

5月3日(金)~5月5日(日)の日記 (2013)
今年のフラワーフェスティバルは、珍しく仕事があまり入らなかったので、フェスティバルのメイン会場となっている平和大通りに、なんと3日間とも遊びに行ってしまいました。3日間とも概ね好天に恵まれたし、(多少肌寒かったけど)いい行楽日和でした。とはいっても、ほとんど飲んでただけですが(笑)
「クラフトビアガーデン」テントにも行って(というか、他の場所あまり行ってない)、たくさんビール飲んで酔っぱらいw久しぶりに見る顔ぶれがあったり、重大発表があったり、楽しい時間を過ごしました。
いやー飲んだ飲んだ。もしかしたら、この3日間で体重が増えたかも…。でも楽しかった♪
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2月12日(日)の日記 (2012)
仲間うちの湯田温泉旅行2日目。朝からひとっ風呂浴びて朝食済ませた後は、市内をぶらぶらとそぞろ歩きました。見慣れない街を行くのは楽しいです。
重要文化財の「瑠璃光寺」の五重塔を初めて観ましたが、池に映るその姿はキレイでした。

午後は、場所を移動して再び宴席。場所は、「山口地ビール」で知られるやまぐち鳴滝高原ブルワリー(山口地ビール株式会社)のビアレストラン「サン・レミ・ド・プロヴァンス」。私が前回来た際はお盆時期だったのですが、今回は日曜日の午後だったということもあり、店内はかなりの賑わいで満席状態。なかなかの繁盛でした。
ここではまず、「4種類のテイスティングセット」(ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトの4種のセット)。これを飲んだ後は、レギュラーものを飲んだり、特別なのを飲んだり。特別なものといえば、「チョコレートスタウト」を飲みました。バレンタインシーズンとはいえ、やはりここも作ってますか。
レギュラーのスタウトと比べると泡の色からして濃く、飲むと濃厚で強い香ばしいトーストフレーバーを感じます。苦味もありますが、甘味もありますね。私はスタウト、ペールエール、ピルスナーが好きでした。

ここのレストランは料理は美味しいのですが、価格は全般的に高め。でもこれだけ客の入りがいいのはすごいと思います。クラフトビール会社のレストランでありながら、ワインの種類が充実していたり、料理のクオリティとエンターメント性が高いのも人気の理由なのかも(もちろんその分、値段は張りますが)。あと一つ、これまで何回か山口市内を歩いてみて、同じ客層を取り合いながらもここを脅かすような「特別なレストラン」があまり見かけられなような気がするってのもその理由なのかも(あったらごめんなさい)。

山口地ビールの商品は、ラベル違いの商品がかなりあります。観光地ラベルバージョンとでも言いましょうか、観光地に因んだイラストなどを描いたラベルの商品(中身はおそらくレギュラーと同じ)は、山口県内の様々な場所で販売されていますね。日本のクラフトビール業界は、規制緩和による参入スタート時期に土産物レベルを出ないビールのメーカーが乱立→淘汰→土産物としてではなく品質勝負→不況による経営体力ベースの淘汰→といった流れになっているような気がしますが、このメーカーさんは逆に土産物という売り方をかなり上手にやられているのかもしれませんね(もちろん品質の維持・向上努力はしっかりやられていると思います)。
中国地方のクラフトビールメーカーでありながら、中国地方のクラフトビールイベントには頑なに(?)参加していないのは、全体の経営がそれなりにいい感じで、余所と一緒に挑戦するほどの必要性が感じられないからなのかもしれませんね。
機会があったら、また訪問してみたいものです。とか何とか思いつつ、酔っぱらいの一団となった一行はレストランと後にし、広島への帰路についたのでした。飲んで食べて風呂に入った楽しい小旅行でした。
【お店情報】「サン・レミ・ド・プロヴァンス」
○所在地:山口県山口市下小鯖1360-4
○営業時間:やまぐち鳴滝高原ブルワリー 山口地ビール株式会社
○お店・企業web:http://www.yamaguchi-jibeer.com/
仲間うちの湯田温泉旅行2日目。朝からひとっ風呂浴びて朝食済ませた後は、市内をぶらぶらとそぞろ歩きました。見慣れない街を行くのは楽しいです。
重要文化財の「瑠璃光寺」の五重塔を初めて観ましたが、池に映るその姿はキレイでした。

