じがあるかと期待してたのですが、飲んだ感じは、結構普通。
どことなく残念というか、普通に飲めてよかったというか…。ある意味微妙でしたw
「Pietra MARONEN BIER」(ピエトラ マロンビア)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類、栗粉
○麦芽使用率:67%以上
○アルコール分:6%以上7%未満(元ラベル6%)
○内容量:330ml
○原産国:フランス(コルシカ島)
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:BRASSERIE PIETRA
(http://www.brasseriepietra.com/)
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10月23日(木)の日記 (2008)
この日の夜、夕食後に飲んだのは、イギリス産「St Peter's ORGANIC ALE」(セントピータース・オーガニックエール)。500ml入りですが、あまり見たことのないタイプの瓶に入ってます。瓶は、微妙に色がついてて、なんかナチュラルで懐かしい感じ。形もちょっと変わってますね。上から見るとまん丸ではなく、ちょっとつぶれたような形です。
グラスに注ぐと、色はやや赤みがかったブラウン。こちらもいい色です。少し濁りもありますね(酵母沈殿あり)。アロマは、わずかにフルーティーな香り。飲むと、軽くフルーティーなフレーバーで、しっかりとコクのある、丸みのある、そして少し甘味もある味わい。のど越しから後口には、比較的おとなしく穏やかな苦味が少しあります。
全体的に、すごくナチュラルな、穏やかな味わい。美味しいですよ。ほんとうに穏やかな美味しさです。穏やかな味わいは、オーガニックの麦芽、ホップによるものなのかもしれませんね。
しかし、中身ももちろんですが、いい瓶です。なんか、ウィスキーを飲んでるような気分になります。微妙な色付き具合がまたいいです。中身の魅力もあって、見つけたら、また買い求めたい1本でした。
「St Peter's ORGANIC ALE」(セントピータース・オーガニックエール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4%以上5%未満(元ラベル4.5%)
○内容量:500ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:St. Peter's Brewery Co. Ltd
(http://www.stpetersbrewery.co.uk/artman/publish/index.shtml)
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10月22日(水)の日記 (2008)
この日は、仕事上の一つの節目の日でした。帰りも遅くなる予定ではありましたが、意外に早く終わり、夕食がてら寄り道して帰りました。立ち寄ったのは、いつものビアバー「Golden Garden」。まず飲んだのは、ベアードブルーイング(静岡)の「ケルシュ」。

飲むと、ふわっと華やかなホップの香り。舌を転がっていく苦味は、しっかり後を引くけど、嫌みがなく美味しいですね。こんな華やかな香りのケルシュを飲むのは久しぶりかも。とても美味しかったです。

続いて飲んだのは、オーストリア産の「Edelweissエーデルワイス スノーフレッシュ」。以前、飲んだことのある「エーデルワイス」とは違い、ベースとなるヴァイツェンに「アルペンハーブ」(ハーブをブレンドしたもの)を加えたものだそうです。確かにハーブ的な爽やかなアロマがあります。こんもり盛り上がた泡が嬉しいですね♪
飲むと、フルーティーさをハーブの香りが包み込んだようなフレーバー。苦味はサラッとして比較的軽めです。苦味の後味は、最後に独特のハーブ的香りが残る感じ。独特の爽やかな飲み口など、まさに「スノーフレッシュ」の名に相応しい1杯でした。

2杯飲み終わった時点で、思ったよりまだ早い時間だったので、もう1杯だけお代わり。3杯目は、ドイツ産「Rhenania Alt」(レナーニャアルト)。
一瞬、ロースト香?と思うような香り(何由来か確定的でない)がして、続いて、結構強めの炭酸刺激がきます。スッキリしているわりには、存在感というか、飲み応えはあります。ガツンとくるアピール感。飲んでて、含有成分量の多いミネラルウォーター(硬水)のように「硬い」印象を受ける飲み口で
この夜の最後の1杯に相応しい、気分もシメてくれる1杯でした。
家の都合や財政的問題で、そうしょっちゅうは飲みには来られませんが、その時々で変わるGolden Gardenの樽のレパートリーはいつも楽しみにしています。結局、この日Golden Gardenの樽生3種を、全て制覇してしまいました。どれもしっかりビールのキャラクターが立っていて、飲んでいて楽しかったです。
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~27:00
○定休日:日曜日&Happy Monday
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
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この日は、仕事上の一つの節目の日でした。帰りも遅くなる予定ではありましたが、意外に早く終わり、夕食がてら寄り道して帰りました。立ち寄ったのは、いつものビアバー「Golden Garden」。まず飲んだのは、ベアードブルーイング(静岡)の「ケルシュ」。

飲むと、ふわっと華やかなホップの香り。舌を転がっていく苦味は、しっかり後を引くけど、嫌みがなく美味しいですね。こんな華やかな香りのケルシュを飲むのは久しぶりかも。とても美味しかったです。

