

この日の夜に飲んだのは、沖縄県の「ニへデビール ソフトタイプ」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、マキシマム ザ ホルモン 「ぶっいきかえす」。
グラスに注ぐと、色は透明で、濃いめのゴールド。アロマは、固い印象のホップの香りです。飲むと、やはり固い印象のホップフレーバーを感じ、モルトのコクと、後口に残る甘味を感じます。
「ソフトタイプ」という意味はよく分かりませんが、ピルスナーっぽい雰囲気です。
それなりにサッパリで、それなりにコクがある感じ。
ビール自体は、悪くない意味で普通にイケるかも。"ソーキそば"とか、沖縄の名物でも食べながら飲んでみたい(笑)
「南都サンゴ地ビール ニへデビール ソフトタイプ」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.0%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社南都 南都サンゴ地ビール
(http://www.nantosyuzo.com/)



この日の夜に飲んだのは、南都サンゴ地ビール「ニへデビール ブラックエール」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、上間 綾乃 「夢しじく」。
グラスに注ぐと、色はかなり暗い褐色。黒っぽい焦げ茶色といったところでしょうか。アロマは、香ばしいモルトの香りはあるものの、見た目ほどは香ばしさは強くないようです。
飲むと、 飲み口はスムースで、少し香ばしいモルトのフレーバーがあり、のど越しには、ライトな苦味を感じます。ある意味、沖縄らしい「ブラックエール」かも。その土地の風土に合ったブラックエールと言えるかもしれません。
「南都サンゴ地ビール ニへデビール ブラックエール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.0%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社南都 南都サンゴ地ビール
(http://www.nantosyuzo.com/)



12月15日(日)の日記 (2013)
この日の夜に飲んだのは、福岡県・門司港レトロビールの「ヴァイツェン」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、SOFT BALLET 「BODY TO BODY」。
グラスに注ぐと、色は、濁りのある、濃いカスタードクリームのような黄褐色です。アロマは、クローブを思わせる香りです。飲むと、やや尖った口当たりで、クローブフレーバーをそこそこ感じます。強めの炭酸刺激と、ヴァイツェンらしい酸味もあって、飲み口はしっかり、さっぱりといった感じです。飲みやすいです。
「門司港レトロビール ヴァイツェン」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:門司港レトロビール株式会社(福岡県)
(http://mojibeer.ntf.ne.jp/mojiko/)



12月9日(月)の日記 (2013)
この日の夜に飲んだのは、福岡県・門司港レトロビールの「オールドラガアビール」(北九州市誕生50周年記念ラベル)。ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Dragon Force 「Heroes of Our Time」。
グラスに注ぐと、色は、やや濁りというより霞のある、少しアンバーっぽい褐色。アロマは、ややフラワリーかつ穀物っぽくもあるホップの香りです。飲むと、私好みな穀物感のあるホップのフレーバーを感じますね。
モルトのコクがありつつ、のど越しには、ほど良い苦味を感じます。後口には、苦味とモルト感の合わさったような余韻を感じるような気がします。門司港レトロビールのラガーは、個人的にも好きなビールなので、これはいいですね。美味いです。
※撮影した写真を消してしまったみたいなので、空ビン写真になりました
「オールドラガアビール」(北九州市誕生50周年記念ラベル)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:門司港レトロビール株式会社(福岡県)
(http://mojibeer.ntf.ne.jp/mojiko/)



11月28日(木)の日記 (2013)
この日の夜に飲んだのは、福岡県・浜地酒造株式会社の「杉能舎麦酒スタウト」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMはSurvivor 「Eye Of The Tiger」
グラスに注ぐと、色は。黒っぽい褐色です。深い、いい色ですね。
アロマは、エスプレッソなどを思わせる、香ばしいモルトのトースト香。飲むと、トーストフレーバーがしっかりと広がり、口の中にあるときから、焦げモルトのしっかりとした苦味とコクを感じます。コクはありつつも、それほど甘味は感じないので、苦味がかなり強い印象を受けます。
こういう苦味が苦手な人もいるとは思いますが、しっかりと香ばしくて美味しいです。
「杉能舎麦酒スタウト」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:浜地酒造株式会社
(http://www.suginoya.co.jp/)