午後は、場所を移動して再び宴席。場所は、「山口地ビール」で知られるやまぐち鳴滝高原ブルワリー(山口地ビール株式会社)のビアレストラン「サン・レミ・ド・プロヴァンス」。私が前回来た際はお盆時期だったのですが、今回は日曜日の午後だったということもあり、店内はかなりの賑わいで満席状態。なかなかの繁盛でした。
ここではまず、「4種類のテイスティングセット」(ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトの4種のセット)。これを飲んだ後は、レギュラーものを飲んだり、特別なのを飲んだり。特別なものといえば、「チョコレートスタウト」を飲みました。バレンタインシーズンとはいえ、やはりここも作ってますか。
レギュラーのスタウトと比べると泡の色からして濃く、飲むと濃厚で強い香ばしいトーストフレーバーを感じます。苦味もありますが、甘味もありますね。私はスタウト、ペールエール、ピルスナーが好きでした。

ここのレストランは料理は美味しいのですが、価格は全般的に高め。でもこれだけ客の入りがいいのはすごいと思います。クラフトビール会社のレストランでありながら、ワインの種類が充実していたり、料理のクオリティとエンターメント性が高いのも人気の理由なのかも(もちろんその分、値段は張りますが)。あと一つ、これまで何回か山口市内を歩いてみて、同じ客層を取り合いながらもここを脅かすような「特別なレストラン」があまり見かけられなような気がするってのもその理由なのかも(あったらごめんなさい)。

山口地ビールの商品は、ラベル違いの商品がかなりあります。観光地ラベルバージョンとでも言いましょうか、観光地に因んだイラストなどを描いたラベルの商品(中身はおそらくレギュラーと同じ)は、山口県内の様々な場所で販売されていますね。日本のクラフトビール業界は、規制緩和による参入スタート時期に土産物レベルを出ないビールのメーカーが乱立→淘汰→土産物としてではなく品質勝負→不況による経営体力ベースの淘汰→といった流れになっているような気がしますが、このメーカーさんは逆に土産物という売り方をかなり上手にやられているのかもしれませんね(もちろん品質の維持・向上努力はしっかりやられていると思います)。
中国地方のクラフトビールメーカーでありながら、中国地方のクラフトビールイベントには頑なに(?)参加していないのは、全体の経営がそれなりにいい感じで、余所と一緒に挑戦するほどの必要性が感じられないからなのかもしれませんね。
機会があったら、また訪問してみたいものです。とか何とか思いつつ、酔っぱらいの一団となった一行はレストランと後にし、広島への帰路についたのでした。飲んで食べて風呂に入った楽しい小旅行でした。
【お店情報】「サン・レミ・ド・プロヴァンス」
○所在地:山口県山口市下小鯖1360-4
○営業時間:やまぐち鳴滝高原ブルワリー 山口地ビール株式会社
○お店・企業web:http://www.yamaguchi-jibeer.com/


2月11日(土)の日記 (2012)
この日はちょっとした仲間内の旅行で、山口県は湯田温泉へ。到着後は中原中也記念館を見学したり、市内を歩いたりしましたが、なかなか風が冷たくて強く、外歩きは厳しい寒さでした。

ホテルの近くに、以前山口に来たときにもクラフトビールなどを購入した酒屋さん「原田酒舗」があったので、チェックイン後は散歩がてら買い物に行きました。寒かったので、買い物は早々に終わられせてホテルに戻り、まずは温泉に浸かってゆったり。いいですな温泉は。

夜はもちろん宴会ですが、その宴会に前後して、部屋で飲んだのが、チェックイン後に買ってきた地元山口県のクラフトビール2本。「山口萩ビール チョンマゲ(ウィート)」と、「中也ビール 渓流(ペールエール)」。中也ビールの方は、山口地ビール(株)のお得意の観光地ラベルもの(ラベル違い)です。あと、日本酒(獺祭)も飲みました。

ウィートの、マイルドな口当たりと爽やかな飲み口。そして、ペールエールのざらっとしたホップのフレーバーと、しっかりとした苦味を味わい、また飲んで風呂に入ってと。
温泉地の夜は更けていったのでした。
この日はちょっとした仲間内の旅行で、山口県は湯田温泉へ。到着後は中原中也記念館を見学したり、市内を歩いたりしましたが、なかなか風が冷たくて強く、外歩きは厳しい寒さでした。

ホテルの近くに、以前山口に来たときにもクラフトビールなどを購入した酒屋さん「原田酒舗」があったので、チェックイン後は散歩がてら買い物に行きました。寒かったので、買い物は早々に終わられせてホテルに戻り、まずは温泉に浸かってゆったり。いいですな温泉は。

夜はもちろん宴会ですが、その宴会に前後して、部屋で飲んだのが、チェックイン後に買ってきた地元山口県のクラフトビール2本。「山口萩ビール チョンマゲ(ウィート)」と、「中也ビール 渓流(ペールエール)」。中也ビールの方は、山口地ビール(株)のお得意の観光地ラベルもの(ラベル違い)です。あと、日本酒(獺祭)も飲みました。

ウィートの、マイルドな口当たりと爽やかな飲み口。そして、ペールエールのざらっとしたホップのフレーバーと、しっかりとした苦味を味わい、また飲んで風呂に入ってと。
温泉地の夜は更けていったのでした。