続いて飲んだのは、オーストリア産の「Edelweissエーデルワイス スノーフレッシュ」。以前、飲んだことのある「エーデルワイス」とは違い、ベースとなるヴァイツェンに「アルペンハーブ」(ハーブをブレンドしたもの)を加えたものだそうです。確かにハーブ的な爽やかなアロマがあります。こんもり盛り上がた泡が嬉しいですね♪
飲むと、フルーティーさをハーブの香りが包み込んだようなフレーバー。苦味はサラッとして比較的軽めです。苦味の後味は、最後に独特のハーブ的香りが残る感じ。独特の爽やかな飲み口など、まさに「スノーフレッシュ」の名に相応しい1杯でした。

2杯飲み終わった時点で、思ったよりまだ早い時間だったので、もう1杯だけお代わり。3杯目は、ドイツ産「Rhenania Alt」(レナーニャアルト)。
一瞬、ロースト香?と思うような香り(何由来か確定的でない)がして、続いて、結構強めの炭酸刺激がきます。スッキリしているわりには、存在感というか、飲み応えはあります。ガツンとくるアピール感。飲んでて、含有成分量の多いミネラルウォーター(硬水)のように「硬い」印象を受ける飲み口で
この夜の最後の1杯に相応しい、気分もシメてくれる1杯でした。
家の都合や財政的問題で、そうしょっちゅうは飲みには来られませんが、その時々で変わるGolden Gardenの樽のレパートリーはいつも楽しみにしています。結局、この日Golden Gardenの樽生3種を、全て制覇してしまいました。どれもしっかりビールのキャラクターが立っていて、飲んでいて楽しかったです。
【お店情報】REAL BEER STYLE「GOLDEN GARDEN」
○所在地:広島県広島市中区新天地2-12 西豊ビル2F
○営業時間:月~木 16:00~25:00、金・土 16:00~27:00
○定休日:日曜日&Happy Monday
○お店webサイト:http://www.golden-garden.tv/
○お店ブログ:http://golden-garden.jugem.jp/
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10月21日(火)の日記2 (2008)
この日は夕食の後、風呂上がりに、子供を寝かせて起きてきた妻と一緒に、もう1本飲みました。飲んだのは、イギリス(スコットランド)の「Ebulum Elderberry Black Ale」。
下記のデータのとおり、なかなか珍しいレシピ(原材料)のビールです。スコットランドで、1100年前くらいに飲まれていた、。エルダーベリー入りのビールだそうです。グラスに注ぐと、ほとんど真っ黒。アロマは、わずかにロースト感(?)とベリー的な香りです。
飲むと、フルーティーさと酸味が合わさったような、不思議で独特な香りとコクある味わい。後口には、微かにローストフレーバーを思わせる香りと、複雑で落ち着きのあるマイルドな苦味があります。美味いです。美味しいです。最近飲んだビールの中でも、特に美味しいです。
相伴した妻にも好評な様子。子供たちが寝た後の、妻とのんびり飲む時間に相応しいビールでした。珍しいビールですが、見つけたら、また是非買いたい1本ですね。
「Ebulum Elderberry Black Ale」(エブラム エルダーベリー ブラックエール)
○原材料:ブラックベリ、小麦、からすむぎ、麦芽
※(Malted barley bree、elderberries、roasted oats & barley 、hops)
○アルコール分:6.5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
(http://www.ezo-beer.com/)
○製造者:Heather Ale Ltd.
(http://www.heatherale.co.uk)
※ 輸入元による日本語ラベルと、オリジナルのラベルの原材料表示内容が違うようなので、合わせ書いておきます。
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10月21日(火)の日記1 (2008)
この日は、早めの時間に仕事を終えて帰宅し、病院に行きました。病院では、注射をうってもらい、薬も出してもらいました。風邪はだいぶ良くなりましたが、最近の朝夕と昼の気温差は、体調管理の敵ですね。当分、注意が必要です。風邪もしっかり治しとかなくては。
さて、この日の夜。夕食の際に飲んだのは、10月8日に発売された、キリンの冬季限定商品「白麒麟」(発泡酒)。毎年恒例の白麒麟。私個人的には、どうも「合わない」ことが多いのですが、今年も挑戦です。
ちなみに、昨年の写真と比べて気づきましたが、今年は缶のデザインが昨年のものと全く同じなんですね。他社は毎年缶デザインを変えてるのに、結構意外です。
飲むと、やはり口当たりから感じる、酸味のような味(私にはそう感じられてしまいます)。後口には、わずかにホップのような香りがしたような気がしましたが、最後に残る香りは、やはり発泡酒らしい香りですね。
白麒麟は毎年いまいち相性が良くないので、今年はあえて食事中に飲みましたが、夕飯と共に飲むと、少しは飲みやすかった感じでしょうか。
私個人的には、国内大手の冬季限定はサッポロの冬物語が好きですね。秋季は、キリンの秋味ですが。
「白麒麟」(2008)(発泡酒)
○原材料:麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー42kcal、たんぱく質0.1~0.2g、脂質0g、糖質2.7g、食物繊維0~0.1g、ナトリウム0mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:麒麟麦酒株式会社
(http://www.kirin.co.jp/)
◇関連記事
2007年10月10日記事 白麒麟(2007)
