Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
日本ビール醸造(株)の「ALOHA LAGER」

 この日飲んだのは、日本ビール醸造(株)の「ALOHA LAGER」。ラベルには“Aloha Beer Company”という、ハワイのブルワリー(2012年に開業するも、翌年閉店。その後2017年1月に再オープン)の名前が記載されています。しかし、製造者は日本ビール醸造株式会社、販売者は日本ビール株式会社とも記載されています。ライセンス製造なんでしょうか。よくわかんないです。
 ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、乃木坂46(白石麻衣)「オフショアガール」。

 グラスに注ぐと、色は、透明なゴールド。アロマは、ふんわりと、穀物っぽいホップの香りを感じます。飲むと、口当たりは、まあまあスムース。最初はね。
 ボディはライトで、意外にモルトの甘味を感じつつ、その合間に混じったかのような、ややしっかりめの苦味を感じます。
 ボディは確かにライトなんだけど、モルト感と、微妙にしっかりとした苦味のためか、あまりすっきりとした印象ではありません。
 んーなんだろう、軽めでモルト感のあるビールが好きじゃないわけではないし、苦味が強いビールが嫌いなわけでもないんですけど……。何だろう、このすっきりとしない飲み口は。
 バランスとかいう 問題ではなくて、なんというか難しいけど、ちょっと好みとは違うかな。

「ALOHA LAGER」
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○販売者:日本ビール株式会社
http://www.nipponbeer.jp/
○製造者:日本ビール醸造株式会社(静岡県)
(http://samuraisurferbeer.jp/)

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テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

(合)千川商店のクラフトビール「NANA BUN NO ICHI」×2種 
 既に結構前になりますが、5月26日から28日の間、広島市民球場跡地で「ロハスフェスタ」というイベントがありました。実は、このイベントに、あまり目にすることがない、比較的珍しいクラフトビールが出店しているという情報を聞きつけて、ちょっと行って来ました。
 入場料を払って会場に入ると、食品に限らず、様々なものを販売するテントが立ち並んでいましたが、その中に、そのクラフトビールのテントもありました。

 そのクラフトビールは、大阪の(合)千川商店が販売(企画)するクラフトビール「NANA BUN NO ICHI」です。テントにいらっしゃった、スタッフさん…というか、経営者のお2人に伺ったところ、千川商店は醸造設備を持っておらず、既存のブルワリーに製造を委託してビールを販売されているそうです。いわゆる、“コントラクトブルワリー”という形態ですね。海外では、有名どころのクラフトビールでも、この形態で作られているものは結構ありますが、最近は、日本でも増えてきているように感じます(単発企画での製造委託やOEMは昔からありましたが)。

 「NANA BUN NO ICHI」は、現在、「ケルシュ」、「レモンホワイトエール」の2種類のが作られていて、このイベントでも、その両方が提供されていました。
 まず、最初に飲んだのは、「ケルシュ」(ボトル商品は青いラベル)。このケルシュは、2016年6月販売開始で、製造委託先は、岡山県の津山ビール(多胡本家酒造場)だそうです。
 次に飲んだのは、「レモンホワイトエール」(ボトル商品は白いラベル)。レモンホワイトエールは、2016年9月販売開始。製造委託先、兵庫県神戸市の六甲ビール((有)アイエヌインターナショナル)が製造しているそうです。

 2種の製造委託先を聞いて、正直、意外な感もあったのですが、やはり、そもそも自前商品で手一杯のブルワリーが多く、なかなか製造委託(OEM)に応じてくれるところは少ないでしょうからね。
 実際のところ、経営者のお2人の話によると、西日本ではなかなかOEMをしてくれる会社が無く、色々飲み比べたりした上で決めたそうです…。
 経営者のお2人は、元々、それぞれ、デザイン関係、パッケージング関係の仕事をされてたんだそうで、ビールには詳しくなかったとのこと。なので、ビールのスタイルや、そのレシピなどは、完全に委託先に任せて製造されたんだそうです。

 ケルシュは、ある意味、津山らしいのかも。まあ、飲み易くはあるかと。レモンホワイトエールは、レモンピールやコリアンダーの香りが分かりやすく、季節的にもよくマッチして爽やかに飲めますね。

 「NANA BUN NO ICHI」は、instagramなどで、時々、視界には入っていたのですが、今回、イベントに出店されるということで、思わず情報収集に行ってしまいました。最近、つい時間が無かったり、忙しいが故に、飲み慣れたものをつい飲みがちですが、こうして、クラフトビール界隈の新しい動きにアンテナを伸ばすことも大事ですね。
 広島でのロハスフェスタで、こういうクラフトビールが影響されたのは、多分初めてでしょうかね。次回もこういうの来てほしいなあ。

※ちなみに、紹介した2本は、それぞれ、岡山県、兵庫県のブルワリーの作ですが、ブログ記事のカテゴリーが複数選べない仕様なので、便宜上、(合)千川商店が大阪府所在ということで、「ビール系(東海・近畿)」カテゴリーに分類させていただきます。