1月22日(日)の日記 (2012)
この日は、昼前からちょっと外出。恒例の「島根ふるさとフェア」に行きました。仕事がどうなるかわからなかったのですが、なんとか休めてよかったです。

島根ふるさとフェア会場では、やはりまずは「島根ビール」(ビアへるん)のテントにてビール(私はペールエールとオレンジエール)をゲット。幸いに晴れた青空の下、美味いビールを味わいました。他にも会場を回り、石見ポークの串焼きや舞茸天麩羅そばを食べて腹ごしらえしました(美味かった)。

グリーンアリーナの中も回った後は、島根ふるさとフェア会場を後にし、平和記念を縦断して、平和記念資料館の側に設けられた、「広島男子駅伝」のスタート・フィニッシュ地点付近へ。時間帯的に、ちょうど駅伝のフィニッシュの頃で、沿道で選手たちのラストスパートを観ることができました。こういう駅伝とかを沿道で観たのは初めてでした。
その後は、駅伝関係の全国郷土料理ブースへ。大分麦焼酎の湯割りで暖をとった後、会場を後にして撤退しました。ちょっとした休日の外出でしたが、なかなかに楽しいものでした。
この日は、昼前からちょっと外出。恒例の「島根ふるさとフェア」に行きました。仕事がどうなるかわからなかったのですが、なんとか休めてよかったです。

島根ふるさとフェア会場では、やはりまずは「島根ビール」(ビアへるん)のテントにてビール(私はペールエールとオレンジエール)をゲット。幸いに晴れた青空の下、美味いビールを味わいました。他にも会場を回り、石見ポークの串焼きや舞茸天麩羅そばを食べて腹ごしらえしました(美味かった)。

グリーンアリーナの中も回った後は、島根ふるさとフェア会場を後にし、平和記念を縦断して、平和記念資料館の側に設けられた、「広島男子駅伝」のスタート・フィニッシュ地点付近へ。時間帯的に、ちょうど駅伝のフィニッシュの頃で、沿道で選手たちのラストスパートを観ることができました。こういう駅伝とかを沿道で観たのは初めてでした。
その後は、駅伝関係の全国郷土料理ブースへ。大分麦焼酎の湯割りで暖をとった後、会場を後にして撤退しました。ちょっとした休日の外出でしたが、なかなかに楽しいものでした。


10月9日(日)の日記 (2011)
この日は、西条酒祭り。私ももちろん酒祭りへ。といいつつ、お目当ては日本酒ではなく、既に恒例となっている掛井酒店さんのドイツ樽ビールです。掛井酒店さんでは酒祭りの2日間、ドイツビール(樽)を販売されていて、一部のビールファンには恒例の「西条オクトーバーフェスト」として知られていますw

今年のラインナップは、「Weltenburger Pils」、「Weltenburger Hefe-Weiss」、「Weltenburger Asam-Bock」、「Einbecker Mai-Ur-Bock」、「Paulaner Oktoberfestbier」、「Kostritzer Schwaruz」。今年はメニューに番号が書いてあり、オーダーするときに番号で注文するようにしてあったので、オーダーがスムースだったみたいです。さすが恒例ですねw

今回も、途中でヴァイスブルスト(白ソーセージ)とか食べつつ、酒祭り会場を回ったりもしつつドイツビール三昧。気持ちよーく酔っ払いましたw
この西条オクトーバーフェスト、毎年好評で、最近では、これも楽しみで来られる方もいらっしゃるとか。この機会に、たくさんの人にドイツビールを知ってもらえるといいですね。
この日は、西条酒祭り。私ももちろん酒祭りへ。といいつつ、お目当ては日本酒ではなく、既に恒例となっている掛井酒店さんのドイツ樽ビールです。掛井酒店さんでは酒祭りの2日間、ドイツビール(樽)を販売されていて、一部のビールファンには恒例の「西条オクトーバーフェスト」として知られていますw

今年のラインナップは、「Weltenburger Pils」、「Weltenburger Hefe-Weiss」、「Weltenburger Asam-Bock」、「Einbecker Mai-Ur-Bock」、「Paulaner Oktoberfestbier」、「Kostritzer Schwaruz」。今年はメニューに番号が書いてあり、オーダーするときに番号で注文するようにしてあったので、オーダーがスムースだったみたいです。さすが恒例ですねw

今回も、途中でヴァイスブルスト(白ソーセージ)とか食べつつ、酒祭り会場を回ったりもしつつドイツビール三昧。気持ちよーく酔っ払いましたw
この西条オクトーバーフェスト、毎年好評で、最近では、これも楽しみで来られる方もいらっしゃるとか。この機会に、たくさんの人にドイツビールを知ってもらえるといいですね。