2006年10月 4日記事 白麒麟(2006)
2006年 4月 7日記事 白麒麟(2005)
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10月20日(月)の日記 (2008)
この日は、よく陽が照って暑かったですね。朝晩結構寒いかと思えば、昼間は暑い。そんな毎日で、体調管理しにくいです。土日の秋祭りでは、打ち上げには参加せず、しっかり寝たおかげで、風邪はだいぶ良くなりました。まだまだ行事も控えてるし、元気になっとかなくては。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、ドイツ産「Weltenburger Hefe-Weisbier Hell」(ヴェルテンブルガー・ヘーフェヴァイスビア・ヘル)。Weltenburgerのビールも、このスタイル(ヘーフェヴァイツェン)も久しぶりです。
しっかりしたバナナ香と、トロみのある飲み口が美味しいです。ホントはゆっくり飲みたかったのですが、息子を早く風呂に入れなきゃいけなかったので、結構速いペースで飲んでしまいました。ヘーフェヴァイツェンは、やはりゆっくりと、その口当たりも楽しみながら飲みたいものですね。
「Weltenburger Hefe-Weisbier Hell」(ヴェルテンブルガー・ヘーフェヴァイスビア・ヘル)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5度
○内容量:500ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:月桂冠株式会社
(http://www.gekkeikan.co.jp/)
○製造者:Weltenburg Klosterbrauerei
(http://www.weltenburger.de/)
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10月19日(日)の日記 (2008)
この日はよく行く神社のお祭りでした。夕方、神社にちょっとだけ行って帰ったら、もう夕食。夕食後には、週末の疲れを癒すべく、1本飲みました。飲んだのは、北海道は小樽の地ビール「小樽麦酒 オタルエール」。飲むのは2年振りくらいです。
飲むと、軽く香るホップ的な香りが鼻に抜けます。フルーティーさは、それほどは感じなかったように思います。苦味はそれほど強くはありませんが、弱いレベルで後を引く感じですね。
単体で飲むのもいいですが、北海道の美味しい海の幸なんぞ食べながら飲むと、さらに美味しそうです。食べ物とのコンビネーションで、さらに美味しくなるタイプかもしれませんね(個人的感想)。
「小樽麦酒 オタルエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール:5%
○内容量:330ml
○製造者:北海道麦酒醸造株式会社
(http://www.hokkaidobeer.com/)
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10月18日(土)の日記 (2008)
この日と翌日の日曜は、地域の神社の秋祭り。恒例の御輿を出すので、この日は午後からその準備作業でした。お神酒を頂いてから、御輿を飾り付け、翌日の本番に備えます。
私はといえば、 風邪で相変わらず調子は悪く、御輿の準備が終了後は、帰宅して数時間眠りました。睡眠は何よりの薬ですね(もちろん、薬もちゃんと飲んでます)。
結局、午後から夜まで寝てしまい、祭りで来てた妹にもほとんど会わずじまい(甥や姪には会いました)。体内リズムも乱れ、体調も悪かったので、夜、ビールも飲みませんでした。そんなこんなでビール写真が無くて寂しいので、夜食べた、北海道グランドホテルの「生キャラメル」をアップ。甘くトロける中に、わずかに粒塩があって、美味しかったです。



10月17日(金)の日記 (2008)
この日は、朝から絶不調。風邪です。前日よりも悪くなってる感じ。週末は地域の行事もあるし、早めに帰って養生いたしました。
で、体調不良だし、この日は飲むまいと思ってたのですが、いろいろと「自分に言い訳」した末に、1本だけ飲んでしまいました。
飲んだのは、北海道は小樽の株式会社アレフの「ROYAL GLORIA Cherry Type」。アレフといっても、某オ○ム真理教やその新団体とは無関係。ハンバーグのチェーン店「びっくりドンキー」をやってる会社ですね。小樽では、小樽麦酒を製造し、「小樽倉庫No.1」という地ビールレストランも経営されてます。正統派なビールを作ってるイメージだったんですが、変わったのも作られてるんですね。
さて、この「ROYAL GLORIA Cherry Type」、グラスに注ぐと、思った以上にスゴイ色ですw アロマは… なんというか、「ドクターペッパー」とか「チェリーコーク」を思わせる感じw
飲むと、ある意味、色とアロマから想像するとおりの味とフレーバー。商品名と色はチェリーだけど、原材料に入ってるのはリンゴ果汁という、不思議なアメリカンテイストな飲料です。砂糖が入ってるだけあって、後口には結構直接的な甘味もあります。その甘~い味が口から消えていく頃、かすかに元の発泡酒的なフレーバーがわずかに感じられたような気がしました。
製造元の他製品は、結構普通のビールのようです。この商品が限定などの特別なものなのかどうかは不明ですが、同社の通常の製品カラーとは、ずいぶんイメージが違います。
かなり面白い1本ではありましたが、さすがにそう頻繁には飲めませんねw
「ROYAL GLORIA Cherry Type」
○原材料:コーンスターチ、麦芽、砂糖、りんご果汁、ホップ、着色料(植物エキス)、香料、酸味料
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:4%