「NANA BUN NO ICHI 1day a week ケルシュ」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○販売者:合同会社千川商店
(http://nanabunnoichi.jp/)
○製造者:合資会社 多胡本家酒造場(岡山県)
http://www.tsuyamabeer.co.jp/

「NANA BUN NO ICHI 1day a week レモンホワイトエール」
○原材料:麦芽、ホップ、コリアンダーシード、レモンピール
○麦芽使用率:90%以上
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○販売者:合同会社千川商店
(http://nanabunnoichi.jp/)
○製造者:有限会社アイエヌ インターナショナル(兵庫県)
(http://www.rokko-beer.com/)
製造・DHCビール(静岡)、販売・Far Yeast Brewing(東京)の「FINAL CUT SESSION ALE」

 この日飲んだのは、静岡県のDHCビールが製造し、東京のFar Yeast Brewingが販売の「FINAL CUT SESSION ALE」。
 Far Yeast Brewingは、クラフトビールを企画し発信している会社で、現在は、他社に製造を委託しているコントラクトブルワリーみたいですが、既に自社工場を建ていて、近いうちに稼働が開始されるそうです。一方のDHCビールは、化粧品や健康食品で知られる、あのDHCの関連会社みたいです。ビール作ってたのか…。
 ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Aldious 「Go away」。

 グラスに注ぐと、色は、濁りのある、ほんのわずかにカーキ色がかった褐色。アロマは、少し青い印象の、柑橘系なホップの香り。マンゴーっぽい香りでもあるように思います。
 飲むと、炭酸刺激は細やかで、アロマよりはおとなしい印象のホップのフレーバーを感じます。モルトの甘味はそれほどは感じられませんでしたが、モルトの厚みは感じ、そこにほどほどに強い苦味を感じます。後口には、少し青い芝生のようなフレーバーもありますね。
 アルコール分は5.0%と普通くらいで、するっと飲めます。後口には、結構な苦味の余韻が残りますね。苦味がしっかりな分、それなりに存在感があります。苦味の存在感があるので、アルコール分以上に飲んだ感がありますね。
 特に変わった個性があるわけではありませんが、まあ、良い意味で普通に手堅いビールとも言えるかな。

「FINAL CUT SESSION ALE」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.0%
○内容量:330ml
○販売者:Far Yeast Brewing Company
(http://faryeast.com/)
○製造者:株式会社DHCビール(静岡県)
(https://top.dhc.co.jp/shop/beer/index.html)

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日本ビール(醸造)の「赤濁」
2016,08,07_blog
 この日飲んだのは、日本ビール(醸造)の「赤濁」。日本ビールは、以前から「白濁」という商品を出していましたが、その“赤バージョン”(?)が出たんですね。内容物の沈殿のため、陳列時は逆さまに置いて、飲むときにひっくり返すのは、「白濁」と同じです。
 ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、ワルキューレ 「絶対零度θノヴァティック」。

 グラスに注ぐと、色は、透明な赤褐色。アロマは、モルトの甘味を予感させる、香ばしい香りを感じます。
 飲むと、口当たりは柔らかく、香ばしいフレーバーと、モルトの甘味を感じます。華やかってほどの香りではないかなぁ…
 ボディはしっかりめのミディアムというか、軽めのフルというか。缶には「フルボディの飲み応え」と書いてありますが、それほどどっしりしてるわけではないですね。缶には、「シメイ」的なゴブレット型グラスに注がれた写真が描かれてたので、シメイのグラスで飲んでみたんですが、別にこのグラスじゃなくてもよかったかな(笑)

「赤濁」
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:日本ビール株式会社
http://www.nipponbeer.jp/
○製造者:日本ビール醸造株式会社(静岡県)
http://samuraisurferbeer.jp/index.html

三重県・伊勢角屋麦酒(二軒茶屋餅角屋本店)の「はなきんさくら 花酵母麦酒」
2016,04,02_blog
 この日飲んだのは、三重県・伊勢角屋麦酒(二軒茶屋餅角屋本店)の「はなきんさくら 花酵母麦酒」。東京農業大学の酒類研究室が花から採取、分離した“農大花酵母”の中から選ばれた「さくらの花酵母」を使ったビールだそうです。
 ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、和楽器バンド「千本桜」。

 グラスに注ぐと、色は軽く濁りのある、ややカーキ色がかった褐色。アロマは、独特の香り。例えるならマンゴーの香りに似てるかな。ラベルの説明書きを見る限りでは、この香りは“さくらの花酵母”由来っぽいですね。
 飲むと、口当たりはかなりマイルドで、ボディはしっかりめのライト。アロマよりはホップな香りが少し強めにバランスされたフレーバーですね。モルトのコクがあり、甘味もあるはずですが、苦味とのバランスのせいか、それほど甘い印象ではありません。
 後口には、少しだけ、苦味の余韻がありますね。

 最初の印象こそ、ビールっぽくありませんでしたが、後口辺りの印象は、意外にビールな感じ。まあ、伊勢角屋ですから、基本が上手く作られてるんでしょうね。なかなかイケます。

「はなきんさくら 花酵母麦酒」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 麦酒蔵(三重県)
http://www.biyagura.jp/

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