○内容量:300ml
○製造者:株式会社アレフ
(http://www.aleph-inc.co.jp/)
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10月16日(木)の日記 (2008)
この日は朝から体調不良。風邪引いたみたいです。仕事帰りには、ついボーっとして、行き先をよく見ず、色で判断して違う行き先のバスに乗ってしまい、余計に疲れる羽目になってしまいました。やれやれ。
この日の夜、比較的遅い時間ではありましたが、風呂の順番待ちの時間に飲んだのは、ポルトガル産「SAGRES PRETA」(サグレス・プレータ)。ラベルには、数カ国の言葉が書いてありますが、「デュンケル」とも書いてあります。ちなみに、「PRETA」とは、ポルトガル語で「黒」という意味のようです。
グラスに注ぐと、確かにそれらしい黒さ。アロマは軽いロースト香ですね。飲むと、ライトなローストフレーバー。飲み口は非常にスッキリしていますね。ボディはとてもライトで、あっさりと飲めます。苦味もそこそこ利いていて、炭酸の刺激がやや強めなのもあって、「薄い」印象はありません。まあ、これがデュンケルだとすれば、ちとスッキリし過ぎの感もありますが、まあこれはこれで美味しく飲めた1本でした。
「SAGRES PRETA」(サグレス・プレータ)
○原材料:麦芽、ホップ、コーン
○麦芽含有率:50%以上
○アルコール分:4%以上5%未満(元ラベル4.1%)
○内容量:330ml(11.6FL.OZ)
○原産国:ポルトガル
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:CERVEZA ELABORADA POR
(http://www.cervejasagres.pt)
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10月15日(水)の日記2 (2008)
最近、国内(大手)メーカー新製品のチェックが遅れ気味な傾向です。ここんとこも、冬季商品や新製品の発売が続いてるので、ちょっと飲んどかなきゃ。という感じで、この日の夜、風呂の順番待ちの間に飲んだのは、10月1日に発売された、サッポロの「冬物語」。キリンの「白麒麟」は発泡酒ですが、こちらはビールです。
飲むと、麦芽の甘味とコクが、さらりとありますね。のど越しから後口には苦味がありますが、苦味はあまり強くなく、コク感がメインな感じ。甘味とコクを、後の軽い苦味がサラッとしめる感じでしょうか。普通に美味しいです。レギュラー品に比べると、コクもあるし、通年売りしてくれたら嬉しいんですけどね。
「冬物語」(2008-2009)
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー44kcal、たんぱく質0.5g、脂質0g、糖質2.9g、食物繊維0.1~0.2g、ナトリウム0mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)
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10月15日(水)の日記1 (2008)
この日の昼は、久しぶりにお好み焼きを食べに行きました。行ったお店は、広島市中区~の細い路地に面した建物の2階にある「胡桃屋」。オーダーしてから時間がかかるのは承知の上なので、席に着くやいなや、すぐに「肉玉そば!」と注文しました。
幸い、この日は「鉄板付きテーブル席」だったので、コテ(ヘラ)を使ってガシガシ、ハフハフといただきました。ネギを自分でたっぷりかけることができるのも嬉しいですね♪ 甘味のあるキャベツも美味しい♪
久しぶりのお好み焼きを、久しぶりの胡桃屋にて、久しぶりにコテで美味しく食べて、お腹いっぱい&満足なランチでありました。
【お店情報】「お好み焼 胡桃屋」
○所在地:広島市中区八丁堀9-5
○営業時間:11:00~14:30、17:00~21:00
○定休日:日曜、祝日
※ちなみに「肉玉そば」は\785
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10月14日(火)の日記 (2008)
この日は、朝方の肌寒さで目が覚めました。布団から出てた足が冷たかったです。子供たちや妻が、ちゃんと布団かけてるか確認してから、もっかい寝直しました。昼には、まだ日差しが暑かったりしますが、日に日に寒くなってきてますね。
さて、この日の夕食後、冷蔵庫から取り出したのは、ベルギー産「VEDETT EXTRA WHITE」(ヴェデット・エクストラ・ホワイト)。今、小西酒造さん大プッシュのビールです。家で飲むのは初めてですね。
ベルジャンホワイトらしく、ヒューガルデンホワイトのグラスに入れようかとも思いましたが、VEDETTの公式グラスは、ケルシュのような「真っ直ぐグラス」のようなので、あえてその形のグラスに注いでみました。
飲み口は結構ドライで、オレンジピール、コリアンダーの香りが利いてます。スッキリさっぱり飲める、美味しい1本です。頑張ってらっしゃる小西酒造さんのためにも、多くの方に飲んでもらいたいビールです。
「VEDETT EXTRA WHITE」(ヴェデット・エクストラ・ホワイト)
○原材料:麦芽、ホップ、小麦、コリアンダー、オレンジピール、糖類、酵母
○麦芽含有率:55%
○アルコール分:4.7%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○VEDETT webサイト:http://www.vedett.com
○製造者:MOORTGAT BROUWERIJ
(http://www.duvel.be/)
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10月13日(月)の日記2 (2008)
冷蔵庫内の在庫調整の都合もあって、この日の夜は、遅めの時間に、もう1本飲んでしまいました。飲んだのは、愛媛県は水口酒造の「道後ビール(ケルシュ)」。愛称は「マドンナビール」だそうです。
ケルシュといえば「細く真っ直ぐなグラス」。なので、我が家でも真っ直ぐグラスに注いでからいただきました。
結構キレのあるドライな飲み口で、口の中には、麦藁のようなホップの香りと、すごくしっかりした苦味が広がります。苦味は結構後を引きます。味わいようによっては、苦味のあるパンを食べてるような気分にもなりますね。フルーティーな香りも少しあるようです。
「麦藁のよう」と感じたくらいですから、ホップフレーバー的には「華やか」というタイプではありません。しっかり苦味のある、大人なビールといった印象でした。
「道後ビール(ケルシュ)」(マドンナビール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:水口酒造株式会社
(http://www.dogobeer.co.jp/)
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10月13日(月)の日記1 (2008)
この日は午後から、妻と子供たちと一緒に、久しぶりにイオンモール・ソレイユへ行きました。居たのは2時間半くらいですが、効率的に買い物して、お茶もして、なかなかいい時間の使い方ができました。
さて、帰宅後。連休最後だということで(?)、夕食前から飲んでしまいました。
飲んだのは、イギリス産「YOUNG'S SPECIAL LONDON ALE」(ヤングスペシャルロンドンエール)。会社合併のせいか、以前よりも随分ゴージャス感のあるラベルになってます。
飲むと、軽い酸味もある、コクのある味わい。個性のあるエールです。苦味もないではありませんが、酸味的な味わいがメインな感じ。途中から、夕食の他人丼を食べながら飲んだのですが、これがなかなか合う合う。個性があるけど、食べ物とも合う。そんな美味しい1本でした。
「YOUNG'S SPECIAL LONDON ALE」(ヤングスペシャルロンドンエール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%以上7未満(元ラベル6.4%)
○内容量:500ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:株式会社廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:WELLS & YOUNG'S BREWING CO.LTD.
(http://www.wellsandyoungs.co.uk)
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10月12日(日)の日記 (2008)
この日、娘は朝から地域のスポーツクラブの練習試合。妻も午前中から娘の練習試合へ。私はといえば、家で息子の守をしながらのんびりと過ごしました。午後、母と買い物に、息子も一緒に車で連れて行った以外は、家から出ませんでした。徹底して家でのんびりするのもいいですね。
さて、夕方頃。夕食作りのお手伝いで「生協の豆腐ハンバーグ」を焼きながら、台所で立ったままで飲んでしまいました。飲んだのは、コルドンヴェール社が輸入している「白泡楽園 糖質ゼロ」(HAPPO RAKUEN)。韓国産の発泡酒ですね。
飲むと思わず声が出ました。「薄っ!」
ライトというか、なんというか。
ほんの一瞬だけ、ホップのような、というかスーパードライのような香りがすることがありますが、ほんと一瞬です。炭酸水…とまではいかないにしても、物凄くライト。のど越し後に、ほんのり軽く苦味が感じられはします(その割に後まで残る…)。のど越しのキレもあまりありません。ガっとくるキレがある分、「キリンゼロ」の方が飲み応えがあるようにさえ思えてしまいます。まあ、既に結構酔っ払った後で飲むにはいいかもしれませんね。
確かに糖質ゼロ商品ですから、超ライトになるのは当然でしょうね。なら、せめて爽快感をと思いますが、キレもないので、「薄い」という感想になってしまいました。
原産国(生産国)が韓国なので、カテゴリー的には「ビール系(アジア)」にしましたが、実際には、日本側の商社との契約によって作られた商品だと思います。輸入者のコルドンヴェール社は、確か「やまや」と「ジャスコ」が共同で作った会社だったように思います。日本国内向けの低価格商品を開発、国外生産、輸入という流れなんでしょうね。なので、韓国のビール系飲料が必ず薄いというわけではありません。念のため。
「白泡楽園 糖質ゼロ」(HAPPO RAKUEN)(発泡酒)
○原材料:麦芽、ホップ、大麦、糖類
○麦芽使用率:25%未満
○栄養成分表示(100ml当たり):熱量23kcal、たんぱく質0~0.2g、脂質0g、糖質0g、食物繊維0~0.1g、ナトリウム0~3mg
○アルコール分:3.8%
○内容量:350ml
○原産国:韓国
○輸入者:コルドンヴェール株式会社
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10月11日(土)の日記2 (2008)
この日の夕食後、この日2本目に飲んだのは、「フラーズ・ロンドン・ポーター」(FULER'S LONDON PORTER)。冷蔵庫から適当に取り出したら、偶然、夕方に飲んだ「FULLER'S DISCOVERY」と同じく、イギリスはFULLER~社のビールでした。
飲むと、口に広がるロースト香。同時に、結構しっかりした苦味も広がります。苦味は結構余韻となって後を引く感じ。余韻は、飲んだ後しばらくの間、口にダークローストのコーヒーの苦味のように、微かに残るような感じです。ストロングというわけではありませんが、味わいの存在感はすごくしっかりとしてるような印象です。
コーヒーのような、チョコレートのようなほろ苦さが美味しい1本でした♪
「FULLER'S LONDON PORTER」(フラーズ・ロンドン ポーター)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール度数:5.5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:株式会社アイコン
(http://www.ikonbeer.com)
○製造者:FULLER SMITH & TURNER P.L.C. GRIFFIN BREWERY
(http://www.fullers.co.uk/)
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10月11日(土)の日記1 (2008)
この日は、午前中はちょっと出かけて鍼灸院に行き、帰宅後は娘と息子と共に遊んでやりました(娘にはパパの方が遊んでもらった)。その他は、ずっと家にいて、息子の子守。のんびり過ぎていく休日の時間がいいですね。
さて、この日の夕方くらいに飲んだのは、イギリス産「FULLER'S DISCOVERY」(フラーズ・ディスカヴァリー)。夕方とはいえ、日暮れ前から飲める辺り、休日の嬉しいところ。
アロマとフレーバーは、ホップのものですね。口の中から後口にかけて、しっかりとして複雑な苦味が感じられます。苦味の後は、口に甘味とコクが来ますが、結構あっさりとはしています。飲みやすく美味しいですね。休日に、のんびりと家で味わうビールは幸せです。
「FULLER'S DISCOVERY」(フラーズ・ディスカヴァリー)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール度数:4.5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:株式会社アイコン
(http://www.ikonbeer.com)
○製造者:FULLER SMITH & TURNER P.L.C. GRIFFIN BREWERY
(http://www.fullers.co.uk/)
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10月10日(金)の日記 (2008)
前日、息子を病院に連れてってもらったところ、保育園は1日休ませた方が…とのことでした。妻ばかり休ませるわけにもいきませんから、この日は私がお休みをいただき、1日、息子の守をしておりました。…ら、息子は熱らしい熱も出ず、鼻水がよく出る以外は、結構普通。外出こそしませんでしたが、結局1日、家で息子と遊びつつ過ごした1日となりました。
さて、そんな日の夜。夕食後に飲んだのは、フランス産「COLOMBA BIERE BLANCHE DE CORSE」(コロンバ)。イタリア半島の西に浮かぶ、フランス領コルシカ島にある唯一のビール会社のビールです。ちなみに、「BIERE BLANCHE DE CORSE」とは、フランス語で「コルシカの白ビール」という意味ですね。もう1つちなみに、「COLOMBA」とは、コルシカ島を舞台にしたフランスの小説に登場する女性の名前らしいです。
無濾過であるらしく、グラスに注ぐと、白濁しています。ヒューガルデンホワイトやVEDETなどを思わせますね。
飲むと、まずはオレンジピールのものらしきフレーバー。オレンジピールを使ったビールは他にもありますが、これはフレーバーが結構ストレートに来るようにも思えました。他にも、「マキ」というコルシカ島の灌木も香り付けに使われてる(表示では香料の部分?)ようで、オレンジピールと合わさった、微妙な香りになってるようです。フレーバーだけだと、カクテル的な香りにも思えなくありません。
のど越しから後口にかけては、ホップのものだけではない苦味、やや独特の後味があります。すっきりとした飲み口で、爽やかですね。飲んだ印象から言えば、ヒューガルデンホワイトよりは、VEDETの方に近いかも。個性のあるホワイトビールですが、私は好きです♪
「COLOMBA BIERE BLANCHE DE CORSE」(コロンバ)
○原材料:麦芽(小麦を含む)、ホップ、オレンジピール、香料
○麦芽使用率:67%以上
○アルコール分:5%以上6%未満(元ラベル5%)
○内容量:330ml
○原産国:フランス(コルシカ島)
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:BRASSERIE PIETRA
(http://www.brasseriepietra.com/)
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10月9日(木)の日記 (2008)
この日は、妻に息子を病院へ連れてってもらったのですが、また風邪のようです。とはいえ、それほど熱が高いわけでもなく、鼻水が出るくらい。とはいえ、もう1日、保育園はお休みさせた方がよいでしょうとのこと。なので、翌日は、無理を言って私が1日お休みをいただくこととなりました。…と、それが決定した後で気づいたのですが、月曜日が祝日(体育の日)なので、図らずも4連休。連休になると風邪ひく息子ですw まあ、大過なく早く治ってくれるといいのですが。
さて、この日の夕食後、冷蔵庫から取り出したのは、ニュージーランド産「EAST INDIA PALE ALE Tui」(トゥイ)。「Tui」というのは、ニュージーランドにしかいない小鳥のことだそうです。ちなみに、栓抜きで栓を抜いてから気が付きましたが、スクリュートップ式(ひねれば開栓できる)でした。
グラスに注ぐと、色は、やや赤みがかったブラウン。綺麗な色ですね。飲むと、「~ INDIA PALE ALE ~」と書いてある割にはホップフレーバーは控えめ。苦味も非常に軽く、「苦い」って感覚はほとんどありませんね。ボディはライトで、とっても飲みやすく、グイグイいけます。まあ、これはこれでスッキリ飲めて美味しいとは思いますが、IPAかというと…。
でも、これはこれで私は嫌いではありませんね。カラメルで着色してたりとか、ちょっとどうかなと思わないではないのですが、客観的に言うなら、とても飲みやすく、気楽に美味しく飲めるビールだと思います。
ちなみに、このビールの王冠の裏側には、なにやらクイズらしきものと、その答えが書いてありました。そういえば、前にも同じように王冠裏にクイズが書いてあるビールを飲んだことがあったなぁ(あれはオーストラリア産でしたが)。
「EAST INDIA PALE ALE Tui」(トゥイ)
○原材料:大麦麦芽、糖類、ホップ、着色料(カラメル)
○アルコール分:4%
○内容量:330ml
○原産国:ニュージーランド
○輸入者及び引取先:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp/)
○製造者:Tui Brewery
(http://www.drink)
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10月8日(水)の日記 (2008)
先日、退院したばかりの息子ですが、前日から少し風邪気味。前回の教訓も踏まえて、早めに病院に連れて行くことになりました。保育園で風邪も貰うでしょうし、耳鼻科関係かもしれません。気をつけてやらなきゃいけませんね。
さて、この日、風呂上がりに飲んだのは、ベルギー産「St-IDESBALD BLOND」(セントイデスバルド・アビィ・ブロンド)。瓶の中を見ると、結構な澱がありました。
飲むと、口当たりには意外にシャープな刺激があります。軽いホップの香りと共に、ややフルーティなようなスパイシーなような味わいが広がり、後口には複雑だけど意外にスッキリとした苦味を感じました。
澱の多いビールは、好み的には微妙なのですが、味わい深い貴重なビールには違いにありません。澱をどの程度グラスに注ぐかでも味わいは変わるでしょうから、考えてしまいますね。ほんとは数本、澱の入れ方を変えて飲み比べてみたいものです。っていうか、澱の程度も比べてみたいような。
「St-IDESBALD BLOND」(セントイデスバルド・アビィ・ブロンド)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類
○アルコール分:6%以上7%未満(元ラベル6.5%)
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:Brouwerij Huyghe
(http://www.delirium.be/)
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10月7日(火)の日記 (2008)
この日は、特に変わったことはなかった日でした。しいて言えば、仕事帰りに、ポケットティッシュを3つももらったのが、ささやかなラッキーでした。なんて平和な私。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、。毎年恒例、ドイツ産「SPATEN Oktoberfestbier」(シュパーテン オクトーバーフェストビア)。本場ドイツのオクトーバーフェストは、こないだの日曜日(10/5)に終わりましたが、まだまだ10月。オクトーバーフェストビールをいただきます。ラベルに描かれたパレード用馬車が「気分」ですね。
飲むと、コクがあり、麦っぽい香りも豊か。しっかりと味わいがあり、飲み応えもある1本。毎年のことながら美味しいです♪
横浜でも結構大きなオクトーバーフェストが開催されてたようで、羨ましい限り。近ければ行きたいものですが。。
「SPATEN Oktoberfestbier」(シュパーテン オクトーバーフェストビア)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母、水
○アルコール分:5.9%
○内容量:500ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社日食
(http://www.nisshoku-foods.co.jp/)
○製造者:SPATEN-FRANZISKANER-BRAU
(http://www.spatenbraeu.com)
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10月6日(月)の日記2 (2008)
この日、既に遅い時間ではありましたが、風呂上がりにもう1本飲みました。飲んだのは、愛媛県は水口酒造株式会社の「道後ビール(アルト)」。通称「マドンナビール」だそうです。
飲むと、軽いカラメルのようなフレーバーが少しあります。のど越しから、そこそこの苦味がありますが、苦味そのものは、あまり後は引かない感じ。やや苦味系アルトといったところでしょうか。
最近、外国ビールばかりネタにしてたので、久しぶりの国産地ビールとなりました。道後温泉も行ったことないので、行ってゆっくりと温泉につかりたいものです。で、風呂上がりに道後ビール。幸せでしょうねぇ。
「橋」の料金がネックで、なかなか四国へは行けないのがツライところです。
「道後ビール(アルトタイプ)」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:水口酒造株式会社
(http://www.dogobeer.co.jp/)
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10月6日(月)の日記1 (2008)
週明けのこの日、やや天気が崩れるような予報だったように思いましたが、広島市内は実際には結構いい天気。午後からは日差しも強くなり、多少暑さを感じるような天気でした。とはいえ、夏場の暑さとは比べるまでもありません。季節は少しずつ、秋らしさを増してきているんでしょうね。
さて、この日、夕食後に飲んだのは、オーストラリア産「REDBACK WHEAT BEER」(レッドバック・ウィートビア)。オーストラリア産のWHEAT、つまり小麦入りのビールです。確かに、ASWとか、オーストラリアは小麦も多く生産してますから、小麦を使ったビールが多く作られていても不思議ではありません。
グラスに注ぐと、バナナな感じのアロマ。飲むと、澄んだ色の割には、口の中にも、サッとバナナ的フレーバーが広がります。炭酸刺激も結構強めですね。のど越しには、意外にシャープだけど、爽やかな苦味があります。
スタイルは「クリスタルヴァイツェン?」とか思いましたが、輸入元による日本語ラベルには小麦が使われてるとは書いてあるものの、麦芽中の使用比率は不明。商品名は「~Wheat Beer」になってるし、正確なスタイルは不明ですね。まあ、飲んだ感じはクリスタルヴァイツェンです。スッキリ飲みやすくて、ぐいぐい飲んでしまいましたが、もうちょっと飲みたい感じの1本でした。私的には結構好きかも♪
「REDBACK WHEAT BEER」(レッドバック・ウィートビア)
○原材料:麦芽、ホップ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
○アルコール度数:5%
○内容量:345ml
○原産国:オーストラリア
○輸入者及び引取先:株式会社アイコン
(http://www.ikonbeer.com)
○製造者:MATILDA BAY BREWING COMPANY
(http://www.matildabay.com)
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10月5日(日)の日記 (2008)
ほぼ、1日中雨が降っていたこの日。夜、子供会行事の関係の打ち合せで出かけてきました。子供会役員は昨年まで2年務めましたが、今年は役員ではないので、一般保護者としてのお手伝いです。とはいえ、昨年、私が担当した行事の引き継ぎもあり、この日は打ち合せ参加でした。思えば、昨年の今頃は、気ぜわしい日々を送ってたように思います。今年も当日の担当は当てにしていただいてますが、気分的に随分楽です。
さて、帰宅して夕食後に飲んだのは、イタリア産「Castello PREMIUM」(カステッロ・プレミアム)。飲むと、普通に爽やかで軽い飲み口。苦味は無いではないけど、口に残るようなレベルではなく、サラッと喉の奥へ流れ去って行きます。口には、麦芽っぽい味わいも残らないではありませんが、基本スッキリな感じ。まあ、普通にピルスナーといったところですね。緑色の瓶だし、多少の日光臭があるのは仕方ないところでしょう…。
キレに特化したスーパードライのようなものよりは、のんびりと飲めるかもしれません。休みの日の昼間に、のんびりとうたた寝しながら飲みたいもんですね。
「Castello PREMIUM」(カステッロ・プレミアム)
○原材料:麦芽、ホップ、コーン(遺伝子組み換えなし)
○アルコール度数:5%
○内容量:330ml
○原産国:イタリア
○輸入者及び引取先:株式会社アイコン
(http://www.ikonbeer.com)
○製造者:BIRRA CASTELLO S.P.A
(http://www.birracastello.it)



10月4日(土)の日記 (2008)
この日の午前中、娘の誕生日プレゼントの自転車を買いにホームセンターへ行き、折り畳み式自転車を買いました。最近は折り畳み式自転車も安いんですね。私も欲しくなりました。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、イギリス産「YOUNG'S BITTER」(ヤング・ビター)。以前飲んだときから、ラベルが変わってますね。印象的だった、瓶の肩の「ヤギ」マークの浮き彫りも、「植物的紋様」に変わってます。
グラスに注ぐと、明るい綺麗な色です。飲むと、ホップが麦わらのように軽く香り、後口には、口の中に爽やかな苦味が広がります。後口の苦味は、ライトですが味わいになるようです。4.5%というやや低めのアルコール分もあり、ライトに飲めますが、味わいが薄いわけではありません。ライトだけどエールらしい、エールだけどライト。そんな感じで美味いですね。以前飲んだときは、今回ほど美味しいとは感じませんでした。やはり体調や気分によるところでしょうか。
ここまで書いて気がつきましたが、よく見ると、製造元が変わってますね。以前は「Young and Co. Brewery」でしたが、今回のボトルのオリジナルラベルを見ると「WELLS & YOUNG'S BREWING CO.LTD.」になっています。経営統合か何かでしょうか。どうやら、製造元が(少なくとも名称は)変わったようです。以前製造元のwebサイトは、アクセスできなくなっているようだし。なるほど、ラベルデザインや瓶の浮き彫りデザインが変更されたのも納得な感じです。
「YOUNG'S BITTER」(ヤング・ビター)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:3%以上4%未満(元ラベル4.5%)
○内容量:500ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:WELLS & YOUNG'S BREWING CO.LTD.
(http://www.wellsandyoungs.co.uk)
◇関連記事
2008年 3月12日の日記
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